謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2013年 12月


  「冴え冴え波動」の覚醒剤、「天国波動」の麻薬 (12/23)

覚醒剤の波動を感じた後すぐに、私はこれまでの人物測定に対して軽い疑念がわき上がってきました。
何故疑念がわき上がって来たかというと、それはP4に関係があります。

測定では、覚醒剤の波動はP4~P4.3、麻薬の波動はP5くらいです。
覚醒剤の波動の質は、意識が冴て来る感じで頭がすっきりしてきます。
麻薬の波動の質は、やわらかい癒しの感じでイメージとしては天国的な感じです。
前回、私は麻薬波動のカードを創ろうと思ったと書きましたが、それは私の勘違いでそういう気持ちになっただけです。
普通、麻薬常用者の病的で異常な顔を見ると、誰もがネガティブや精神異常などの大混乱意識を何となく感じると思います。
しかし、麻薬常用者の測定波動は、予測したものとはまったく正反対の結果が出たのです。

あの病的で異常な顔を見ながら測定しても、やわらかい癒しの天国的な波動(P5)が出て来るのですから、最初は驚きました。
そのギャップが、私の中で麻薬の波動がとてもすばらしいものに変わリ、この波動カードを創ろうかな・・、という気持ちになったのです。
それで、麻薬の波動は実際どのようなレベルなのか・・。
この疑問を解消するために、これまで自分が創ってきたカードの振動と麻薬の波動を比較してみました。
結果は、自分の創ってきたカードの振動と比べると麻薬の波動は2段階くらい低いものでした。
病的で異常な顔と麻薬P5の波動のギャップがあまりにも開いていたために勘違いしたのです。
P5ですからすばらしい振動ですが、それでもP5の麻薬はすごいです。
麻薬や覚醒剤がネガティブというのではなく、使用する側によってネガティブになるということです。

冒頭で、「自分に対する軽い疑念」ということを書きましたが、それは今言ったことに関係します。
これまでの人物測定の中で、この覚醒剤や麻薬の波動を知らなかったせいでP4とかそれ以上のレベルの人物だと、もしかしたらそう言ったのではないかということです。
今回、覚醒剤疑惑の対象になっている人物を全部調べた結果、間違ったかもしれないという人物が2人いました。
しかし、過去に測定した時は、まだ覚醒剤を使用していなかった可能性があり、そのときの画像からは覚醒剤の波動は出ていませんでした。
たまたま、たくさんある画像から使用前の画像を測定したのかもしれませんが、この2人以外ではこのようなミスは思い出せません。
麻薬に関しては、P5といえる人はほとんどいませんので大丈夫だと思います。

麻薬の感じは波動からも想像出来ますが、おそらく不思議体験の中で感じる意識状態に似ていると思います。
これを体験すると病み付きになってしまうかもしれません。
意識を高めると、麻薬以上の感じに入っていけるのですが、やはり安易に出来るところに負けてしまうのでしょう。

麻薬や覚醒剤は、最終的に体をボロボロにします。
生命力を入れなくても、麻薬や覚醒剤を使用すれば寝なくても冴え冴えで元気でいられるのですから超人になった気分でしょう。
麻薬や覚醒剤を使用しても、人間は生命力無しでは生きていられないのです。
麻薬や覚醒剤は、生命力の働きを代替出来るものではありません。
では、どこから生命力を得るのでしょうか。
麻薬や覚醒剤には、どのような働きがあるのでしょうか。
おそらく体の細胞から生命力を抜いて集める作用があるのではないかと考えています。
おそらく睡眠時間を1日1時間としても、覚醒剤を頻繁に使っていればいつも元気でいられるのではないかと思います。
しかし、いつの間にか体はボロボロ、そしてあるときから加速的に老化現象が進行していくのです。


これからの人物の波動振動測定は、ポジティブネガティブ、悟り系、癒し系、普通のポジティブ、そして各種心の病気、それに大麻、覚醒剤、麻薬といった種類と聖人聖者と悪魔、黒魔術系まで入れて測定結果を分類することが可能になりました。
その他の病気や難病なども、少しずつ測定していきますので、来年中には人間意識に関係する波動振動の種類はほとんど揃うと考えています。


