謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2017年 6月


  「変形頭蓋骨」の波動測定(6/20)

遠い過去に頭蓋骨を変形させる風習を持つ種族がいたようです。
次のサイトに、様々な変形頭蓋骨が載っています。
タイトルは、「究極の美を求めて?あるいは何らかの目的が?頭蓋骨を変形させた『人工頭蓋変形』10の例」となっていますが、どんな測定結果が出るでしょうか。


カラパイア

このリンクサイトに、10例の変形頭蓋骨の画像が載っていますので、10から順に測定結果を説明していきたいと思います。
ただし、(5)と(1)は測定していません。
(2)は3種類の頭蓋骨が並んでいますが、全部測定しました。


(10)トライロトラカンの女性

sku1.jpg

サイトの説明文には、この頭蓋骨は女性で身分が高いとなっていますが、測定結果です。

P5.5。
非常に気高い波動を感じます。
プライドが高いといった波動も感じますが、それでも全くいやみがない本当に高貴な意識がにじみ出ています。
本質は、穏やかでやさしい女性だったと思います。


(9)カルパティア盆地のフン族

skul2.png

写真に載っている6つの頭蓋骨は、悪名高きフン族のものとなっていますが、悪名高い部分については調べていませんので分かりませんが、測定結果です。

全部の頭蓋骨はN4。
波動の質は、頭の中は混乱、そしてマヒ状態です。
これでは、まともになることは無理で、悪名高いといわれているのはこんな意識でとんでもないことを平気でしていたのかもしれません。


(8)シャニダール洞窟の頭蓋骨

sku2.jpg

相当、遠い過去の頭蓋骨ですが、ネアンデルタール人ということです。
これだけでは、すべてのネアンデルタール人の意識の質は分かりませんが、とにかくこの頭蓋骨の測定結果です。
サイトの説明文には、「この頭蓋はまだほとんど研究されていないネアンデルタール人の美意識を反映している。」と書かれていますが、この頭蓋骨の人物はどんな意識だったのでしょうか。

意識レベルは、ネガティブではないというだけで、特に目立った良いものは感じません。
それより、頭の働きがかなり弱い、かなりボォーとした波動が強いので、思考能力はどの程度発達していたのであろうかと考えたくなるような意識レベルです。
この頭蓋骨の人物だけかもしれませんが。


(7)アルザスの高貴な女性

sku3.jpg

発見された状態から、この頭蓋骨の女性も貴族だと思われたようですが、測定結果です。

P4。
アジナに強い集中がありしっかりした集中力を感じますので、相当頭は良かったと思います。
意識波動も、毅然とした感じがあり意志は強いものを感じます。
けっこう高い身分にいた女性ではないでしょうか。


(6)大量虐殺の頭蓋骨

sku4.jpg

大量虐殺された中の頭蓋骨らしいのですが、どのように出るか測定結果です。

どこにも逃げ場のない八方塞がり、切羽詰まった、ただ縮んでいくような意識波動です。
精神的に、相当追い込まれて苦しんでいる人に出る意識状態ですが、この頭蓋骨の波動は黒塗りされた意識といった感じがしますので相当なことをされたのでしょう。


(4)ソノーラの頭蓋骨

sku5.jpg

これまでいろいろな頭蓋骨を見て来ましたが、この頭蓋骨は何か違う印象が残りました。
測定結果です。
P7。
振動の質は、愛とやさしさ、それだけが強く出ています。
他に余計な波動は一切ありません。
すばらしい意識ですが、それ以外には分かりません。
骨にP7が残るくらいですから、相当な意識レベルだったことには違いありません。


(3)コフナの頭蓋骨

sku6.jpg

サイト説明文に、この頭蓋骨は謎めいたもの、また記録されるのを待っている未知の人類かもしれない、と書かれていますが測定結果です。

P6.5。
集中点はハスラーラで強い集中があります。
振動の質から判断して、この頭蓋骨の人物は霊的意識の持ち主です。


(2)パラカスの頭蓋骨 

写真に3種類の頭蓋骨が写っていますので、左、中央、右の順で測定結果を説明します。


sku7.jpg
(左側の頭蓋骨) N4。
気持ち悪い波動です。


sku8.jpg
(中央の頭蓋骨) P4。 
精神や思考の波動は、しっかりした落ち着いた意識状態に感じます。


sku9.jpg
(右側の頭蓋骨)
頭の中が相当マヒしている感じで、気持ちもずっしり重くなっています。
何かまともな生活が出来ずに苦しみの中にいる意識に感じます。
この波動が強く、PN度はその波動に隠れて出てきません。

