謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年 1月


  移動する火星の石の謎 (1/27)

前回に続き、今回も火星の石が移動するという話です。
こちらのサイトを見れば、その様子がわかります。

宇宙の真実にできるだけ近づきたい!!

このサイトから画像を取り出して、これから測定をする箇所をアルファベットで表示しています。

mrs12.jpg    mrs14.jpg

この画像の中で、移動する石というのは、A、B、X(右画像のY)です。
これと、火星の地表のCと、火星の岩D、E、Fを波動測定し、波動がどのように違うかを比較してみようと思います。
次に並べてある画像は、測定する部分を切り取ったものです。

A   B   Y   C   

D   E   F  

まず、移動する石以外のところC、D、E、F の測定結果です。
この4つの波動の質は、火星の波動そのものでまったく同じです。
XのところにはYという石が入って来ますが、そこに入る前の地表の波動も火星の波動で、それ以外の波動は何も感じません。

次に、移動する石です。
別な画像にXのところにYが写っていますので、これとA、Bの石を測定した結果です。
この3つの移動する石の波動は、振動レベルのP6です。
前回と同じ結果になりました。

ここまで細かく測定していますので、間違うことはありません。
ということは、この石は移動しているということになります。
ただ、それが石なのかどうか、それとも移動可能な何かなのか、まだそこまではわかりません。

何年か前に測定したデスバレーの動く石は、最近NASAの地質学者によって移動する仕組みが解明されたようですが、私にとってそのことは対して重要なことではありません。
デスバレーの動く石もP6前後ありますが、その回りの砂地はネガティブ波動なのです。
動くといっても、地球上と違って火星には氷などありませんし、他の石も邪魔になります。

P6という、あまりにも高いレベルの振動ですので、波動振動測定ではこれ以上の解明は無理だということも、今回で分かりました。
以前から、謎とされるモノに振動が高いモノがあることを発見してきましたが、もう科学では解明できないものが存在していると決めて考えた方が早いかもしれません。
きっと今の科学は、まだまだ低いレベルなのかもしれません。

今はまだ時間がないので出来ませんが、波動振動測定以外の集中方法を見つけなければ、このような謎の解明には近づけないと思っています。
前世に入っていくように、これらの振動の中に入っていく集中以外、秘密が分かることはないような気がしています。
夏頃から、この集中に挑戦してみようと思います。

今年のはじめに火星の謎に触れ、それで測定の限界が分かったことは一つの収穫でした。
また、ARRも含めて新しい集中に挑戦していかなければなりません。



  「突然現れた火星の石」の謎 (1/20)

また火星の話になりますが、今回はかなり不思議な内容です。
地球から遠い火星のことですから、何を基準にしていいかも分からないので、本当に「謎」というしかないものが写っています。
もしかすると、火星を別な角度から見直したほうがいいかも知れないと思うようなことを、これから説明していきます。

内容は、次の2つのサイトをご覧ください。
NASAの火星探査車オポチュニティから送って来た謎の石の画像を、波動測定してみました。

宇宙の真実にできるだけ近づきたい!!     CNN.co.jp

石はドーナツ程度の大きさで、どうしてここに出現したかいろいろ推測していますが、まだ解明されていないようです。
元の画像に番号を付け、その画像から一部分を切り取った画像3枚を下に並べてあります。

全体   ①   ②   ③

石のようなモノが写っている画像が右に、その左の画像は12ソル(ソルは火星日)前に撮影されたもので、この時点では石はありません。
左右の画像から、石がある部分(①②)を切り取っています。
もう一枚の画像は、石が写っているところからもっと手前、画像の下の岩③を切り取ったものです。
この3枚の画像を測定することで、波動の違いを見極めることができます。

では最初に、石と少し離れている岩③の測定結果です。
波動は、前々回に調べた天体の波動で説明した火星の波動そのものです。
特に、問題になるような違いは少しもありません。
今度は、右側の画像に写っている石①の測定結果です。

「何で~!…うそでしょう~」と言いたくなるような結果です。
この石は、振動レベルでP6あります。
宇宙的振動といっていいくらい神秘的な振動です。
普通の人間意識以上ですので、これだとあなたも驚くのは無理ないと思います。
何か違う要因があるかもしれないので、最後の測定が終わってから考えたいと思います。