それともう一つ、これは来年の秋ごろに創るかどうか考えているカードです。
もちろん、麻薬波動のカードではありません。
そのカードは、この世には無い振動やエネルギーで創るカードになります。
イエス、シャカ、マリアの次の段階になる神性DNA カードでも生命エネルギーカードの第二段でもありません。
これとはまったく違う、この世には無い意識で創るカードです。
本当は、今でも創れますがしっかり意識が固まるまで、来年の秋ころまでがんばってからにしたいと考えています。
まだ創るかどうかははっきり決まっていませんが、私の中ではそのカードの名前は決まっています。
そのカードの名前は、「ニルバーナ」です。


今年の記事掲載は、今回で終了です。
来年は、「心の病」の波動説明からです。
1月10日頃から始めたいと考えています。
私の来年の目標は大飛躍大変化ではなく、超変化のスタート点に立つことです。
来年のあなたも、大きな目標を掲げてがんばっていきましょう。
ありがとうございました。

  • 昔知人と会ったとき、その時覚せい剤を使用していたことは後日分かったのですが、知人の幻覚症状、異様な目つきは忘れがたく覚せい剤の怖さを目の当たりにしたことがあっただけに今回の測定は驚きでした。しかし、きちんと相対していくことの大切さとこの世での判断の仕方を改めて教えていただいた気がします。私もきちんと目標を定め時間を区切って進めていきたいと思います。ありがとうございました。 -- yumi 2013-12-25 (水) 13:27:05
  • yumiさんありがとうございます。来年は動いていきましょう。 -- F・H・S 2013-12-25 (水) 18:18:13


  大麻、覚せい剤、麻薬の波動測定 (12/16)

「心の病」の波動測定は、ほとんど終了しました。
想像していたより早く終わったので、ついでに大麻、覚せい剤、麻薬、そしてその常用者の画像測定まで終わらせることができました。
「心の病」の種類は、うつ病、統合失調症、不安症、強迫症、パニック障害、自閉症、ADHD:多動性障害、認知症、アルツハイマーです。
今は、名前の波動測定だけでも、この「心の病」の種類をかなりの確率で見極めることが可能になりました。
症状が軽くなるほど判断しにくくなりますが、それでも大たいの病気の種類は判断できます。
次の目標は、この「心の病」を霊的振動と生命エネルギーによって少しでも軽減出来るかの研究に入ります。
「心の病」の波動の感じや特徴などは、順番に説明していきます。

「心の病」の波動の説明の前に、大麻、覚せい剤、麻薬、そしてその常用者の波動について説明したいと思います。
私も、覚せい剤と麻薬の波動を感じたときは、本当に驚きました。
大麻、覚せい剤、麻薬などは私たちにはまったく関係の無い世界になりますが、しかしこの測定内容はかなり興味深いものです。
今回は、大麻、覚せい剤、麻薬などの大きなポイントだけをいっておきます。
まず、大麻の波動ですが、これは額あたりに「ボァ~ン」とした感じが来るくらいで、その他には大して魅惑的なことは感じませんでした。
「酒に酔った感じ」といった波動だと思えばいいでしょう。
ですから、波動的にも大麻はそれほど魅力的なものではないと思います。

タバコより害がないと言われていますが、そんな感じがします。
ただ、これを吸いながら車を運転すると、アルコール成分はありませんが「酒気帯び運転」的になるかもしれませんので危険です。
大麻は、法律上認められていませんのでここまで考える必要もありませんが。
大麻はこんな程度です。

次に覚せい剤ですが、波動的には数十秒は最高です。
ついでに、麻薬の波動を言うと、この覚せい剤のさらに上をいく、超最高の波動を感じます。
詳しいことは次回説明しますが、麻薬の波動を感じた時、私は一瞬この振動カードを創ろうかと思ったくらいです。
私がカードにしようかと思うくらいですから、相当良い振動(波動)だというのは分かると思います。
私の魂が許可するかどうかですが・・。
覚せい剤は麻薬の下ですが、それでもこの波動もすばらしいものです。
この2つは、かなりはっきりした特徴がありますので、この薬物の常用者にもその波動がはっきりでます。
本当に、覚せい剤とか麻薬そのものの波動が、使用者にもまったく同じ波動が出ているのです。
数回、または使用初めの人は、まだはっきりと断言出来ませんが、それが常用者なら私は99パーセントの確率で覚せい剤または麻薬使用者として当てることが出来ると思っています。
「覚せい剤の黒いうわさ」「疑わしい覚せい剤芸能人」など、ネットで検索すればでてきます。
おそらく、使用している人の名前を知ると超驚くでしょう。
しかし、私はその使用者の名前を絶対書くことが出来ない、ということも理解出来ると思います。
量にもよりますが、覚せい剤は半日以上覚醒状態が持続するといわれています。
疲れていても、その間は眠ることも食べる事もしなくても元気でいられるのです。
もちろん、その反動がどうなるかはいろいろ聞いて分かっていると思います。
「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」は有名なコピーです。

