謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2016年 7月


  魔道書の波動測定 (7/30)

憑依の波動については、以前このブログで関連の動画などを載せて説明しました。
今回は、黒魔術の波動について説明していきます。
波動的には、ほとんど超ネガティブの4レベルですので、ネガティブ波動に敏感で影響を受けやすい人は、今回の記事はスルーしてください。

憑依と黒魔術の波動は超ネガティブという点では同じですが、この2つは波動の質が微妙に違い、波動集中のポイントも違います。
この違いで、私は人が憑依されているか黒魔術的波動に影響されているかを波動測定によって見極めています。

黒魔術というのは、一つの目的によってある儀式や方式に念的波動を込めて狙った効果を得ようとする方法全般を言います。
超ネガティブなその波動を感じると、非常に気持ちが悪くなるもので、人によっては潜在意識に浸透した超ネガティブ波動に長い間悪影響を受けます。
この念的波動は、人間意識の一番醜い最低の思いを集めたものになるだけでなく、調和意識から完全離脱した混乱でなければならないからです。

間違っても、このようなものに触れないように、また少しの興味も持ってはなりません。
興味、遊び半分で、その時だけと安易に考えると、後々超ネガティブ波動と同調しやすくなることもあるので、本当に絶対近寄らないことです。

今回の波動測定の資料は、下記のサイトを参考にしています。

カラパイア

現存する魔術師たちのバイブルとなっていた最も古い魔道書6冊を波動測定をしました。
ここに載っている画像が、本の中身もありますが、表紙なのか分からないものもあります。とにかく画像を測定してみました。
その測定で出た波動の感じを説明していきます。

1.ネクロマンサーズ・マニュアル(ミュンヘン降霊術手引書)

画像の説明

N4  
頭の中がしびれるようなマヒ性の強い波動が出ています。
胸からみぞおちあたりまで、むかむかする気持ち悪さがあります。
潜在意識に働きかける波動は強く、頭の中がしびれるようなマヒだけでなく非常に眠くなる波動もあります。
この超ネガティブ波動は、人の意識に送ることもでき、この波動を送られた人は、理由も分からず不調で苦しむことになります。
私はこれまで、これに似た波動で苦しんでいる人の相談に乗ったことがけっこうありますので、この波動の感じは掴んでいます。


2.ピカトリクス

画像の説明

N4
強い超ネガティブ波動で、まず思考が止まって来る感じがします。
次に、頭がボーッとして、その波動は体の奥に浸透してくる感じがします。
その間、体がだるくなり非常に眠気をもよおし、本当に意識が遠のく感じになります。
頭の中をマヒさせる波動ですが、波動は相当強いレベルです。


3.ガルドラボーク

画像の説明

N5
これも超ネガティブ波動が非常に強く、まず頭の芯あたりに波動が集中し、非常に眠くなり思考が止められる感じになります。
体がとてもだるくなり、だんだん眠くなってきます。
この波動は、とても気持ち悪いもので体がざわついてきます。
頭の芯に入った波動は、それから体全体の中に浸透して、それから体の外に出ていきます。
測定も20秒集中すると、吐き気がしてくるくらい本当に超ネガティブです。
このネガティブパワーは相当なものです。


4.ホノリウスの誓いの書

画像の説明

N5 
洗脳系の超ネガティブ波動です。
波動は、いきなり頭の中心あたりに集中するようになっています。
それから、頭の中全体に浸透しながら、強い眠気が出てきます。
この画像測定に集中している間、非常に眠くなって来ましたので、この書は完全に頭をマヒさせる目的で作られた可能性があります。


5.悪魔の偽王国

画像の説明

N4
波動的には、強いといったレベルではありませんが、実に気持の悪い波動が首から胸にかけてざわつきとなって超不快感があります。
頭の中はグラグラする感じで、ボォーとしてきます。
眠気も強烈で、私も測定しながらちょっとの間目をつぶってしまいました。
その後、あくびも連発でした。