では、左の画像の測定結果です。
右の画像の石が写っているところ、まだ石が現れる前ですが、その同じ部分②を切り取って測定してみました。
頭が混乱してきました。
どうして、何故…、不思議すぎる・・・。この画像もP6の振動レベルです。
よく見ると、何となく右の石に似ている形状があるように見えないこともありません。
もしかすると、その石の芽?、石が成長する?石でないかもしれない?
それ以外に何かあるのでしょうか。

ここには載せていませんが、ちょっと気になったのでこの石①の本当にすぐ手前の岩を測定してみました。
この謎の石と隣り合わせの位置になりますが、この部分はやはり火星の波動です。
火星の波動は、普通からN1の間だと思ってください。
半分眠って測定しても、これだけの違いがあれば間違いようがありません。

先ほど、この石が何であるか、最後の測定が終わってから考えたいといいましたが、これだけではまだ無理です。
まだ、測定してみたい謎の石がありますが、それは次回に回します。
この謎の石を測定すれば、何か分かるかもしれません。
その謎の石が載っているサイトです。

本物かどうか?
少なくても、先ほど測定した石は本物ですが。

宇宙の真実にできるだけ近づきたい!!



  火星にある不思議な石 (1/13)

1960年代からロシアとアメリカは、火星を調査するための火星探査機を相当な数打ち上げています。
すべてが順調にいっているのではなく、中には火星に向かう途中で通信が途絶えたり火星に着陸しても映像が送られて来なかったり、また火星軌道に入ることも出来なかったり着陸失敗もあります。

今は、この火星探査機のおかげで、いろいろな火星表面の写真を見ることができます。
その中には、「何これ!」といった、ちょっと不思議なモノが映っている写真なども出されています。
今回はその中で、2つの不思議な写真を波動測定してみようと思います。

まずこの画像から
yahoo!ブログ
NASAが公開したしたものですが、見ると頭蓋骨に似たような石が写っています。
何でしょうか、といってもこの正体は分かりませんので、とりあえずこの画像を測定してみました。
測定結果です。
ひどいネガティブ波動です。
火星の画像かもしれませんが、何かいたずらの手が加えられている画像です。
これは本当にNASAが公開したものなのかと言いたくなる波動です。
本来の火星の波動のかけらもありません。
このブログの画像に問題があるかもしれないと考え、他のブログに載っている同じ画像も調べてみましたが、結果は同じひどいネガティブ波動でした。
本来なら、火星の波動が出るはずですが、この頭蓋骨らしい画像をアップしてもネガティブには変わりありませんでした。

そうなると、次の画像もあやしいかもしれません。

これもNASAの火星探査車キュリオシティが送ってきた画像です。

地表に転がっている石に、何と地球上にある古代ペトログリフの彫刻?それに似た模様が刻まれている?
本当かどうか、このサイトの画像をご覧ください。
カラパイア

確かに、そう見えないこともないですが、本当だったら不思議というより、「何で、火星に・・・」とまた謎が増えます。
詳しい測定結果を得るために、このサイトにある画像を抜き出し、4つのポイントの波動測定をしました。
A・B・C・Dと画像の上に赤字で示しているところを測定しています。
画像  A  B  C  D
矢印がついているAは、今回問題にしている石です。

測定は、これが何であるかはわかりませんが、本当に火星にある石か、それとも何らかの手を加えて本物に見せたいたずら画像なのかを見分けます。

測定結果です。
B・C・Dの画像には、前回太陽系の天体で説明した火星の波動があります。
これは火星表面の画像であることに間違いないと思います。
次に問題の石Aです。
この石の波動は、周りの石に比べ、火星独特の不快な重さがまったくありません。
とても軽いスッキリとした波動でレベルも高く感じます。

この画像は、火星の地表に間違いないと思いますが、この石Aはこれだけでは何であるかはわかりません。
もしこの石Aが地球上のものでこの画像がCGだとすると、それが悪気のないイタズラとしても、それをするとやはりネガティブ波動が入ります。
この画像には、ネガティブ波動は一切ありません。
あとは、この石が何であるかは想像にお任せです。

これからも、火星探査機はいろいろな不思議が映り込んだ画像を送ってくると思いますので、測定が楽しみです。



  太陽系惑星の波動 (1/6)