次は麻薬による反応ですが、その強烈な快感は何物にも代えがたいものと言われています。
そのとおりだと思います。
麻薬の波動(振動)は、はっきりとそのような感じの中にいられるのです。
人間の経験しうるあらゆる物的状態の中で、どんなものをもってしても得られない最高の状態といわれるほど、麻薬の感じはすごいのです。
意識の中ではこれ以上の振動を感じられるのですが、ただし意識訓練が必要です。
よくパワースポットで、波動的にすばらしい感動的体験をしたことがあるという人もいると思いますが、私が知っているその感じと比較すると、麻薬の波動はそれと同レベルかそれ以上かもしれません。
どちらが良いかということを抜きにしても、そのようなすばらしい波動ということです。

覚せい剤は、1週間経てば成分は体から排泄されますので、尿反応にも出ないとなっています。
酒井法子も数日間隠れましたが、このことを知っていたのでしょう。
しかし、尿反応に出なくても、波動測定では今でも出て来るのです。

モノがなくて写真や名前からでも覚せい剤やその使用者を発見出来ますから、私はやっと麻薬探知犬を超えたかもしれません。
まぁ、私には関係の無い世界ですけど・・。

  • 麻薬とは大麻や覚せい剤等、薬物の総称ですが、先生は具体的にどの薬物を麻薬と呼んでいるのですか? -- 竹槍 2013-12-23 (月) 08:40:43
  • 竹槍さん、ありがとうございます。特に細かく調べて分けている訳ではありません。詳しく知るようなものでもありませんので、検索で画像に出て来る人物や薬物の波動を調べた結果で言っています。その波動にはっきりとした違いがあったというだけです。この記事を読んでいる人がこれから麻薬を使うことはないと思いますので、その程度に考えていいのではないでしょうか。分類としては、麻薬はモルヒネ、ヘロインで、大麻はその葉を乾燥したもの、この2つの違うのが覚醒剤で化学化合物、私はこんな感じで分けています。これとその波動の種類だけで充分だと思います。芸能人や有名人が使っているのは覚醒剤が多く、それは覚醒剤の波動からはっきりしています。 -- F・H・S 2013-12-23 (月) 18:25:35


  世界一怖い絵? (12/11)

前回に続いて、「世界一怖い絵」の残りの絵を波動測定してみました。

neverまとめ の1枚目と3枚目と4枚目の絵の測定結果を説明します。

1枚目の絵は、統合失調症の人が描いた絵です。
かなり重度の統合失調症です。
しかし、「世界一怖い絵」の中に入るほどの怖い絵でありません。
ただ、統合失調症の人が描いた絵というだけで、冷静にみると精神の乱れがそのまま絵に表れているだけです。

この絵を見たことで、何かの災いや不幸が襲ってくるということはまったくありません。
この世には、ちょっと異常な絵や怖い絵があると、すぐ適当なことを当てはめてネガティブをばら撒きたがる人もいますので、はっきりとしないものを鵜呑みにして自己暗示をかけないようにしましょう。

3枚目と4枚目の絵の作者は一緒ですが、今言ったことが当てはまります。

首だけが浮いている絵は、目つきも悪い、見方によっては見る側に呪いをかけているようにな感じにも見えます。
気の弱い怖がりの人はそう思い込むかもしれません。

しかし、この絵の波動はP3です。
潜在意識も同じです。
波動は冷静さを感じますので、よく考えて怖い絵をわざと描いたと推測します。

ここまでわかって、もう一度この絵を見るとどう見えてきますか?
つまらないと感じるでしょう。

今回、心の病の人が描いた絵を探していると、このような怖い絵や異常な絵もたくさん目に付きました。
ついでに全部の絵を波動測定しましたが、それであることに気づきました。
心の病の人が描いた絵と意図的に怖い絵を描こうとしている人の絵は違います。
これは波動測定をしなくても、大たいは見極めることが出来ます。

この識別ポイントとなるところは、よく見ると、乱れ方が違います。
意図して描こうとしている人は、きっちり描いています。
お化けや妖怪などの絵にも同じことが言えます。
怖がらせようとする雰囲気、色使い、強調したいところの力の入れ具合。
この作者の努力を思うと、「よく出来てるなぁ~」または「へただなぁ~」と。
ここまで来ると、怖さは完全になくなります。

ここで、もう一度3枚の絵を見てください。
あなたの反応もかなり変化していると思うのですが、どうでしょうか?

