謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2017年 2月




  「なんでも鑑定団」曜変天目は偽物? (2/27)

今回は、2016年12月20日に放送されたテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の話です。
私はテレビを見ないので、この内容はたまたまブログのネタ探しをしていた時に見つけたものです。

この番組を見た人は、どういうお宝発見かは知っていると思いますが、まだその先があります。
この番組の鑑定士・中島誠之助氏も「鑑定団始まって以来、最大の発見!」と断言するくらいの超お宝発見でスタジオ内も騒然となっていました。
「鑑定団始まって以来、最大の発見!」という物は何かというと、世界に3点しか存在しないと言われてきた幻の焼き物「曜変天目茶碗」です。
これまで存在しないとされた国宝級の茶碗の4点目がこの番組で発見されたということで、その鑑定額に依頼者も一瞬われを失う状態になっていました。


この動画です。
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動画を見ると、中島誠之助氏もこの「曜変天目茶碗」について大絶賛で、自信満々で説明をしています。
ここまでだと、国宝級の「曜変天目茶碗」の大発見で中島誠之助氏や番組関係者、そして視聴者も、良い物に触れられたで一応気分良く終わったと思います。

しかし、その後にこの鑑定に異議を唱える動画がアップされたのです。
異議を唱える人は、愛知県の陶芸家で長江惣吉氏という人で、この茶碗はニセモノだと主張しています。
長江惣吉氏は、「曜変天目茶碗」の完全再現の実現を目指して、親子2代にわたって長い間研究を積んできたという人物ですので、この茶碗がニセモノと断言するのは余程の自信があってのことだと思います。


この動画です。
この動画を見ると、けっこう「曜変天目茶碗」について詳しいことが分かります。
もし、この茶碗がニセモノであれば、中島誠之助氏やテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」にとって大きなダメージになります。
他の専門家による再鑑定の話も持ち上がっていましたが、おそらく、真相をはっきりさせないままこのままうやむやになっていくと思いますが・・・。

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現存する世界に3碗しかないとされる国宝の「曜変天目」のすべてが日本にあります。
次の動画に、国宝の「曜変天目」が紹介されています。

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はたして、中島誠之助氏が鑑定した4点目の「曜変天目」は本物なのかどうか。
今回は、この4点目の「曜変天目」が本物なのかどうかの波動測定です。
ただ、本物か偽物かは私も断定できませんので、新しく発見された4点目の「曜変天目」と現存する国宝の3点の「曜変天目」の波動測定結果を載せます。
その測定結果で判断してください。

測定結果です。

まず、国宝の3点の「曜変天目」の波動測定結果です。
3点とも、同じ振動レベルでP5.5あります。
振動の質も同じですので、おそらくこの3点は同じ陶工が作ったものだと思います。
この陶工は、とてもバランスのとてた意識レベルの持ち主に感じます。


次に、中島誠之助氏が鑑定した4点目の「曜変天目」の波動測定結果です。
N1です。
この陶工の意識波動は、不満を抱えている感じでイライラしたものが伝わってきます。

P5.5とN1では、あまりにも大きな差があります。
波動を測定すると、こんな感じに出て来ます。
画像検索で、「曜変天目もどき茶碗」も測定してみましたが、その波動はP1からP2くらいでした。




  空を浮遊する謎の物体? (2/16)

以前にも、空を浮遊する謎の物体の波動測定をしたことがありますが、今回も空を浮遊する物体の波動測定をしてみました。
年々、国も大企業も、そして動画の世界も捏造することが普通といったマヒした意識になっています。
もう、こんな時代になっているので、何が本当か、また本物を判断するのも大変です。

① 動画のタイトル:「空を浮遊する謎の『修道士』が激撮される! 回転しながら移動… 目的・正体いっさい不明=ロシア」

トカナ

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空中に浮いているのが、オーソドックスな修道服を着た修道士かもしれないというのは、ちょっと飛躍した考えかもしれません。
ズームで物体を拡大すると、黒いマントをまとった人影のようだとあります。
こじつければ何でもそう言える、といったレベルです。

この動画の中で空を浮遊している物体は、このサイトに載っている修道士ではありませんが、一応比較の上で測定してみました。

修道士・・・P5です。
空を浮遊している物体・・N4です。

実際、N4の物体が空を浮遊しているのかもしれませんが、このような動画のN4の質はほとんど同じなので、それが本物ならその時に考えるとした方が、時間の無駄使いをしなくて済みます。

