謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2013年 7月


  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー(2)(7/30)

この子たちの生命意識に集中同調して、今日で6日目になります。
集中同調の日数は、まだまだ浅いのですが、それでも大変化を感じています。
生命力について、私が20年以上見つめて来た中で数々の分からなかったこともだんだん解明されています。
これは私の研究してきたことですので、興味の無い人には関係のないことになりますが、少しずつ説明していきますので、参考にしたい人はよく見つめてほしいと思います。

「生命は2つある」
以前にも、ブログか七光導でこの意味を説明したと思います。
簡単にまとめてみると、魂意識と繋がる神意識を生命意識といい、私たちがこの人生を生きる肉体を維持する生命を肉体生命といって、人はこの2つの生命があるということです。
私は今回の体験で、この説明を裏付ける深い生命の本質に、さらに一歩近づいたという思いになっています。

生命意識は、これまでどおり大聖者方の意識振動に同調して魂(神)との回路を開いて行けばいいというのは変わっていません。
しかし、肉体生命については、もっと詳しいことが分かりました。

生命意識は、私たちの神意識に関係することですので、どうしても高いレベルの振動同調が必要になり、それは霊的智恵との一体化へと進んでいきます。
しかし、肉体生命は振動とはそれほど関係ないということに気づきました。
もちろん、すべては振動ですから、今言ったそれほど関係ないというのは意識振動レベル的な捉え方とは違う質で考えた方がいいということなんです。

今日は、このことを重点的に説明し、「ハイランダー症候群」に関することは次に話します。

これまでの6日間で、この生命エネルギーに触れ、感じたことを話していきます。

まず、この生命エネルギーは、集中点が変化するということです。
それは一時的に感じる程度で、そのあとは完全に消え、その痕跡も残りません。
これまで私が感じた集中点は、頭頂あたり、サハスラーラ、マニピュラの3カ所です。
まだ6日目ですから、これから他のところにも出て来るかもしれません。
頭頂以外は、チャクラになりますが、チャクラの感じとはまったく違うものです。
詳しい内容は、これからしっかりと集中同調を続けたあとに話すと思います。
もし、今の私の生命エネルギーの集中はどこかと言うと、こうなります。
頭の中全体から降りて胸部全体、そしてそのままマニピュラあたりの腹部全体が完全に開いているといった感じです。
その中で、集中点は何の役割を果たしているかが分かるのは、この先になると思います。

次はとても大事な発見になります。
生命エネルギーは、意識振動と違って短い時間で消えていくということはありません。
肉体生命(エネルギー)は、何時間も持続します。
これはすごい発見でした。
また、肉体生命エネルギーは、振動的ではないのでずっと感じていることも出来ます。
いつでも、これが肉体生命エネルギーだということは分かるのです。
どうですか、これはすごいことだと思いませんか。
一度この肉体生命エネルギーを知ると、思い出すことも可能だということです。

では、私がこの6日間どのような感じにいたかを話しましょう。
仕事をして、夕方くらいになったとき、フト自分に集中したとき、「今日何をやっていたのかなぁ」という感じです。
これは何も記憶が無くなっているということではなく、「意識が今!」ということに集中しているんです。
要するに、何かをしていたという感じ、疲れがまったく感じないのです。
今という時点より前の、時間的存在があまり残っていないということです。
もちろん、ちゃんと意識すれば、それまでやっていたことはすべて思い出せますし、理解もしっかり出来ています。
ただ、疲労感がほとんど感じないのです。
体という感じも忘れている感じです。
それも、生命エネルギーとか他の良いことなども、まったく意識することなくしてです。
全時間、心地いい中にいるのです。
少し意識がフワッとした感じですが、ここをもう少しシメていければと思っています。
今は、気づけば「いつの間にか、ここにいる!」といった感じです。

もう一つ、これもすごいことだと思います。
私は、これまでの訓練でネガティブというのはほとんどありません。
それでも、これは人とは違う感じですが、人生全体に関する未来的不安というものはうっすら残っています。
しかし、生命エネルギーを感じている間は、このようなネガティブ性はまったく寄ってきません。
もっと、より分かりやすくいうなら、この世の観念というものがまったく寄って来ないのです。
ですから、自然にするべきことを淡々とこなしているといった感じなんです。
四六時中、不思議の中、違う世界にいる感じです。

少し、この世的な感じがしたときは、その生命エネルギーに集中すると、また自動的に生命エネルギーが私を満たしてきます。
今、このことを意識してこの文を書いているだけで、そのようになってくるのです。