ついでに、人は気づいていませんが、たくさんの暗示で自分を縛っています。
本当にたくさんの暗示で。
潜在意識まで浸透しています。
そのような暗示で創られた自分を、自分の生まれつきの性格だと思っている人も多いのです。

  • 草間彌生さんは統合失調症なのでしょうか? -- MIN 2013-12-11 (水) 23:57:43
  • MINさん、ありがとうございます。草間彌生さんの画像を、子供時代から現在まで8枚くらい測定してみました。10歳の頃の写真では、統合失調症だったことがはっきりと分かりました。それから後の若い頃の画像測定では、この病気は無くなっています。しばらくは草間さんの集中ポイントは右脳にあります。これまで測定したことのないかなり強い右脳集中です。現在の意識レベルは、P4、3くらいで集中ポイントもサハスラーラにあって、冴え冴えの意識振動を保ったままです。この意識であれば、まだまだ活躍出来るとお思います。 -- F・H・S 2013-12-13 (金) 18:40:43
  • ありがとうございます。 ウィキペディアには「統合失調症」と記載がありますが、先日TV出演していた草間さんを見て統合失調症とは思えなかったのです。現在はまた別の症状もあるようですが、それを含めても力強いPを感じました。 -- MIN 2013-12-13 (金) 23:07:24
  • 先生の暗示の言葉に、まさに私の反応だと合点しました。自分で測定にチャレンジしてもあいまいなものが、解説を読んでからポジティブだと言われればポジティブに、ネガティブと書かれていればネガティブと感じてしまいます。きちんと波動を感知するようになるためには、じっくり…例えばポジティブの波動に慣らしてその波動を完全に自分のものにしていく方法がいいのでしょうか? -- yumi 2013-12-14 (土) 10:59:28
  • yumiさん、ありがとうございます。波動測定の訓練方法は以前にも説明しています。基本的なこともしっかり説明しています。この質問にも、そうですというしかありません。しかし、それだけかというと、それもいろいろある訓練の中の一つというしかありません。もう一度私が説明した基本を思い出してください。その訓練はいつまでとか、どのくらいやったら、というものではありません。出来るまでです。自分の意識で分かるポイントを見つけるしかありません。がんばって続けてください。 -- F・H・S 2013-12-14 (土) 18:34:55


  世界一怖い絵 (12/6)

今、「心の病」に関する画像を測定分析中です。
種類は、うつ病、認知症、アルツハイマ-、統合失調症、不安症、強迫症、パニック障害、自閉症、ついでに覚醒剤常用者の波動も測定しています。
これだけでもけっこうな数の画像測定になりますが、それも顕在、潜在意識の両方を測定しています。
全種類の特徴は掴めると思っています。

これが終わってからは、測定結果で意識が混乱しているといった言葉はほとんど使わなくなると思います。
まだ、時間がかかりますが、全部終了したあと説明出来る範囲で特徴などを話してみたいと思います。

今回は、「心の病」の画像を検索している時に気になった画像を測定してみました。
その画像のサイトを検索していると、「世界一怖い絵」というカテゴリーがありました。
今回は、そのサイトに載っている「世界一怖い絵」の一枚を測定してみました。

neverまとめ の2枚目の画像です   秒刊SUNDAY

      
この絵について、いろいろなことが言われているようです。
サイトから抜粋した文です。

「実はこの絵種明かしをすると、この絵の所有者が次々と亡くなっているという曰くつきの絵だと言う。この女性はパキスタンに住む女性で、彼氏である男性が、浮気を起こしたおかげで自殺をし、悲しみにくれた男性はその女性の絵をかきあげた、と同時に原因不明の死をとげたという。

あまりに美しいこの絵は、次々と所有者が変わり、その都度原因不明の病で死んでいったという。
この絵の所有者が現在誰の手に収まっているのかは判らぬが、女性の恨みほど恐ろしいものはこの世存在しないと言う事を改めて認識させられた。」

随分昔になりますが、「不幸の手紙」というものがありました。
この手紙を8人に送らないと、自分に災いや不幸が訪れるといった、まったくばかばかしいものですが、気の弱い人は不安になってしまうでしょう。
この絵の印象が深く入ると、災いや不幸が訪れると言っているサイトもあります。