2015年、最初の波動測定は、太陽系の9惑星と恒星(太陽)と衛星(月)です。
本来、銀河や星雲や天体などは、写真で測定すると「宇宙的振動」といって特殊な振動を感じます。
宇宙的振動は、現代科学でも解明出来ない不思議現象や地球上に残っている不思議な遺物にも入っていますが、その振動が何であるかはまだ分かりません。

今回測定する太陽系の9惑星は、冥王星から順に海王星、天王星、土星、木星、火星、地球、金星、水星、です。
それに、月と太陽を含めて、全部で11個の天体を測定します。
これらの惑星と太陽や月などの写真を測定すると、すべて宇宙的振動を感じると先ほど言いました。
これが測定結果です。

で、終了しても間違いはありませんが、今回は少し角度を変えて測定することに挑戦してみました。
昔の人々は、人間と星座、また太陽系の惑星などに、人の未来や運命やロマンや神などを密接に結びつけていました。
それは神話になって現代まで語り継がれています。
また、祈りの対象になったり、占いの手段としても使われたりしてきました。

今回、これらの天体を少し角度を変えて測定しようと思ったのは、今言ったことに目を付けたからです。
太陽系の惑星や太陽や月には、長い年月に渡って人々の思い、すなわち想念が何らかの影響を与えているかもしれないと思ったのです。
この逆もあるかもしれません。
人間魂に影響を与えるために、太陽系の天体は、霊的な面で元々何かしらの潜在的想念を組み込まれていたのかもしれません。
このことは、今はどちらでもいいのですが・・。

測定方法は、宇宙的振動レベルから私の意識レベルをどんどん下げ、人間想念に近いところで各天体を出来る限り拡大して集中しました。
そのレベルで集中した結果を、冥王星から順に説明していきたいと思います。

次のサイトは、勉強にもなりますが見ているだけでもリラックスできます。
天球図でさぐる地球と天体の動き トップページの「太陽系図鑑」をクリックすると太陽系の天体が見られます。


冥王星さすがに霊的な星といわれるように、癒しと悟り、顕在意識と潜在意識の両方のバランスがすばらしい。とても落ち着いた意識を感じ、またとても心地良い振動。瞑想の完成。

海王星不思議、神秘といった感じが伝わってくる。霊的の手前の振動で寂静といった奥深いところから広がっていく神秘性を感じ、その中で不思議な感じに浸れる。顕在意識的なものは少しも感じず、すべて潜在意識の中といった感じ。

天王星内的に落ち着きのなさや苛立ちを感じる。ストレス、不満の波動が強く感じ、思考も意識も定まらない混乱性がある。

土星思考や集中のマヒ。憂うつ。つまづき。気力減退。心が重くなる。

木星とても明るい、楽しさいっぱいの波動。幸せな感じ。目の前に自分が進む道がどんどん開けてくる感じで、すべてがうまくいくように感じる波動。

火星感情的。不快、苛立ち。反抗的。粗暴さ。この感情をうまく発散しなければ、といった波動。

さびしさ、むなしさが強く感じる波動。強い孤独感。動きがない。

地球心が重い。悩みに捕まって抜け出せない。悩み疲れて頭が重い。

金星豊かで安定感のある振動でとても心地いい。超癒し系。あるがまま意識。

水星振動の傾向としてはニルバーナ意識。

太陽:ニルバーナを超えた、超拡大意識といった振動。絶対的、何も無い振動といった感じ。


この測定内容は、占星術で使う各天体の意味と共通しているところがあります。
あくまで占星術は占いレベルなので、この結果は、やはり意識で見るホロスコープ解読で活かすと、自分の隠れた意識がよりはっきりするだろうと思います。
これ以外にも、この測定結果で新しい発見と気づきがあったので、それはこれからもう少し深く研究してみようと考えています。

  • 本年もどうぞよろしくお願いします。自分のホロスコープがとても気になりましたが、もしかしたらこれで自分の謎が判明するのかもしれません。自分にどのような影響が出ているのか知りたいです。次のセッションはこれでお願いします。 -- 里美 2015-01-08 (木) 08:19:30
  • 里美さん、ありがとうございます。ホロスコープ解読は、隠れた自分の意識がよくわかります。これに潜在意識の分析を入れると十分だと思います。 -- F・H・S です 2015-01-09 (金) 18:49:08