謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年 7月


  これが西郷隆盛? (7/15)

「西郷隆盛」
この名前を聞くと、すぐに西郷隆盛の顔が浮かんでくると思います。
そのくらい、西郷隆盛の印象は人の潜在意識に浸透しています。
上野公園にある西郷隆盛の銅像は特に有名です。
また、西郷隆盛の絵もたくさん出ていますが、顔から出る雰囲気(波動)は力道山に似ています。
西郷隆盛を絵にする時は、波動的には力道山で、顔は元横綱武蔵丸に似せて描くと似顔絵が出来上がります。
西郷隆盛の絵は、どれを見てもこんな感じに見えてしまいます。

あなたは、絵で知っている西郷隆盛の顔は、本物だと思いますか。
では、今知っている西郷隆盛の顔が本物だと、どうして知りましたか。
それとも、そんなこと考えたこともなかったですか。
こう聞くと気づくと思いますが、ほとんどの人は実際の西郷隆盛の顔を知らないということになります。

ここまで有名なのに、しかも西郷隆盛がいなければ倒幕はずっと先のことになり、無血開城は実現しなかったとさえ言われています。
その重要な役目を果たした人物の写真が公開されていないのです。
明治維新に関係している重要な働きをしている人物の写真は残っていますが、西郷隆盛だけの写真がないというのはミステリーとは言いませんが、何か裏があるのでしょうか。
もし本物でないなら、どうして、よく見る西郷隆盛の顔にしなければならなかったのでしょうか。
それとも、みんなが知っている絵の顔が本物なのか・・・。

今回は、西郷隆盛の肖像画が、本人かどうかの真偽がはっきりします。
これが西郷隆盛だ、という写真が載っているサイトを見つけました。
絵と比較すると、まるで別人です。
それも、2人の人物が同一人物の西郷隆盛と説明されています。
サイトの説明では、本人であることをいろいろな角度から説明していますが、人はそれだけを見てもどうしても納得することは難しいかもしれません。
「そう言われればそうかもしれない」だと、何かすっきりしないものが残ります。
そこで、いつもの分析を駆使して、それが本物かどうかに迫っていきたいと思います。

今回は、ARRと波動測定で出て来た意識の質やレベルで本物であるかどうかを見極めるラインを上げて、様々な角度から本物度確率を数字で表現していこうと考えています。
その基準となるのは、西郷隆盛のARRで出た意識です。
西郷隆盛のARRは、このために、昨日ARRの結果を「第三の目の世界:幕末維新の志士達」の西郷隆盛に載せました。
西郷隆盛の意識は、ここでまた説明するより、このARRを見た方が早いと思います。

こう言っては失礼ですが、ちょっと風貌からはやさしい愛の意識だといっても、素直に受け止められないかもしれません。
逆に、この世では優しい顔をしながらN4もいるくらいですから、人は外見だけで判断することは危険ということも、西郷隆盛から教えてもらっているようです。

西郷隆盛が書いたとされている書があります。

鹿児島県立図書館(本館)

「敬天愛人」と「南洲翁書私学校綱領掛軸」

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この言葉の意味を私の解釈でいうと、「自分には神なる魂がついている。その魂といつも一緒にいる。他のひとり一人にも、自分とまったく同等の魂がついている。自分の魂を真に愛することが出来るなら、自分と同じ魂とつながっている隣の人も愛しなさい。すべては神の世界においては、まったく同じレベルだから。」となります。
これはキリスト(仏陀)意識に通じるものです。
西郷隆盛の意識からすると、すでにこの意味を完全に知っていたと思います。
子供の頃から無意識に入っていたのですから、前世ではそれなりのことをしていたのは間違いないでしょう。
その西郷隆盛の素質を早くに見抜いていた薩摩藩の第11代藩主島津斉彬という人物も、相当な意識レベルに違いないでしょう。

まず、この西郷隆盛の書の波動測定です。
ARRと比較したこの書の意識の質として、その本物度の確率は95%です。
100%と思っても、私は95%止まりにしています。

次に、ドイツで発見された写真で、下に写真がありますがその波動測定の結果です。
ここには、勝海舟も写っています。

ブログ山梨2

st1.jpg
  
この人物写真をARRと比較した意識の質の本物度の確率は95%です。

つぎは、このサイトはかなり詳しく検証されていますが、そこに写っている別人ではないかと思われる西郷隆盛の写真の測定結果です。
「維新をやったサムライたち!!」という集合写真には、主要メンバーのほとんどのが写っています。

サンメディア

維新の主要メンバーが揃って写っている中から、中央後ろに横を向いている人物で西郷隆盛とされている人物の波動測定の結果です。

st3.jpg

この人物写真をARRと比較した意識の質の本物度の確率は95%です。

あとは、あなたがこれらの測定結果によって判断し答えを出すだけです。

ウィキペディア



神性DNA同調カードをお持ちの方へ、お知らせです。
新しい、第三神性意識界のデボラ、ダニエル、エリヤのカードのページをアップしました。
こちらからお入り下さい。

神性DNA同調カード<DDE>



  「最後の晩餐」の部屋 (7/5)

今回は、レオナルド・ダ・ビンチの絵画で有名な「最後の晩餐」が行われた部屋の波動測定です。
同じ建物の中に、ダビデの墓もあるので、それも測定してみました。

グーグル:「最後の晩餐」の部屋

沢山の観光客が訪れるようですが、見たとおり部屋というより何にも無い空間といった感じです。
本当に、「最後の晩餐」がこの部屋で行われたかどうかは、しっかり調べていないので分かりませんが、どのような測定結果になるか・・・。

ダビデの墓は、「最後の晩餐の部屋」と同じ建物の1階にあります。
晩餐の部屋は2階です。

グーグル:ダビデの墓    ウィキペディア

ダビデはソロモン王の父です。
ダビデはエルサレムを中心とした統一国家を作ったイスラエルの王です。
ダビデは、ウィキペディアの内容を読むと、何となく俗っぽい感じでレベルの高さを感じません。
しかし、その内容がとても真実と思えないのは、ダビデは紀元前1000年頃の人物ですので、信頼できる資料が残っていないので仕方ありません。

測定結果です。
「最後の晩餐の部屋」はP4くらいです。
思ったほど、高いレベルの波動ではありませんでした。
最後の晩餐の部屋だから高いというものでもないと思いますが、P6近くあれば何か神秘性を感じたかもしれません。

次にダビデの墓ですが、レベルはP5くらいです。
ダビデのARRをしても、聖者クラスの振動は出て来ませんでした。




ついでに、イエスに関係することですが、もしかしたら思考回路が混乱するかもしれません。
青森のミステリースポットで「キリストの墓」があります。
冗談ではなく、どうしてこうなってしまったかは次のサイトを見て下さい。

自転車日本一周旅行記

仮にもイエスの墓なんですよね。
主催者には申し訳ないが、どうやったらこういう発想になるのか、この方がミステリー!!
墓の周りを踊っている!しかも和服で!
日本は何でもありといっても、これはちょっと?・・・。

一応、イエスのこんもりした土の墓を測定しました。
イエスの墓ならもう少し何とか・・・、これじゃ一般の墓の方が立派です。
結果は、P1でした。
後は、自由に判断してください。