6.術師アブラメリンの聖なる魔術の書

画像の説明

N4 
ネガティブ波動は、後頭部に集中を感じます。
この波動もそうですが、ここにある魔道書全部に言えることは、すべての波動にマヒと眠気を感じました。



この6つの画像だけでも、黒魔術の波動が十分に浸透しています。
覚醒剤が、一般の人にも浸透してきているように、黒魔術的なネガティブ波動も一般の人の中にも入り込んできています。
私は、そのような人やサイトやグッズなどを波動測定で見極めてきました。
その数もけっこうなもので、知らない人は安易に信じやすいように仕組まれています。
当然、黒魔術的な内容は書いていませんので、被害者もけっこういると思います。



  「宙に浮く石」と「地下で生きる花」 (7/17)

今回は、「宙に浮く石」と「地下で生きる花」の波動測定です。

「宙に浮く石」は、下記のサイトに載っている動画を御覧ください。

探究三昧

次のサイトの下段にも、「宙に浮く石」の動画2つあります。

NAVERまとめ

サイトには、この現象を説明できる可能性を挙げていますが、下記がそれです。
(1) 糸のようなもので石を吊って動かしている。
(2) 竿のようなものに糸をつけ、それに石を吊るしている。
(3) (1)か(2)のいずれかに加えて、動画編集により、吊っている糸を見えなくする細工を施している。
(4) クモが糸で石を吊っている。
(5) 一種のポルターガイスト現象。
(6) 上記以外の未知の超常現象。

どれにしても、動画を見る限りでは判断はつきません。
これ以外に、何か考えられるでしょうか。

それで、この3つの動画にある「宙に浮く石」を切り取って波動測定してみました。

最初の動画で、宙に浮いている石が手前から奥へと移動を繰り返して動画ですが、この石の横に2つの石があります。
その石の大きい方も波動測定しました。
おそらく、宙に浮いている石もここにあった石だと思いますので、その波動を比較すれば何か分かるかもしれません。
その石を切り取ったのが次の画像です。

stone1.png     stone2.jpg

次の画像も、その他の2つの動画から石を切り取ったものです。

stone3.png     stone4.png

ちょっと分かりにくいのですが、この4つの石の画像を測定した結果を、これから説明します。
まず、最初の動画にある宙に浮いている石の波動レベルです。
この石は、P5あります。
そして、その横にある2つの石の大きい方は、PNではなく普通といった感じの波動です。

次に、その他の2つの動画にある宙に浮いている石の波動レベルです。
これは、両方ともN3です。
普通の石の波動は、普通レベルですので何かマジック的な作為があるのかもしれません。

P5の石は、もし何らかの作為があれば、その人のイタズラ意識が入りますのでこのような高いレベルにはなりません。
隣の石と同じレベルかネガティブ波動になるはずです。
今は、どうして石が宙に浮くかは分かりませんが、P5の振動が残るくらいの何らかの力が働いているのかもしれません。
神秘力によって、このようなことが可能であれば、世界中にある不思議な巨石の移動も説明がつきます。

そのうち、このことを解明できる何かヒントになることが出てくるかもしれません。


次は、リザンテラ・・・絶対に地上で姿を見せない「地下で生きる花」の波動測定です。
この花は、その生涯を全て地下で過ごすという本当に不思議で奇妙な花です。

Tocana(トカナ)

この花の波動測定の前に、検索でいろいろな種類の花の波動を調べてみました。
結果は、花の波動レベルは平均でP2前後でした。
何となく、波動の質も似ています。
その中でも、桜の波動は高い方でP3あります。

では、このリザンテラの波動レベルはどのくらいでしょうか。
驚きです。
P6あります。
自然そのもので、P6という振動はほとんど無いと思います。
この花は、薬草的な何か力を持っているのかもしれません。
枯れてもP6だと思いますので、振動から本当に何か潜在的な力を秘めているかもしれません。
P6と知って、乱獲されないように守ってもらいたいと思います。