では、次のサイトを読んで下さい。
Yahoo!知恵袋

少しは、楽になったでしょうか。
実際、いろいろなことを勝手に書かれたものはたくさんあります。
しかし、その真実は分からなくても、そのような雰囲気や描写の仕方がうまかったら、どうしてもそのような見方をしてしまいがちです。
無意識的暗示効果というものがあります。
本当のことを分かると、見方までガラッと変わるものですが。

最初にこの画像を見た時、とても嫌な印象が入り込んだという人がいるでしょうか。
では、完全にそれを取り除いてしまいましょう。
この画像の波動測定の結果です。

顕在、潜在意識ともにP3です。
何もネガティブなものはありませんので、安心してください。
今回は、自分自身の決めつけ、思い込み、冷静な判断など、いろいろと気づくところがあったかもしれません。
人間は、ほとんど「暗示」の反応で生きているようなものです。




  「心の病」の波動測定 (12/2)

意識の波動振動測定では、いろいろな分類方法でその人物の意識状態を説明しています。
まず、大きな分け方としては、ポジティブとネガティブの2つになります。
このポジティブも、癒し系、悟り系があります。
この悟り系というのも象徴的に使っていますので、P5以上でない限り本来の悟りというものとは少し意味が違ってきます。
ここでいう悟り系は、癒し系とは違ってしっかりとした理解や論理的考えや集中力に関していっています。
癒し系は、言葉どおり愛、やさしさ、親切といった感覚的、感情的なことが中心になります。
このような範囲で捉えて行けば、理解しやすいと思います。

これとは別に、このどちらにも属さないポジティブもあります。
ネガティブ波動はまったく無く、波動はポジティブですが、ただ癒し系でも悟り系でもないポジティブがあります。
当然、この意識もポジティブになります。
分かりやすくするために、このどちらでもないポジティブにも何か名前を付けた方がいいかもしれません。
そのうち考えてみようと思います。

これ以外に、ポジティブでもネガティブでもない意識が不安定な状態を表現しているものがあります。
それは、意識が「混乱状態」と表現している精神状態が何か固定されていないといった不安定な意識です。
このような波動が強くなると、ポジティブやネガティブといったものがこの波動に隠れて出て来ないのです。
私も時間が無く、なかなかこの混乱状態の波動を研究することもして来ませんでした。

来年からは、波動振動やARRの世界をさらに深く広げて行こうと考えていますので、いまこの混乱状態といった波動の研究を始めたところです。
人間意識といっても、大体の分類は出来るものです。
私に必要なものは、波動の強弱ではなく、その種類と集中ポイントです。
このデータをたくさん収集出来れば、今の3倍近く細かい意識波動の分析が可能になると考えています。

あと数年で、この波動振動とARRの世界を確立しようと考えています。
そうなると、相当なデータの蓄積が可能になりますので、今後この世界を目指そうとする人にはかなり参考になるものが用意出来ます。
私自身のARR能力も上げていかなければなりませんので、来年は少しハードな訓練をしてみようと思っています。
何でもそうですが、どんどんやった方が土台がしっかりして行くものです。

10月頃から、ありがたいことに私の意識は大変化が続いている状態です。
次回、またそのようなことも書いてみたいと思いますが、今回は混乱状態の波動について今やっていることを話してみたいと思います。

前回も少し触れましたが、混乱状態の波動を調べるために「心の病」の波動をたくさん測定しようとデータを集めています。
認知症、アルツハイマ-、統合失調症、強迫症、パニック障害、うつ病、その他です。
病気による脳内の集中ポイント、波動状態などのデータをたくさん集められれば、波動を読むことでどんな「心の病」に近いかが事前に分かるかもしれません。
マヒしている脳内のポイントが分かれば、そこに癒しの振動と生命エネルギーを入れることで、改善する可能性が大きくなるだろうと考えています。

ネットで検索しても患者さんの顔写真は多くは載っていませんので、データ集めに苦労しています。
CT画像やいろいろな「心の病」の人が書いた絵などを測定していくしかありません。
今、いろいろな画像を集めていますが、最終的に500くらい画像測定をすると思います。
今月いっぱいで、この「心の病」の測定は大体済ませておこうと考えています。
分析できた波動の内容は、また少しずつ説明していきます。
来年は、未知な部分がどんどん分かっていく年になりそうです。