謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2019年2月


  ポルターガイストの波動測定(1)(2/19)



これまで、何度かポルターガイストの波動測定を考えて来ました。
しかし、その現象がどのようにして起こるのか、またその形も見えないのでどのように測定をしていいかが分からずその機会が来るまで待っていました。
最近、ポルターガイストについていろいろ検索していると、けっこうな数の動画があることを知りました。
その動画が本物かどうかを含め、とりあえずポルターガイストについて何か分かるかもしれないと思い今回波動測定をしてみました。

いい機会ですので、ポルターガイストの動画を出来る限り測定して、後でそのデータを分析しまとめることで何か得られるのではと考えています。
今考えているのは、これから調べるのでまだハッキリしていませんが、3回くらい連続でポルターガイスト測定をしようと考えています。
ポルターガイスト現象の原因については、あちこちでいろいろなことを言われていますが、どれもハッキリとしたことは出ていません。
原因について一番の多いのは、幽霊や悪霊の仕業、何らかの物理現象などが関係しているなど、その他今のところ何でもありの仮説ばかりです。
私自身も、ポルターガイストの原因については、全く推測することも出来ない状態です。

とにかく、まずは波動測定をして、その結果を見てから推測していくしかないと思っています。
今回は、下記のサイトに3つのポルターガイスト動画が載っていますので、その測定から入りたいと思います。
ページ毎に、ポルターガイストの動画が載っていますので、それぞれ測定した内容を説明していきたいと思います。
測定結果から言いますと、おそらくあなたが考えている結果とは違うかもしれません。
「意外!」
そんな驚きが出てくるかもしれません。


怪奇動画ファイル


■ポルターガイスト現象が止まらない! 無人オフィスが怪奇空間に!

最初の動画です。
記事の説明では、2012年11月1日、イギリスのマンチェスターにある会社で、監視カメラが社内を捉えた映像となっています。
警備室で夜勤中の警備員が、オフィス内の防犯カメラで監視しているときに、ポルターガイスト現象が起きた映像です。
一通り動画を見てもらえば分かりますが、かなりハデにやっています。
本当かどうか、と疑いたくなります。
会社のオフィスでここまでやるかと思いますが・・・。

一つ一つの画像を載せると多くなりますので、測定結果だけ説明していきます。
まず、社内をカメラ映像を切り替えながら各部屋や廊下を映しています。

この会社(オフィス)の波動は、N3に感じます。
映し出されている各部屋や廊下の波動はN3です。

次に、ポルターガイスト現象が起こっている時の波動レベルです。
勝手にイスが移動したり、ドアノブが激しく動いていたり、書類が空中にばらまかれたり、その他にいろいろな現象が起きていますが、その現象が起きている途中で映像を止め測定しました。
結果は、P6です。
どうですか、かなり驚いたでしょう。
N3のオフィスが、いきなりP6になるのですから、普通で考えればその差は相当大きいとなるでしょう。
映像の途中に、廊下を横切る影が映っていますが、そのレベルはP6.5でした。

ここまでの振動になるというのは、これは誰かがワザと仕組んだイタズラではないと思うのですが、これだけではまだ分かりません。
たくさんのポルターガイスト現象の波動測定で、何かがハッキリしてくると思います。

では、別な場面の測定結果です。
それは、ポルターガイスト現象が起こる直前のオフィスの測定です。
ポルターガイスト現象はP6でしたが、それが起こる前のオフィスはN3でした。
それが、ポルターガイスト現象の始まる直前ではそのオフィスがP4近く上がっていました。
ということは、ポルターガイスト現象はいきなり起こるのではなく、直前の波動にも変化があるということは、もっと考えなくてはならないまだ何かあるということなのでしょうか。

■監視カメラが捉えたポルターガイスト現象! 商品が宙に浮いて落ちる!

