謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2018年5月


  最近の殺人犯3名の波動測定(5/22)



今回は、今月起きた2つの殺人事件と昨年10月に発覚した殺人事件の犯人の波動測定をしてみました。
この3つの殺人事件とは、新潟の女児殺害事件、千葉県の稲毛殺人事件、そして昨年の神奈川県座閒9人殺害事件です。
殺人は当然異常行為ですが、今回取り上げた殺人事件の犯人も異常だといって片づけられないくらいの精神状態に驚いています。

過去に東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤という人物もいましたが、彼の場合は完全に憑依されていました。
以前、このブログでも凶悪犯罪者の意識を波動測定をして説明したことがありますが、今回の3人の殺人犯は、やはり憑依とか何らかの霊障や過去世からの影響を受けているのでしょうか。
事件の詳しい内容は、すでにテレビなどで知っていると思いますが、その事件を取り上げている3つのサイトを並べておきます。

バズプラスニュース
【顔写真判明】新潟女児殺害事件の小林遼容疑者のプロフィールが判明 / 誘拐・殺人・死体遺棄の殺人鬼と判明「新潟工業高校を卒業」

Salad Bowl Cafe.
「小田求(元千葉市議)の顔画像と父親暴行の逮捕歴!稲毛殺人事件の容疑者特定か」

NAVERまとめ
「『座間市9遺体遺棄事件』白石隆浩容疑者(27)の全て」


事件の内容はすでに知っていると思いますので、ここではその内容には触れずに3人の容疑者の意識波動測定とそれから分析して気づいたことを話したいと思います。
異常な殺人事件は、過去にもたくさんありました。
その中で一部記憶に残っている事件で、数人の死刑囚の波動測定をしてみました。
大久保清 、宮崎勤、詫間守、福田孝行、佐川一政、その他です。
彼らの波動は、全員憑依されていました。
極悪犯罪者の波動測定では、ほとんどが憑依されているか過去世の意識の引き継ぎによる強い憎しみや恨みなどや、また異常な思い込みなどがほとんどです。

おそらく、今回測定する3人の容疑者も、今いった中のどれかに当てはまる可能性があると考えていましたが、その読みは完全に打ち砕かれました。
ちょっと信じられないことが始まっているかもしれません。
私は、実際に起こっているネガティブ波動の影響と推測によって、人に入ってくる外部からの超ネガティブがこれから広がっていくのではないかという考えで、昨年「憑依とエクソシストの波動レベル(9/12)」という記事を載せました。

私はここで憑依と低級黒魔術について説明しましたが、特に少しずつ増えてきたと感じていた低級黒魔術に注意を向けるためもありました。
憑依は簡単にはかかりませんが、低級黒魔術波動や低級悪念は無差別に人に影響を与えることができるものです。
この記事を載せた後に、今言った超低級ネガティブ波動が一気に広がってきました。
超低級ネガティブ波動というのは、低級黒魔術波動や低級悪念を混ぜたようなもので黒魔術波動だけを指すのではありません。
超低級ネガティブ波動は、これまで表現してきたネガティブ波動とは少し内容が違います。

これまでのネガティブ波動は、その人にある前世からのネガティブ意識の引き継ぎで自分の意識です。
そして、新しく発見した超低級ネガティブ波動というのは、悪念を何倍も強くした波動で外部から入ってくるかなり影響力の強いネガティブ波動です。
このネガティブ波動は、幼児からお年寄りまで誰でも影響を受けます。
現在は、超低級ネガティブ波動が普段の生活の中でも触れる機会が多くなっているので、注意しようがありません。
超低級ネガティブ波動は、元々自分の中にあるネガティブ波動ではありません。
また憑依でもありません。
自分ではない、外部から自分の意識に侵入、または被さってくるものです。
超低級ネガティブ波動を詳しく表現するには、たくさんのネガティブ意識の説明が必要、それを聞いたり読んだりするにも大変不快な気持ちになると思います。
超低級ネガティブ波動は、これまで世界中にあった悪念を標的とする人に送り込む手法をまとめたものと考えていいと思います。

私はそれを防ぐために、今年始めに急いで新しい「魔除けカード」を作りました。
この時、それを強化するヴォイニッチの振動を発見したのも魂の援助と思っています。
それから今日まで、その超低級ネガティブ波動はすごい勢いであらゆる分野に浸透してきています。
この内容は、まだ誰も知らないことです。




今回の3人の容疑者の意識波動は、この超低級ネガティブ波動と一致していることが分かりました。
では、3人の容疑者の意識波動を説明します。
まず、犯罪前の普通の時の意識状態ですが、小林遼と白石隆浩の両容疑者は10代の頃の写真、小田求容疑者は元千葉市議だったころの写真で波動測定をしました。