まだあります。
これまで私は生命力を入れるようにやって来ましたが、今は違います。
生命エネルギーが入ってくるという感じは、今はありません。
今は、集中同調のみで自然に生命エネルギーが私を満たしてくれるのです。
どこからか、入って来るといった感じは一切ないのです。
どういう風にかは分かりませんが、ただ中で速やかに広がってくるといった感じです。
こんな楽なことはありません。
この生命エネルギーは感じられるので、集中するのもとても楽です。
瞑想やその他の集中も、何も必要ありません。

ただし、それに同調出来る条件は調和意識です。
やはり、霊的法則どおりです。
調和意識は、すべてを可能にする基本的意識ということです。

聖書にも霊的法則のことに触れています。

「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る。」
「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。

生命エネルギーは、調和意識から来ます。
調和は神意識です。
自分の命というのは、我観念意識からなる肉体生命です。
それを絶対と思い、それに執着するものは、輪廻転生を生きることになり神生命に至ることはない、それは失い続けるということです。
たとえ、いずれ消え去る全宇宙を自分のものにしたとしても、そんな程度のものは神意識と比較すれば・・、実際比較の対象にもならない。
ここで言う「私のために」とは、魂(神)意識のことです。
このような意味なんです。
この世にあるいろいろなものが本物に見えているかもしれませんが、これしかないのですよ。

生命エネルギーに集中同調してから、まだ6日しか経っていません。
8月いっぱいは、この生命エネルギーとの完全同調、一体化に向けてびっしり訓練を続けていこうと思っています。
これをカードに出来るかどうか、それは生命エネルギー3段階の増幅が出来るかどうかで決まります。
8月いっぱいの集中訓練が終わらない限り、このことはまだ分かりません。

生命エネルギー関しては、これまで気付けなかったことや不明だったことが、どんどん分かるようになって来ています。
しばらくこの話をしていこうと思いますが、他にもいろいろな遺伝子疾患の人の測定もありますので、何が出て来るやらです。

「謎が謎でなくなるとき・・」
神秘もそれが何であるか解明出来れば、それは楽しいごくごく普通のことになるのです。
霊的、本当は霊的というものもないのですが、段階的理解を考えると、その言葉も使わなければ何が何んだか・・になってしまいますので、一応使っていきます。



  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー(1)(7/28)

昨日の「重大発見!」という言葉は、かなりオ-バ-な表現と感じた人もいたかと思います。
しかし私にとっては、もちろんあなたにとってもかなり重要な大発見になることは間違いないことなんです。
昨年の12大聖者の意識振動の発見に匹敵するレベルになります。
現時点では、今回の発見の方が大きな意識進化につながるかもしれません。

その大発見というのは、「生命力」のことですが、それも「生命力」の本質というか核というか、適切な言葉は見当たりませんがそのようなレベルのことです。

生命力に関しては、20年以上前から自分なりに研究してきましたが、今回のことでこれまで分からなかったことが一気に花開いたという感じになりました。
私が研究してきたことを含めると、生命に関する話はかなりの量になります。
「ハイランダー症候群」との関連で話すとけっこう長くなりますので、何回かに分けてポイントとなる部分を話していこうと考えています。
この内容は、あなたの意識成長だけでなくネガティブ解放にも大きく役立つと思っています。

では、生命力について話を進めて行きたいと思います。

前回は、「プロジェリア症候群」(早老症)を取り上げ、その人たちの波動状態を説明しました。
この説明で、この症状は生命力に関係しているということが分かったと思います。
今回は、前回とはまったく逆の「年をとらない病気」で「ハイランダー症候群」の人たちを測定することになりました。
おそらく、あなたもこの病気は生命力に関係することだと気づいていたかもしれません。
当然、私もそう思っていましたので、測定するとすぐ気づき、思っていたとおりでした。

最初の測定は、生命力に関係しているというだけで、画像をサラッと測定した程度でした。
2日目に、実際どのようなところに集中しているか、その振動の質の違いも含めじっくり測定に入った時、驚きの衝撃を感じたのです。
その内容を説明する前に、測定した画像の人物の名前を書いてみたいと思います。

まず、完全な「ハイランダー症候群」といえる人(子供?)は3人だけです。
17歳の赤ちゃん・・・ブルック・グリーンバーグ
22歳の女の子・・・名前は不明。「ハイランダー症候群」かどうか疑われている。
26歳の赤ちゃん・・・Jerly Lyngdoh (インド)