  • はるか昔、長となる人物が群衆と違う容姿をしていたほうが信仰を集めやすいためこのような形をつくるようになったか、もしくは当時の民衆にとって聖者のような方がこのような容姿だったため、それにあやかろうとこのような形を真似るように作るようになったか…。測定値に幅があるので、変形=●●という方程式はなく、頭蓋骨の形は関係ないのだとわかりました。 -- keiko 2017-06-22 (木) 18:01:14
  • Keikoさん、ありがとうございます。頭蓋骨の形による波動測定は、以前に興味本位で調べたことがありましたが、ポジティブとネガティブの両方がありました。また、来月にもとても興味深い頭蓋骨の測定を載せますのでお楽しみに。 -- F・H・S 2017-06-23 (金) 18:32:14


  筋ジストロフィーの波動測定(6/5)



いしゃまち:難病の筋ジストロフィーの症状とは

筋ジストロフィーという難病の名前は、すでに聞いたことがあると思います。
筋ジストロフィーの症状は、骨格筋の筋力低下から始まり、体の様々な筋力低下に進行していくだけなく、それによる合併症も起きてきます。
本当に大変な病気です。
筋ジストロフィーの原因となる遺伝子については、まだまだ研究段階です。

筋ジストロフィーはどのような病気か、画像を見れば分かると思いますが、患者さん個人の顔は載せられません。
次の画像検索の中に、筋ジストロフィーの患者さんが載っていますのでご覧ください。


グーグル:筋ジストロフィー患者の画像検索

この画像の中から、筋ジストロフィーの患者さん50人の波動測定をしました。

遺伝子については分かりませんが、波動測定から何が分かるか、いろいろ分析していきたいと思います。

これまでも遺伝子異常に関係した病気や特徴的な形態を持った人たちを波動測定してきましたが、そこにはけっこう共通した特徴がありました。
今回、筋ジストロフィーの患者さん50人を波動測定することで、筋ジストロフィーの患者さんに共通する特徴が出てくる可能性があります。
波動測定から分析していきたいと思います。
では、筋ジストロフィーの患者さん50人を波動測定した結果を説明していきます。

まず、全員の意識状態はP3~4で、ネガティブ性は一切ありません。
意識の質というか、感じは、全員が一緒の意識の感じがします。
詳しく言うと、個人が持つ特有の性質・特徴である個性が感じられませんでした。
こうなるにも理由があります。

筋ジストロフィーは、脳の波動から分析すると、視床下部に異常がありそのほとんどの波動状態はマヒを感じます。
重症患者になれば、波動は視床下部から下垂体へ、また視床下部から奥の方へ範囲が広がる感じでマヒの度合の波動が強くなっています。
筋ジストロフィーは、生まれてから2歳までの間に気づくか診断されるようです。
生まれてからずっとこのような感じで生きていくことは、個性が表現されるのも厳しくなるかもしれません。

筋ジストロフィーの患者さん50人は、全員、視床下部の波動が異常にマヒした状態になっていました。
それ以外のところには、波動の異常は感じませんでした。

  • 例えば、高尚な霊的境地に達した人が、筋ジストロフィー患者の意識に同調し、波動を調整するという非科学的な手法によって、この難病を治療することは可能でしょうか? -- 竹槍 2017-06-08 (木) 14:25:57
  • 竹槍さん、ありがとうございます。そうですね、今のところ視床下部の働きが変化するように振動による同調しか方法は無いかもしれません。それで、障害のある筋肉の機能に変化があるかどうかで判断するしかありません。比較的軽い患者さんだったら望みはあるかもしれません。 -- F・H・S 2017-06-09 (金) 18:14:44