謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2013年 6月


  記憶喪失を体験!(6/26)

3年前だったか、夜中にパソコンの前で苦しんでいたときでした。
苦しんでいたというのは、パソコンの技術的なことにぶつかっていたからです。
それ以外にも、いろいろなことを考えながら進めていたので、いきなり意識がぶっとびました。
「今、なにやっているの、さっきまで何をしていたんだろう」
瞬間にすべてが頭から消えたのです。
目は開いていてパソコンを見ていますが、一瞬にこのようなことが起きたのです。

これは、あまりにもたくさんのことを頭に抱えながらやっていると、そのすべてが同じ量でぶつかると脳が一瞬ショートしたような感じでぶっ飛ぶということです。
何回かありました。
これ以上のつらいことも経験しています。
目は普通に開いていて、いつもの生活の中でいきなり起きたのです。
目は開いていろいろなモノを見ていますが、同時に幻想的なものが重なって見えて来るのです。
次から次へと、狂いそうになるけど、ここはひと踏ん張り冷静に・・、こんな状態で15分くらい耐えたこともあります。
こんな感じのものを体験したのは、今までに3回くらいですが。

つい1週間前のことですが、このようなことがとうとう潜在意識で起こってしまいました。
潜在意識といっても夢の中です。
私は夢の中も自分そのものですから、私の潜在意識で起こったとなります。
最近ずっと、訳の分からないブログでヒーリングカードのサイトを作っていました。
訳の分からないブログというのは、ワードプレスでPHPだのデータベースをサーバーで取得するなど、すべて初めからやっていくしかないものばかりです。
何とか調べながらある程度作りましたが、さすがに脳も意識も疲労困ぱい。

この他にも、いろいろまたちょっかい出したいこともあり、それも少しずつ研究中。
これもみなさんの役に立つことで、私も面白いと思っていることです。
すでに研究する資料はけっこう集めましたので、これから年内にやっていきます。

たくさん抱えて、ブログも作っていましたので、とうとう夢にまで出て来ました。

どこかの朝のことです。
自分の仕事場か、どこかの仕事場です。
誰か知っている人がいますが、はっきり思い出せません。
そこで、私はその人に近づいていき、そして真剣に訴えています。
「私は今日これから何をすればいいですか。何も覚えていないのです。昨日のことも、その前のことも。自分は何をしているのか、それもわからないのです。教えてください。」

精一杯、真剣に今の自分を思い出そうとしています。
信じられない!記憶喪失になった私がいた夢です。
夢の中の自分は知っていますが、記憶喪失なんです。
初めての記憶喪失。
夢でも、ちょっと体験出来るものではありません。
記憶喪失、あんな感じになるのか、って感じです。
確かに毎日がきつかったが、これはこれからも続きます。
一般的にいえば、こういうとき、脳をぎりぎりまで無理させて使っていると、脳の病気を心配するのかもしれません。

意識はしっかりしているのですが、肉体の脳が弱すぎる。
肉体を鍛える、その中でも脳を鍛えるというのは、これからはめんどくさい。
意識だけを、このまま徹底して鍛えていこうと思っています。
意識を鍛えるのは、この世を去るまでの私の修行ですから、これは楽しいことです。

「ヒーリングカード」のサイトは、これまであった説明をもっと分かりやすくしたものです。
ヒーリングカードは、とても便利でいいものですから、これから広がって行けばと思ってサイトを作りました。
アップは、7月7日を予定しています。



  ウィリアムズ症候群(6/15)

「ウィリアムズ症候群(ウィリアムズしょうこうぐん)はまれな遺伝子疾患。症状には知能低下などの発達障害、心臓疾患などがあり、独特の顔つき("エルフのような"(Elfin)顔つきと言われる)を示す。知能低下に比べて言語は比較的良好に発達することが知られており、知らない人にも陽気に多弁に話しかける。」 ― ウィキペディアより ―

今回は、ウィリアムズ症候群の子供たちの意識測定をしてみました。
ウィリアムズ症候群も、ダウン症の人たちと同様に顔に特徴があります。
ウィリアムズ症候群で検索し、ランダムに12人の子供たちの画像を選びました。