これは、イギリスのある町のスーパーマーケットで起こったポルターガイスト現象です。
動画を見てもらえば分かりますが、測定は買い物客を入れたままポルターガイスト現象が起こっているところで映像を止めて測定しました。

まず、このスーパーマーケットの波動レベルはN1です。
次に、棚の商品が前に押し出されてくる時の映像のレベルは、P5です。
そして、商品が棚から勝手に飛び出し落ちる瞬間のレベルは、P6.5でした。
本当に、ポルターガイスト現象って何なの?といった感じです。

■じわじわと怖くなってくる! レンタルビデオ店で起きたポルターガイスト現象

この動画の波動測定も、前の2つの動画と同じ感じで説明していきます。
まず、このビデオ店の波動レベルはP2です。
また、仕事をしている店員の波動はP1です。

まず、最初に商品を載せたカートが勝手に移動しますが、移動している間の波動レベルはP6でした。
そして、店員が商品を棚に並べた後、棚から勝手に商品が落ちる時のレベルは、P6です。
それに気づき、店員が落ちた商品を棚に戻しますが、その時の波動はP2です。
店員が怖くなったのか、その場を立ち去るまで何回か、落ちた商品を元の棚に戻すことをしていますが、波動レベルは全部一緒でした。

この3つのポルターガイスト現象動画は、イタズラやアクセス稼ぎの作り物にしては、振動レベルが高過ぎます。
また、ワザと作るときの独特な偽物波動も出ていません。
この波動レベルだけで判断しますと、とても幽霊、悪霊の仕業ではないとなります。
物理現象にしても、その他の原因にしても、それがP6になるかどうかで見分けることができます。
まだ、これだけでは何とも言えませんので、また他のポルターガイスト現象動画の波動測定をしてみます。



  動物の感情:猫の波動測定(2/5)



昨年の12月に「動物の感情:犬の波動測定」の記事を載せましたが、今回は犬の測定と同じようなことを猫で行い、その測定結果から感じたことを説明したいと思います。
動物の感情ですので、猫の場合も犬と同様に測定で出た波動を人間感情に置き換えて表現したいと思います。
このサイトを初めて訪問した方は、犬の感情の測定結果をご覧になると猫との比較がしやすいかもしれません。
今回も、各リンクサイトから感情のポイントとなるところの画像を切り取り拡大して測定しました。
測定結果と分析は、各サイト毎に説明していきます。
猫の測定結果と各サイト内の動画と説明を比較すると猫の感情がどういうものかが全体として感じてくるかもしれません。

★「私を家に連れて行ってください」しかるべき人間に的確に声をかけた野良猫。願いが叶って家族の元へ(アメリカ)
カラパイア

ネコの波動測定は、動画でケージから出てうろついている時と最後の写真の2枚です。
このネコの感情の動きは、記事の流れから大体こうだろうと想像できるかもしれません。
しかし、2つの場面の感情は全く同じで、特に感情といったものは出ていません。
人間でいえば、何も考えていない普通の感じです。
先に言ってしまいますが、ここに載せる全部の波動測定の結果、ネコ意識のほとんどはこのような感じでした。
その他のサイトのネコはどうなっているのか、続いて測定結果を説明してみたいと思います。


★ボロボロの状態で保護された野良猫、実は美しいオッドアイの白猫だった
カラパイア

始めに2枚並んで写真が載っていますが、左がボロボロ状態で、右がすっかりきれいになってゆったりしている状態です。
ぼろぼろ状態の時の感情は、これも静かで特に大きな感情の変化はありませんが、少しだけですが人間で言えば気持が重いといった感じがあります。
それでも、何とか気づくレベルの波動です。

では、右のきれいになった時の感情はどうでしょうか。
この時も、特に何の感情もなく反応的なものがあるだけです。
その他の写真にも言えますが、その反応は、注意、警戒、興味といったシンプルなもので犬のような豊かな感情はほとんどありません。
ネコは、見えたもので反応しているのが感情なのかもしれません。
ネコの感情の強さを順に並べると、注意、警戒、興味、その他・・・。
他のサイトを測定していくと、だんだんはっきりしてくるかもしれません。


★厳しい寒さで凍傷を負いボロボロになっていた猫。ようやく保護されあたたかい家庭の元へ(カナダ)
カラパイア

サイトは、ボロボロ状態だったネコが、だんだん元気になっていく過程の写真が載っています。
ボロボロ状態の時のネコの感情は、やはり少しだけ人間で言えば気持が重いといった感じが出ているだけで、他の波動は何もありません。
最後の元気になった時の意識は、ただボォーとしているだけで感情も反応も出ていません。
ボォーとした状態が続いているのは、野良猫だった頃に相当なダメージを受けていたのかもしれません。