「ハイランダー症候群」かどうか疑われている22歳の女の子は、間違いなく「ハイランダー症候群」です。

次に、「ハイランダー症候群」の画像に載っている有名な女優3人は、「ハイランダー症候群」の振動の質は似ていますが、完全な「ハイランダー症候群」とは言えません。
これは、あくまで私の振動測定基準で決めています。
女優3人の生命力振動の質は、私がやっている生命力集中より以下のものです。
3人の女優の名前です。
アメリカの女優・・ラウエル・ウエルチ
フランスの女優・・イザベル・アジャーニ
中国の女優・・・・リウシャオチン

この3人は、生命力に集中というか、同調しているのは間違いありません。
これは訓練によるものでは無いと思いますので、生まれつき備わっていたのは、やはり前世的に何かその要因があったとしか考えられません。

上記の6人以外、「ハイランダー症候群」ではないかと言われている人の画像もいくつかありましたが、振動の質からいってまったく違うと思います。

では、振動の質について話してみたいと思います。
最高の生命力振動を持っている「ハイランダー症候群」は、3人と書きましたが、これからこの3人を説明しやすいように、あえて「この子たち」と呼びます。
「この子たち」というのは、17歳の赤ちゃん・22歳の女の子・26歳の赤ちゃんの3人のことですので覚えておいてください。

今回は、ポイントとなる生命力の核の部分とこの子たちの生命について話ます。

まず、この子たちの生命力のレベルや質は、全員同レベルで一致しています。
では、どの程度の生命力かを言いますと、3人の女優の生命力はこの子たちの数分の一としか言えません。
要するに、比較にならないレベルということです。

ここまで生命力とか生命力振動という言葉を使ってきましたが、これは混乱を避けるために一時的に使って来ただけです。
実際は、生命力とか振動という言葉は当てはまりません。
これから、ここでは霊的生命エネルギーという言葉を使い、新しい真の生命エネルギー分野として話を進めて行きたいと思います。

まず最初に、私が意識を合わせたのは22歳の女の子でした。
20秒くらい意識を合わせていたのですが、マニピュラの生命の感じしかやって来ませんでした。
その後です。
いきなり、意識の奥の方でグラッと来て、それに耐えるのが精一杯な状態になったのです。
「何だこれは・・・」
まだ、私はそれが何であるか分かっていません。

とにかく次だ、ということで、今度は17歳の赤ちゃんブルック・グリーンバーグの画像に集中しました。
やはり最初の20秒くらいは、マニピュラの生命の感じだけでそれ以外は何も感じません。
そのまま集中していると、またいきなりグラッ・・・。
意識の中の何かがメリメリメリと引き剥がされるような感じ。
必死に耐えるのみ、具合が悪くなる感じで静かに集中から離れ、一息。
本当に、「何だこれ! 」
正直、こんな感想です。

時間をおいて、もう一度挑戦。
今度は、さっきより楽に集中出来る。
引き剥がされるような感じも、じっと見ていられるような感じになった。
少しは慣れたのか、それとも私の何かが変化したのか。

その瞬間。
「わかった!!」
何が分かったかというと、
意識の中で何かが引き剥がされるような感じは、生命力が流入してくる意識のパイプが広げられる意識的苦痛だったということです。
今の私は、これまでの生命力が流入してくる細管パイプが、太管パイプになった感じです。
意識的に表現すると、頭の中全体が生命エネルギーパイプ状態です。

この感じに触れてから今日で4日目、朝晩の集中同調をしていますが以前とはいろいろな点で大きく変化しています。
その中で一番大きな発見は、生命の本質に触れた、知ったということです。
これは少しずつ集中訓練していけば、いずれ完全に意識化出来るという確信までいっています。

新しい生命エネルギーの理解の幕開けです。
これから、いろいろ説明していきます。
生命のことは、誰よりも早く理解出来るようになるでしょう。

今の私の意識を表現するとこういう感じです。
「何の抵抗も感じない生命エネルギーの中で、チャクラが生き生きと輝いているのが見える。最高の美と一体となって「解脱の光の門」に向かう。」
また火が燃え上がった感じです。

新しいことをたくさん話すと混乱するので、また次です。
新しいステージは準備されているようです。

  • 素晴らしい!!!!! -- mitzuno 2013-07-28 (日) 21:50:47
  • 自分も同調やっていきます。変化に気づけるといいのだが……。 -- ks 2013-07-28 (日) 23:18:53
  • >この感じに触れてから今日で4日目、朝晩の集中同調をしていますが以前とはいろいろな点で大きく変化しています。    とありますが、ヒーリングカードの質も新しくなるのでしょうか? -- ks 2013-07-30 (火) 12:31:33
  • ありがとうございます。生命エネルギーについては、これからいろいろなことを書いていきますので参考にしてください。 -- F・H・S 2013-07-30 (火) 18:29:23


  重大発見!(7/27)

今日は重大発見のお知らせです。
今日は、ヒーリングカードとブログの記事をアップしたので、これからこの重大発見の記事を書いて行こうと思っています。
明日か明後日に載せます。

とりあえず、画像を探すことなく記事をスムーズに読めるように、検索していろいろなサイトと画像に目を通しておいてください。

検索するのは、「ハイランダー症候群」(年をとらない奇病)です。

12大聖者の振動大発見に匹敵するような、これも大発見です。
お楽しみに!



