謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2014年 5月


  お知らせ (5/31)

前回ブログ休止のことを書きましたが、よく考えた結果「ポジティブ意識の知恵」と「謎が謎でなくなるとき・・」は、来月から8月末くらいまで休止することに決めました。
その他は、これまで通りです。

ブログ休止の理由は、私がこれまでやって来た意識の勉強の総仕上げです。
意識の勉強のことだけなら何とかがんばってブログも続けていけると思いますが、もう一つ霊意識集中をしなければなりません。
この集中は相当なエネルギーを使います。
どうしてもこの集中をやらなければ、霊的原理に触れることが出来ません。
それでブログを休止するかどうか迷っていたのです。

すべては、この世からの分離(解脱)と霊意識集中の完全な土台固めをすることになります。
霊意識集中は、まったくこの世的な意識とは違いますので、出来るなら一つでも多く他のことを遠ざけなければなりません。
内的(魂)なところからもそうするようにという感じが強く、今がそのタイミングのようで、その集中にかけていこうと思います。
ようやく、この時が来たという思いです。
これが私の人生の目的ですから、チャンスと思ったときはいつもそうしています。
どのくらいかかるかは分かりませんが、納得出来た段階で、またブログを開始していこうと考えています。
この内容をどこまで話していいかはまだわかりませんが、真理の世界に普通に触れていける土台固めだけはしっかりするつもりです。

「ポジティブ意識の知恵」は、来週中にもう1回載せる予定です。
「謎が謎でなくなるとき・・」は、6月3日に「空中浮揚(2)」を載せます。
霊意識集中は、この世にある集中とはまったく違う集中ですので、またいろいろな謎が明らかになっていくかもしれません。
私がこの段階を通過したときは、意識レベルアップのポイントも今まで以上に明確になると思っています。

  • 6 -- 浦瀬英一 2014-06-02 (月) 02:14:13


  空中浮揚(1) (5/27)

本題の前に、まず自分自身に関する簡単な近況報告です。
「第三の目の世界」は、今年からしっかりやっていこうと思っていましたが、まだ時間的にそこまで手が回りません。
「ポジティブ意識の知恵」は月3回、「謎が謎でなくなるとき・・」は週1回のペースで掲載しています。
「謎が謎でなくなるとき・・」は、資料集めにつまづく時もありますので、掲載出来ない週もあるかもしれませんが、出来るだけ努力していこうと考えています。

昨年の9月頃から、私に来る霊的インスピレーションが多くなっています。
特に、今年の3月頃からは、これまで以上にその数も多くなって、それに集中するにもなかなか追いついていけない状態です。
現在は、そろそろ意識の勉強の総仕上げにかかりたいと思っていますが、それにも時間的余裕がありません。
また3ヶ月くらい、すべてのブログをストップしてそれに集中したいと思っているのですが・・。
そうはいっても、これまでも何度かブログ休止をやっていますので、なんとなくまた休止するのも・・・、といった感じです。
とにかくもう少しがんばってみて、なるべく休まないようにしていきたいと考えています。

ただ、「第三の目の世界」は、どうしてもそこまでは無理ですので、意識の勉強の総仕上げが終わってから始めようと考えています。
私のインスピレーション的なことは、以前話したP8~9の大聖者方の振動集中を始めてから、かなり神秘霊的な内容が濃くなってきました。
いずれ、意識向上と進化に関しての道と過程(悟り)の段階は、はっきりと説明出来るようになると思っています。

以前話したニルバーナカードですが、8月中のカード作製を目標に、今月から6月、7月の3ヶ月間、その土台完成に向けて集中に入っています。
また、状況に変化がありましたらお知らせしたいと思います。