② 動画のタイトル:「【衝撃動画】空飛ぶマシュマロマン!? 目撃者多数で大騒ぎの『ヒューマノイド型UFO!!』」

トカナ

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この物体の測定結果は、N4です。
波動的には、①の動画と同じ感じで波動の質と同じです。
2,3年前だと、このような物体が空を浮遊していればかなり興味が湧きますが、今は余程のものでない限り少しの驚きも出て来ません。


③ 動画のタイトル:「『空中を歩く人間』が激写される! 各地で相次ぐ“あり得ない”飛行物体の謎」

トカナ

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あまりにも遠くて、小さく写っている物体が人の形といえばそうですか、と言うしかないのですが、これが人間とするにはこれも飛躍し過ぎではないかと思います。
拡大した画像をさらに拡大して測定してみました。

結果は、N4です。



最後に、この動画は前の3つの動画とは違い、天使?がどうのこうのといった内容のもです。

④ タイトル:「【衝撃写真】天使降臨? 巨大クリオネ? 夜空を漂う神秘的な光にロンドンが騒然!!」

トカナ

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この両方とも、結果はN4です。
天使?のようなものがN4、少なくても天使レベルという名の付くレベルではありません。

時間をかけて測定した結果でしたが、今回は、がっかりさせたという感じです。




  水中動物の波動測定 (2/3)

今回は、水中動物の波動測定ですが、他にどんなものか興味があった意外なものまで測定しました。
今回測定した水中動物(海水魚や淡水魚)は、ほとんど知っているものだと思います。
本当は、最後の方に載せている「生きた化石」と言われている水中動物だけを測定しようと思ったのですが、比較の意味でも大型魚などいろいろ測定してみました。

魚レベルでは出てくる波動も、それほどはっきりしたものは出て来ないだろうと思っていましたが、意外にもはっきり表現できる波動でした。
出て来た波動の感じは、分かりやすくするために人間に置き換えたらこういう感じ、というような表現で測定内容を説明しています。
ただ、その生物の波動レベルは、人間意識とほとんど同じ感じで判断をしていると思ってけっこうです。

測定結果です。

① マンタ(オニイトマキエイ)

P3 とてもおとなしい性格ですが、すこし臆病な波動を感じます。

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② イルカ

P4 癒やし系でとてもやさしいわわらかい波動が出ています。

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③ シロナガスクジラ

P5 波動はとてもゆったりしていて、じっと感じているとアナハタの奥まで浸透してきます。
とても癒やされる波動で、イルカ以上の癒し波動です。 

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④ ホホジロザメ

N2 魚でもネガティブ2があるとは・・・。

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⑤ シャチ

P1 少し野性的な波動を感じます。

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⑥ マグロ

P1 人間で言えば狭い心の人間といった波動で、一つのことに囚われ、他は何も考えない思わないといった感じです。
ただ目先だけを見て、生きているだけといった波動です。

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⑦ ジュゴン

P1 見た感じのままで、波動もボォーとした感じです。

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⑧ マンボウ

P1 ジュゴンより、さらにボォーとした感じで、人間で言えば全く何も考えていない眠った感じの人といった波動です。
マンボウの顔を見ると、そのとおりと思えます。

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⑨ タコ

P4 何故、タコの波動測定をしたかというと、何となくタコは頭が良いのではないかと思ったからです。
測定結果は、本当にビックリしました。
私がタコの画像に集中していると、まず集中力を感じました。
それも私のアジナに反応し、周りにしっかり意識を向けて注意しているといった感じです。
悟り系で、タコタコと馬鹿にする人間の上をいくレベルです。

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次は、「生きた化石」と言われている代表的な生物の測定結果です。

「生きた化石」と言われているくらいですから、見た目も少し違和感がありますので、波動も進化など考えられないレベルに留まっているかもしれません。
ところが測定してみると、超驚き!
測定結果から、あなたは何を考えるでしょうか?


⑩ オーストラリアハイギョ

人間レベルで言えば、癒やし系のP6です。

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⑪ ピラルクー

人間レベルで言えば、癒やし系のP6です。

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⑫ カブトガニ

人間レベルで言えば、癒やし系のP6です。

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⑬ シーラーカンス

人間レベルで言えば、癒やし悟り系バランス型のP6.5です。

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