★飼い主の演奏するピアノに酔いしれる猫、自身でも演奏している模様
マランダー

とても心地良いといった感情は出ていませんが、このネコの意識としてはいつも前面に出ている注意、警戒、興味といった波動は消えています。
感じとしては、このピアノの演奏を聴いている間、本来のネコ意識が緩んでいる波動を感じます。
人間で言うと、何もない感じの中で意識が解放されて、その中でゆったりしている悟り系の意識に似た感じです。
そのくらい、このネコは感情が出ていません。


★「危ないにゃ!」オーブンをいたずらする子どもをやさしく止める白猫さん
カラパイア
このネコは、感情というより興味や遊びといった波動が出ています。
意識は、少し温かいリラックスした感じの状態になっています。
注意、警戒、興味といった波動がなくなった時は、強い波動としては出てきませんが、解放、リラックス、温かさなどの波動が出て来るのかもしれません。
今のところ、このようなことがネコの意識表現(感情)に感じます。


★この人やさしくしてくれたの。葬儀中に突然やってきてお墓から絶対に離れようとしない野良猫、故人に生前にかわいがられていたことが判明(マレーシア)
カラパイア

このサイトの記事を読むと、この白猫が亡くなったおじさんに何か特別な感情があるように感じます。
しかし、測定するとこのネコは何の感情もなく、本当に何も考えていない何も反応していないといった波動を感じます。
ネコの感情は、犬と比較すると本当にほとんど無いかほんの少し感じるくらいです。
私がネコの感情を読めないのかもしれませんが、それにしてもほとんど何もない感じないのです。
ここまで測定して感じたことは、ネコの意識波動はとても冷静で目に入ったものをしっかり伺って注意しているといった波動を強く感じます。
人間で言えば、相当高いレベルの自己コントロールが出来ている感じで、スキがないように感じます。
これがネコの反応になって、とても敏感にネコ意識になっているのかもしれません。
感情と言うより、ネコの本能が前面に出ている感じです。


★てんかんに苦しむ犬の守護天使となった保護猫。常に寄り添い発作を察知、飼い主に知らせる。
カラパイア

このネコからは、普通のネコとは違う波動を感じます。
それは、波動の温かさです。
波動の温かさというと人間で言えば、愛とやさしさになると思いますが、そこまで強く感じさせる波動ではありません。
ですが、このネコからは何とも言えない温かさが出ていて、実際に温かい感じは伝わってきます。


★下僕化決定。野良猫があまりにもなついてきたので・・・
カラパイア

このネコの画像は、人に媚びてくるところを映しています。
実際、このようなときのネコの感情はどのようになっているのでしょうか。
一見甘えているようで友好的な感情になっているのではないかと、誰もがそう思いたくなるかもしれません。
しかし、測定で出て来る波動は、そのような感情は一切なく、意識は静かで非常に冷静といった波動を感じます。
意外に感じた人も多いと思いますが、人の足下で甘えている感じの時がこの意識波動でした。
こんな時でも、非常に冷静ということは注意力はしっかりあるということです。


★家に帰ったら猫がいた。なでてやったらこんな反応が返ってきたのだが……
カラパイア

このネコも、上のサイトと同じような媚びる状態に入っていくと思います。
ネコがよくノドをゴロゴロ鳴らす理由はうれしい時以外にも、いろいろ理由があるそうですが、詳しいことは分かりません。
このサイトのネコは、面白い声を発しているのですが、ほとんどのネコはノドをゴロゴロ鳴らします。
その時は、感情的にうれしいとしかそれ以外想像できませんが、実際はどんな感情でしょうか。

このネコの測定結果ですが、意識波動の感じからはうれしいといった感情は一切なく、逆に冷静で注意といった波動を強く感じました。



ネコは、全体的に犬のような感情はほとんどなく、いつも冷静で注意、警戒といった意識が強いように感じます。
この量では測定数が少ないかもしれません。
また、私がネコの感情を分からないだけかもしれませんが、人間が思う感情とネコが感じていることは少し違うのかもしれません。
細かいところは分かりませんが、犬と比較してみると違いがはっきりと分かると思います。
このような感じで、他の動物の感情測定してみると、ネコの感情の質や程度もハッキリしてくるかもしれません。
機会があれば、他の動物感情測定をしてみたいと思います。