今回は、「空中浮揚」という内容ですが、この話もいろいろな点で本当に面白いと思います。
このような内容のモノがたくさんあれば、私も資料が集めが楽になるのですが。

リンクにある動画の内容は、米国で活躍するダン・ホワイトというマジシャンが、ネパールまで旅して空中浮揚が出来る仏教の僧侶を探し、実際にその不思議な力を見せてもらうというものです。
動画では、ダン・ホワイトがこの不思議な力を持つ僧侶を探す旅の所々で、街頭に集まった人たちに披露するマジックの映像だけでもけっこう惹きつけられます。
詳しいことは、このサイトで説明されています。
動画は42分くらいの長がさですが、けっこう飽きることなく見られると思います。
先ず、動画をご覧下さい。  トカナ

この動画の内容で、私が分析したいことを話したいと思います。

この動画のポイントは、ダン・ホワイトのマジックではなく、ズバリ仏教僧の空中浮揚です。
この動画で、仏教僧が空中に浮かぶ場面を見ると、誰でも何らかの疑念を抱くと思います。
当然、このサイトの筆者もその点に疑問を抱いていますが、それもサイトに載っています。

一般的な疑問としては
無数のローソクが灯っている・・前もって準備された演出なのか?
暗い部屋で空中に浮かぶ僧・・これはマジックでも可能では?
あとは、このサイトの筆者と同じく、
物理的仕掛け(マジック)や映像のトリックを使っているのでは?
僧侶ではなく、ネパールの俳優を使っているのでは?

他にも疑問となる点はあるかもしれませんが、一応このくらいで充分でしょう。
今挙げた疑問点を明らかにするためには、やはり波動振動測定しかありません。
どちらにしてもこの空中浮揚の真偽、それが納得出来るような測定結果に迫ってみたいと思います。

まず、今回はマジシャン、ダン・ホワイトの意識測定をして、次回は仏教僧の意識測定と空中浮揚する部屋の床、そして僧侶の背後にある数種類の色の布、その幕の波動も測定してみます。
それと、空中浮揚している間、この僧はどこに意識を集中しているかまで測定します。
もし、この空中浮揚が本物なら、空中浮揚の集中点が初めて公開されることになります。
あまり期待するとガッカリすることもあるので、そこそこに・・。

マジシャン、ダン・ホワイトの意識測定です。
彼の意識は、顕在潜在意識ともにP2くらいです。
特に、どこかに強く集中しているといった集中ポイントはありません。
ただ、彼の前面にボーッとするような波動を感じますが、波動的にはこのくらいです。
マジックといっても、特殊能力を使っているような雰囲気もありましたが、意外に意識は普通なので少し驚きました。

空中浮揚の動画をよく見ると、もう一つ疑問点が出て来ました。
次回の測定結果で判断しますが、仏教僧が空中に浮かぶ瞬間を見ると、少し左右に揺れているのは何でだろう、と感じました。
後ろで、僧を持ち上げるリフトの機械の始動によるものなのか?
空中浮揚は、スーッと浮かんでいくものと思っていましたが、実際の空中浮揚は見たことがないので、何とも言えませんが・・。



  殺人犯「メアリー・ベル」(10歳)の意識 (5/20)

メアリー・ベル(生年月日)1957年5月26日

この話は、1968年5月から7月にかけてイギリスで発生した殺人事件の殺人犯のことです。
2人の男児を殺害したのは、「まさか!」と驚きの声を発してしまう、少女だったのです。
しかも、殺人を犯したときの年齢が11歳で、最初の殺人が10歳でした。
リンクしたサイトに、子供時代の顔と現在(?)の動画に本人がバッチリ出ています。

NAVERまとめ

今回は、この「メアリー・ベル」の意識測定ですが、動画で目を見るだけでも異常なものを感じる人は多いと思います。
眼が強いというか、眼を付けているというよりはすでに眼が飛んで来ています。
目からかぶりつかれるといった感じがします。
特に女性の方は、彼女と2人きりになるのはイヤだと思います。

では、意識測定の結果です。
測定は、他の検索で集めた画像を含め、子供の頃から若い頃の写真、彼女のメモ書き、それと動画の本人で、全部で7枚の画像を測定してみました。
その結果、彼女の意識は、顕在意識と潜在意識はまったく同一でした。
集中ポイントははっきりしていて、そこに意識を向けると奥の方に私の意識が引っ張られるように、彼女の意識の奥深くに沈むように持って行かれます。
しかも、かなりネガティブで気持ちの悪い意識です。
前世意識から強い影響を受けていることは、集中ポイントでわかります。