  • 「宙に浮く石」と「地下で生きる花」とは…人が持つ石と花の常識やイメージを打ち砕くものですね。こうして思い込みに1つずつ気づかされて行くと、意識も広がって行くと思います。ありがとうございます。 -- T.M. 2016-07-18 (月) 21:29:15
  • T.M.さん、ありがとうございます。この世には、まだ人が知らない神秘がたくさん隠れて存在しているのかもしれません。次は、何が出て来るか楽しみです。 -- F・H・S 2016-07-19 (火) 18:22:03


  冥王星の地表に驚くべきものが! (7/6)

今回は、NASAが打ち上げた無人探査機ニュー・ホライズンズが観測を続けている冥王星の話です。
無人探査機ニュー・ホライズンズが冥王星の一部を撮影した画像ですが、その地表に写っているものがどう見ても自然のものではないような感じがしましたので、それを切り取って波動測定をしてみました。
他にも不思議なものが写っていますが、今回はその中から5つの画像を測定してみました。
全部で7つの画像ですが、2つは比較の意味で測定しています。

無人探査機ニュー・ホライズンズが撮影した冥王星が載っているサイトです。

カラパイア

冥王星の波動は、2015年の1月6日に「太陽系惑星の波動」で説明しました。
とてもバランスのとれた波動を感じています。
今回の波動測定は、それ以上のものを期待出来ます。

測定する画像は、地表アップの画像で上から3枚目と一番下の動画からバーニー盆地というところを抜き出しています。

赤字の部分の画像を波動測定しました。
では、一つ一つ説明していきます。

上から3枚目の地表アップの画像で、窒素からなる氷原の画像です。

ntoew.jpg

X    Y

X・・・細胞のような氷原の筋の間に、何であるか分からない形のものがあります。
氷原の中ではなく、どうしてこの筋みたいところだけに多くあるのか・・・、考えてもしかたありませんので測定をしてみました。
「何、この振動!・・・」
本当に信じられないという思いと一瞬戸惑いを感じました。
そうなって当然です。
この得体の知れないものがP7あるのですから。

だったら、この近くの氷原の波動はどうでしょうか。
Yのあたりを切り取って測定してみました。
これもすごいですね。
P3あります。
P7と比較するとP3はかなり低いですが、それでもP3あるのです。
やはり、以前冥王星を測定した時に出たとおり、冥王星の波動は高いのかもしれません。

それにしても、P7あるものは何でしょうか。
これまでの測定では、自然のものでP7あるものはありませんでした。
巨石には、P7近くのものはありますが、その形状やそれが置かれている条件から何らかの高度な意識が関係していると考えています。
ということは、この冥王星にある物体も、非常に高い意識レベルを持った超知的生命体が関係しているかもしれない、と考えることもできます。

では、次を見てみましょう。
こんどは、動画からバーニー盆地の拡大した画像です。

creqw.png

A   B   C   

D   E

赤字のところをよく見ると、どう見ても自然が創ったものではなく、何か建物が並んでいるように見えませんか。

Aの画像は光が反射しているのか白すぎて分かりにくいかもしれませんが、他のBCDはよく見ると縦横の直線が気になります。
何となく建造物に見えなくもないのですが。
Eは、全く何もないところとして、波動測定の比較をする上で調べてみました。
赤字にしたところ以外にも、それらしいものがありますが、とりあえず4点の画像を測定してみました。

これは、もしかしたらすごい発見かもしれません。
すべてP7あります。
Eの何もない暗いところは、それでもP3あります。

P7ということを考えると、いろいろなことが想像できます。
今後も、無人探査機ニュー・ホライズンズが撮影した冥王星の写真が公表されると思います。
また何か不思議なものが写っているかもしれません。
その時、波動測定してP7以上のものがあれば、考えられることを書いてみたいと思います。