測定結果です。
まず、12人全員の振動の質はまったく同じです。
しかも、振動自体は強力で、特に赤ちゃんはすごい振動でした。
ここまで質が同じ感じだと、まるで1人の人物の意識測定をしているようです。
全員がP5で、本当に何も言うことが無いくらいすばらしい意識です。

意識の質について説明します。
質というよりは、全員がチャクラのヴィシュッダが開いていると言っても過言ではないと思います。
シャカの意識振動に本当に近い振動と振動の動きがあります。
それでもシャカの意識振動の70%くらいです。
しかし、今までたくさんの人物を測定してきましたが、ここまでヴィシュッダの振動がすばらしい人物はほとんどいませんでした。

私もチャクラの訓練方法を教えていますが、アナハタといいヴィシュッダといい、「チャクラが開く」という意味もはっきりしてきました。
最近は、振動の質やポイントがはっきりしている人たちの測定が多いせいか、私が研究してきたチャクラも本当に納得の連続です。
私が教えてきた振動ポイントとチャクラの振動に間違いはなかったと、改めて確信に変わっています。

イエス、シャカ、マリアの振動ポイントにあるように、チャクラはやはり神の属性の一部の顕現です。
この感じをさらに訓練することによって、霊的な意識感覚に触れて行けるようになると思います。

知的とか人間心とか我などが強くあると、すばらしいチャクラ振動はよほど意識的に訓練しない限り顕現しにくいものかもしれません。
ダウン症やウィリアムズ症候群の人たちの意識が分かると、なるほどそれもあるかも、と思いたくなります。
サバン症候群の人たちにも、このことは当てはまるかもしれません。

どんなに知的であっても、神の振動から離れていては、神に気づいてもらえないということになるのでしょう。
人間の存在という観点から考え、3次元(人間世界)と4次元(神世界)という意識世界を全体として見つめていくと、人はいったいどうなればいいのでしょうか・・。



  (ときどき)現状報告(6/4)

昨年の9月から始めている、今年いっぱいを目標にした私の霊的意識開発も予想以上に進んでいます。
霊的意識開発といっても、本格的を目指すために完全なる基本、土台をつくるといったレベルです。
そんなに簡単なことではありませんが、今の流れにとても満足しています。
神性DNA同調カード集中と関連させて進めて来ましたが、これも秋に入る前に終わると思います。
今年に入ってからは、益々神秘的なことの理解も増し、振動レベルの種類や質のデータもさらに多く集められ、人間意識の全体像がまとまりつつあります。

霊的方向に向けた意識の変化を、ずっとブログを通して書いているのも良い証拠として残ります。
この世意識ともう1つの霊的意識の2つの世界に生きていることは、自分でもとても面白く感じています。
何とか私が求めているレベルまで到達したいと思っています。
そうすれば、この世界のことすべてをまとめて、ひとつのはっきりとした答えを話せると思っているからです。

波動振動レベルと霊的法則から人間意識の全体像を説明すると、すべての物事に対する見方が一変するだろうと思っています。
このような説明は、精神世界には無い新鮮なことだと思いますので、私としてはもう少し霊的意識による確信を得たいとがんばっています。

私の計画はいつも変化します。
仕方ありません。
いつも、自然に内的にもたらされることで動いていますから。
ただ、今は一つ一つ片付けて行く方向で動いています。

これからやっていくことは、というよりもう始めていますが。
これまで振動レベルを上げながら創り替えてきた振動グッズを完成させます。
振動レベルの一番良い線が分かりましたので、それで確定にします。
良い線というのは、霊的に高くても波動的に低くても、思ったほどの効果は得られないので、そのバランスが取れるちょうど良いところということです。
心身に一番効果がある振動レベルを、ようやく掴むことができたのです。
この世的には最高レベルですので、これでもう変えることは無いと思っています。
秋くらいにかけて、少しずつ創り換えていきます。
これで一つ解放されますので、次はようやくeBookに着手したいと思います。

まだまだいろいろなことに手を出しながら、脳を鍛え、意識を訓練させて行かなければなりません。
これからもずっと・・、
ある目標に到達するまではこのやり方を続けて行くのです。
これも霊的な意味があってやっていることなんです。

次回は、また特徴ある容姿(形態)に集まった人たちの意識測定の話をします。