小林遼容疑者・・・普通かP1。思い込みの波動が強い。
白石隆浩容疑者・・・普通かP1。思い込みの波動が強い。
小田求容疑者・・・P2。明るく軽い意識。

3人とも、元々ネガティブはなくポジティブだったということに驚いたと思います。

次に、逮捕された時に報道された3人の写真から測定した意識波動です。
これも驚きで、3人とも憑依はありませんが、超低級ネガティブ波動という同じ質の波動がありました。
要するに、3人ともいつの日か分かりませんが、超低級ネガティブ波動の影響を受け意識がその波動にどんどん侵されて、結果的にとんでもない事件を起こしてしまったということになります。
私もこれまでいろいろな犯罪者の波動測定をしてきましたが、このような意識変化による犯罪は初めてです。

昨年からずっとこの超低級ネガティブ波動を調べていますが、どんどん広がっています。
超低級ネガティブ波動4や5のレベルはけっこう多くなっています。
見るもの、読む物、その他いろいろな物にも入っています。
今回の犯罪は、超低級ネガティブ波動7レベルです。
もしかすると、超低級ネガティブ波動8レベルかもしれませんが、まだデータがないのでこのように判断するしかありません。
超低級ネガティブ波動6は、すでに波動測定をしてはっきりしています。

常識とか誰もが考える普通とか冷静的に考えればといったことは通用しない、訳の分からない判断に苦しむ犯罪はこれからも増えていくことになると考えています。
いろいろな点で、時代は急速に変わっていくと考えたほうがいいかもしれません。
私は来年から、日本社会は一段階悪化が進むと予測しています。
当然、超低級ネガティブ波動も勢いづいていくでしょう。




  即身仏の意識顕現体の波動測定(5/8)



カラパイア
「身をもって不死を証明しようとしたラマ僧、30年後に掘り起こされた遺体の謎(閲覧注意)」
2017/5/23の記事で、「即身仏」の波動測定をしましたが、このラマ僧もその即身仏です。
名前は、ロシア、ブリヤート出身のラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフです。


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今回は、このラマ僧の波動振動レベルに興味を惹かれたのではなく、サイトの下の方に載っている「2016年には防犯カメラによって、夜に部屋の中をゆっくりと動くダシ=ドルジョの姿が捉えられている」というものが本物かどうかを知りたかったからです。
この画像の波動測定をしてみましたが、せっかくですからこの即身仏であるラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフの波動測定結果から説明したいと思います。

まず、生前の写真からの測定結果です。
P8です。
これまでP8以上の意識の感じは説明してきませんでしたが、最近P8以上意識レベルが多くなって来ましたので、その振動はどんな感じか説明したいと思います。

P8以上の意識レベルというのは、意識が天に突き抜けるような振動の柱を感じます。
分かりやすく表現すると、このような意識が魂意識(神世界)との回路です。
P9以上になると、この強力な振動の柱でその他のすべては感じることができなくなります。
相当強力、いやそれ以上というしかありませんが、人の意識はそのレベルの振動に反発されて、この世意識に閉じ込められているといってもいいでしょう。
相当強力な振動ですが、すでにこの世の波動とは分離していますのでほとんど感じることはできないのです。
これ以上のさらに強力な霊的振動になると、誰でも感じてみたいと思うはずですが、その振動に触れるとおそらく触れた瞬間気を失うのではないかと思います。
このような振動の世界を知っていくと、もっと意識世界が拡大していくと思います。

次に、即身仏(ミイラ)となったラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフの意識レベルですが、同じくP8です。

最後に防犯カメラに映っていた、夜に部屋の中をゆっくりと動くダシ=ドルジョの姿の測定です。
このような動画はけっこう出ていますので、私も時々測定することがあります。
そのほとんどは、作り物かはっきりと何であるか分からないようなものばかりで、波動レベルも普通か作為的なネガティブを感じました。
このようなものは幽霊ということになりますが、果たして本当に幽霊というものがあるのかどうかです。

では、防犯カメラに映っていた、夜に部屋の中をゆっくりと動くダシ=ドルジョの姿の測定結果です。
私は、この測定をしている時に、心の中で叫んでしまいました。
「本物だ!!」
何故なら、P8.5を感じたからです。
あり得ない!
作り物で、誰がP8.5を出せるでしょうか。
私がずっと思って来た、そして自分の意識をその方向で訓練して来た意識で動くということが、この映像で表現されていると思っています。

ラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフは、肉体的には死んでいますが、意識は記憶を失わずに生きているのです。
これが聖者です。
もちろん、この世に生きているというレベルではありません。
ラマ僧ダシ=ドルジョ・イチゲロフは、多くの人に不死(意識の死はない)を実証するためにここまでやってくれたのです。
本当は、この程度ではなく完全に肉体化も出来るはずですが、とりあえず完全意識の段階を見せてくれたのではないかと思っています。
このことが信じられるかどうかですが・・・。