最近は、前世意識から影響を受けている人の集中ポイントも、はっきり分かって来ましたので分析もしやすくなっています。
ただ、その種類、質、強さなどは人によって違って来ますので、そこは慎重に分析しなければなりません。
メアリー・ベルは、前世から影響を受けている意識だということがはっきりしましたので、彼女の一つ前の人生(前世)に集中してみました。

彼女の一つ前の前世です。
集中していくと、いきなり私の意識がギュッと鷲づかみにされたような感じで、一瞬力が入りました。
ものすごいネガティブパワーです。
集中点も完全に憑依ポイントにあります。
私は、この集中で憑依だということがはっきりしたので、それ以上の集中をすることを止めましたが、これで彼女の犯行動機が納得出来ました。

だんだん前世からの意識の引き継ぎや影響というものがわかって来ました。
悩みを抱えている人も、この点に気づいていない人も多くいると思いますが、人の悩みもだんだん複雑になって来ている感じがします。
どんな人も、善いも悪いも、本当は前世からの意識の引き継ぎといってその影響を受けているのです。

それが悪く強い影響の場合は、あるポイントにそのような波動と感じが出て来るのです。
ただ、前世からの意識の影響の集中ポイントは、憑依洗脳ポイントと同じ位置ではありません。
最近も、このような前世からの憑依で影響を受けている人をヒーリングしましたが、この人もメアリー・ベルよりは弱い憑依ですが、そっくり同じような感じでした。
当然ですが、犯罪とはまったく無関係の人です。

メアリー・ベルの動画は、何歳の頃かははっきりしませんが、この時点でも意識は子供の頃とまったく変わっていません。



  バミューダ・海底ピラミッド (5/13)

今回は、もうすでに誰もが知っている魔の三角海域のバミューダトライアングルの話です。

アメリカとフランスの探検グループが、この海底にエジプトのクフ王のピラミッドより大きい水晶のような質感のピラミッド(クリスタル・ピラミッド)を発見したということですが、詳しいことは次のサイトをご覧下さい。

Another world      グーグル画像

この海域の海底で、様々な建造物やピラミッドなども発見されていますが、まだ詳しい調査は行っていないようです。
大西洋は、海底に沈んだとされるアトランティス大陸の伝説がありますので、この海底にある遺跡はアトランティスと関係があるかもしれません。
おそらく、これまで発見されているものはその一部で、これからいろいろなものが沢山発見されていくだろうと思います。

今回、波動測定したものは、ピラミッド(クリスタル・ピラミッド)、遺跡、水晶球などの画像です。
波動測定の結果です。
水晶球以外は、全部宇宙的振動を感じます。
特に、ピラミッド(クリスタル・ピラミッド)の宇宙的振動は、とても強く感じます。
ただ、水晶球は宇宙的振動ではなくアジナに集中しています。
それでも、P4の集中があります。

測定する資料がたくさんあればいいのですが、これからどんどん見つかって来るかもしれません。
おそらくアトランティスと関係あると思いますので、またいろいろな発見がありましたら測定したいと思います。



  アインシュタインの脳と右脳左脳 (5/6)

前回は、アメリカフロリダ州立大学で研究されたアインシュタインの脳について話しました。
今回は、研究発表されたアインシュタインの脳の特徴と、現在私自身が感じ取れる自分の脳の働きについて話してみたいと思います。
詳しい研究によってわかったアインシュタインの脳の特徴を、下記のリンクから一部引用しました。

チャイルド・リサーチ・ネット

「彼の脳を詳しく調べた結果わかったことは、脳の大きさや重さは一般的な現代人と何ら変わりがないこと、しかし頭頂葉下部の下頭頂小葉という領野が通常より大きく拡大して、その前方の大脳皮質の溝を埋めるほど発達していたこと、そして特にその下頭頂小葉内で、神経細胞に対するグリア細胞の比率が、通常よりかなり高くなっていたことです。」