  プロジェリア症候群(7/18)

ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群
早老症(先天的遺伝子異常)

プロジェリア症候群(ヤフー)

今回は、人数的に本当に数少ないプロジェリア症候群の波動測定をしてみました。

いつだったか、確かテレビでも取り上げていたと記憶しています。
画像にあるプロジェリア症候群の子供を、見たことがあるという人もいるかもしれません。
子供でありながら、すでに体全体は老人というのも本当に不思議です。
もちろん、どうしてそうなるかは現代医学では分かりません。
先天的遺伝子異常というだけです。

プロジェリア症候群の子供を5人くらい波動測定してみました。
結果は、全員同じ質の波動を感じました。
波動の質を説明します。
私は、まだ測定はしていませんでしたが、以前からこの病気は生命力に関係するところにあるだろうと思っていました。
生命力に関係するところというと、マニピュラです。

プロジェリア症候群の子供たちの波動は、全員このマニピュラが超異常波動になっています。
最近、特殊な病名の人たちを測定していますが、全部チャクラに関係していることにも驚いています。
それも、これまで私が訓練してきたチャクラの感じにピッタリ一致するものが多く、今回の生命力に関係するマニピュラも一致しています。

私はこれまで、自ら生命力を入れるということを随分書いてきました。
それで、体力的意識的にも、ここまで持っているということもです。
これが出来なければ、今頃この世にはいないかもしれないと言えるほどです。

プロジェリア症候群の子供たちは、私のやってきたこととはまったく逆のことが起きています。
私は、内奥から体に入ってくる生命力を各チャクラや体の外に出すようにして、絶えず生命力の流入回路を確保してきました。

しかし、プロジェリア症候群の子供たちはこの逆で、マニピュラに体の全生命力を引きつけているのです。
簡単に言えば、体の生命力のほとんどをマニピュラが吸い取っているということです。
本来のマニピュラではなく、生命力を吸い取る特殊なヒルが住みついているといった感じです。
しかし、それはネガティブ意識とは関係ありません。

じっと感じていると、浮かんでくるのがブラックホールのイメージです。
ありとあらゆるものを、ただ一点に引きずり込んでいくといった感じです。
この子たちの写真や意識に30秒くらい集中していると、私もすごくおかしな感じになってくるくらいこの波動は強烈です。
意識が遠のく感じ、集中力がなくなってきます。
これは、生命力を奪われているからです。
この集中だけは注意です。
実際に彼らに起こっていることを見れば、当然です。

この原因まで今は考えることはできませんが、他にもまだある先天的遺伝子異常の波動測定をしていくと、そのうち何かつかめるかもしれません。
チャクラの真実とか、重要性ということも、何かもう少し研究してみる価値があるかもしれないと思っています。



  ヒーリングカードのサイト(7/7)

ようやく新しいヒーリングカードのサイトが出来上がりました。
今日URLを公表しますが、サイトの記事は感じを掴むため6月25日から少しずつ掲載していました。
このサイトは、一般的な病気の説明とヒーリングカードの貼る箇所、それに足つぼカード療法について説明しています。
足つぼの場合も、足裏にカードを貼る箇所の画像を載せています。

また、これまで私が経験してきたヒーリングについても、簡単な説明を入れています。
今ヒーリングを勉強している人にも役立つ内容になっていると思います。

難しい医学用語を極力少なくし、簡単に病気の理解が進むように説明しています。
これからは、本当に健康には注意しなければならない時代になっていきますので、前向きに健康を考えるサイトになるようにしていきたいと考えています。

ヒーラーを目指している人も今病気でつらい人も、何か知りたいことがありましたらそのサイトのメールに入れてください。
説明出来る内容であれば、分かりやすく解説していきたいと考えています。

特に、内分泌(ホルモン)についての記事をいろいろ書いていきますので、これからの時代はこの知識はとても大事になると思います。
ホルモン関係は、私の神秘研究でもありましたので、他にはない内容がかなり出て来ると思います。
医学的な分野ですので、記事をどんどん書いていくということは出来ませんが、いずれ追記で補足することも考えながら、しっかりした誰にも役立つサイトにしていこうと思っています。

こちらから

「あなたの病気を癒やすヒーリングカード」