リンクに載っている画像から言うと、「39野」部分の話になります。
研究から、アインシュタインの脳の特徴はわかりましたが、それが実際にどのような働きをしていたか詳しいことはわかりません。
脳科学からはいろいろなことが言えると思いますが、私は脳は本人の意識(意志)によって必要な働きをするために発達すると思っています。
人は脳によって動かされるのではないのです。
こんな考えですから、アインシュタインの脳はこうなんだ、というだけでそれ以外には出て来ません。

ここで、アインシュタインの脳が大きく発達していた「39野」に興味を惹かれたので、その話をしていきます。
「39野」の画像が目についたとき時、私はこれまで考えたことも、特に意識を向けたことも無かった「39野」あたりを意識してみました。
そうすると、すぐに「あれ、いつもここに意識が集まっているよな」といった感じで、まったく普通に意識していることに気づいたのです。
私の頭の集中点は、以前はサハスラーラでしたが、最近はこのサハスラーラの振動はごく普通といった感じで特に意識しなくなっています。

ただ、頭の中はいつも振動音を感じているのです。
今一番振動が感じるのは、この「39野」あたりで、それも画像にある「39野」よりもっと広がっています。
その箇所を頭の位置で表現すると、耳の上から斜め後ろの上あたりで画像の「39野」あたりを意識すれば分かると思います。
前回のアインシュタインの脳の内容を調べていた時から「39野」のことも分かっていたので、すこし確認してみたいことがあって、その内容を今回にしたのです。
その確認してみたかった内容というのが、これから話すことです。

私はセッションの中で、相手の方と話をするとき、それは話を聞くときにも言えることですが、ほとんど思考することはありません。
話すことを考えながらとか、聞く場合も聞きながら考えるということは本当に少ないと思っています。
それをしてみたところ、確認出来たのです。
その時の私の集中は、「39野」あたりにあり、振動音が聞こえるくらい意識がそこにあるのです。
集中の感じとしては、何も無い空洞的な感じで、それから意識はアジナの方向に向いている感じがします。
今、この文を書いているときも、このあたりの振動を強く感じています。

もう一つ、面白いことに気づきました。
人と話すとき、文を書いているとき、パソコンに向かっている時などは、この左の「39野」あたりだけが活発に反応していますが、右側はまったく静かであまり反応を感じないのです。
今度は、逆にこの世的なものから離れて、静かに座って内的な方向に意識を向けるとすぐに変化が表れます。
今度は、右側の「39野」あたりの振動が強くなり活発に反応しているのが分かります。
当然、左側の「39野」あたりは静かになっています。

そして、創造的なことに真剣に集中すると、当然全思考はストップしますが、「39野」の両側一帯だけは強い振動を感じるのです。
おそらく、創造的なこと以外でも、真剣に何かに集中したときはこのあたり全部がフル回転しているのだと思います。

それともう一つ、私には意識的センサーがあります。
これは、何か思考や五感では感じられない意識的なことを自然に感じるためのセンサーということになりますが、おそらく振動の活発化から考えて、この両側の「39野」の働きによるものではないかと思っています。
フト感じたことを、それがどのようなことであるかを解りやすく変換してくれているのかもしれません。
それ以外では、脳のどこかが特別に働いているといった感じがしないのです。

右脳や左脳の働きも意識を向ける方向から、その内容が思考的か想像的分野かで分かれるということもわかりました。
私の場合、右脳左脳は、意識が向ける方向によって反応する脳も決まっているように感じます。
あと、脳で言えば前頭葉と後頭葉になるのかもしれませんが、前頭部と後頭部のどちらが働いているかというと、前頭部が働いているといった感じはほとんどしません。
前頭部は、静かにしておきたいといった思いが強く働いている感じがします。

私はこれから先も、脳がどうのこうのといったことは考えるつもりはありません。
すべてを支配するのは、自分の意識(意志)です。