謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2014年 10月


  血を流すマリア像と人形 (10/24)

「恐怖、血を流すマリア像や人形」 カラパイア

このサイトには、目から血らしいものが流れている画像が全部で16枚あります。
そのうち、3枚は子供の人形でマリア像は13枚です。

測定練習にもなりますので、結論から言うと、マリア像は13枚の中でたった1枚だけ超ポジティブで、残りの12枚すべてはネガティブです。
超ポジティブの画像は一番下に載せておきますので、説明を読む前に13枚の画像を見て、超ポジティブのマリア像を探してみてください。

たった1枚のマリア像以外、15枚のマリア像と子供の人形の波動は、N2~3です。
ただ、そのネガティブマリア像も、血が写っていない下部の部分の波動はP3~4あります。
少しでも血を入れた画像を測定すると、ポジティブが一変してネガティブ波動になります。
このことから、血は誰かによる捏造だということがはっきりわかります。

ただ不思議なのは、1枚のマリア像の画像だけ超ポジティブだということです。
これは、捏造ではないとしたら、何でしょうか。
悪気はなくても、マリア像に故意に血を付けるということは、たとえその人がポジティブであっても、結果的には少なくてもポジティブ度は下がるはずです。
このマリア像の波動は、P6を超える感じがあります。
ちょっと、振動が高いといったレベルを超えています。
国宝級の仏像レベルの振動です。

このマリア像は、血がついていない部分を測定してもP6あります。
そうなると、このマリア像自体は相当なレベルのものとなります。
そこで、このマリア像は、どこに所蔵されているかを調べてみましたが、残念ながらそれはわかりませんでした。

果たして、この血の涙は、このマリア像から出たものなのか?
ちょっと興味が湧いてきましたので、この像の目のあたりの血の部分だけを測定してみました。
何と、またビックリ!
この像の目のあたりの血の部分は、このマリア像本体の振動より少し高いものでした。
もし、この血があとで付けられたとしたら、P6以上の人の血でなければなりません。
P6レベルの人が、わざわざマリア像に自分の血を付けたりするか、それも疑問です。
または、P6レベルの血のような液体があるかです。

もし、マリア像の目に血が付いていたとしても、本当にマリア像の目から血が流れ出たかどうかですが、そこまではわかりません。

すばらしいマリア像の画像 P6マリア像(クリック)。



 「兵士たちの顔」の変貌ぶり (10/17)

戦地に赴いた「兵士たちの顔」の変貌ぶり
Pouch
このサイトには、6名の兵士の顔が載っています。
この兵士一人一人の顔が横に3枚、3種類の顔が並んでいます。
その種類というのは、向かって左から、彼らが戦地に赴く前赴任中帰任後の表情です。

人の顔は年齢とともに変化しますが、それは短期間ではありません。
彼らの顔の変化は、2009年から2010年に、アフガニスタン南部で、戦火の真っただ中で戦ってきた結果によるものです。
見た感じでの判断は、人それぞれの見方も違いますのでサイトに載っているような意見になると思います。
やはり興味があるのは、彼らの意識が3枚の写真を通してどのように変化していったか、その精神変化の内容を波動測定で分析してみたいと思います。

サイトに載っている兵士の写真を上から順番に、戦地に赴く前、赴任中、帰任後のそれぞれの写真を測定し、その結果を目立った顕在意識だけを取り上げて説明していきます。


ニッキーの場合  
赴く前・・・・P3 明るい。やさしい面もある。 
赴任中・・・・P1 心が重い。思考力低下。
帰任後・・・・N2 心がずっしり重い。自分から思考を止めている感じがある。無気力。


パスカルの場合  
赴く前・・・・P3 物事を落ち着いて見るタイプ。心は静か。
赴任中・・・・P2 心は沈んでいるが、それでも何かを見つめ感じとろうとしている。
帰任後・・・・N2 いらだち。憎しみ。見つめ探しても、何もつかめなかった虚脱感。


レモンの場合  
赴く前・・・・P4 明るい楽しい性格。やさしさ。
赴任中・・・・P1 元の性格は消え、殺伐たるものを感じる。
帰任後・・・・N3 顔にも出ているが、すべてに攻撃的な意識。


ショルツの場合  
赴く前・・・・P1 どちらかというと、物事にあまり興味を持たないタイプ。冷めている。
赴任中・・・・N2 自分(思考)を閉ざしている。本当につらいといった波動を感じる。
帰任後・・・・ ネガティブ度は出ないが、内的混乱が強く、統合失調症。 


アーノルドの場合  
赴く前・・・・N1 元々偏見を抱いている性格。すこし心がすさんでいる感じ。
赴任中・・・・N3 非常に強い反発心を感じる。
帰任後・・・・N4 すべてが敵と思っている。不安症。


エミールの場合 
赴く前・・・・P3 普通のおとなしい性格。やさしさ。
赴任中・・・・P3 葛藤。前向きに、自分自身と闘っている。
帰任後・・・・N1 心が重い。気力が無くなってきている。うつ病。

測定数が多いので、今回は顕在意識だけでしたが、戦地ですので、おそらく潜在意識も顕在意識と同じようになっていると考えています。
測定をしながら、全体を通して感じたことは、帰任後の兵士のほとんどは、頭の中が大変疲労しているということです。
兵士にとっては、毎日が、死と隣り合わせの超緊張状態の連続です。
特に人生経験の少ない若い兵士ですから、休むひまもなく、緊張の積み重ねで、頭の中の神経は相当マヒしていたのではないでしょうか。

戦争は、戦争したい超ネガティブ人間が起こすが、戦場は本当のことを何も知らないポジティブな若者同士が殺しあっているのです。



  マララ・ユスフザイ(10/11)

2014年のノーベル平和賞の受賞者の一人、マララ・ユスフザイさんは、まだ17歳(パキスタン)です。
ノーベル平和賞ですから、いったい17歳でどのくらいの意識レベルでしょうか。
さっそく波動振動測定をしてみました。

彼女の意識は、顕在、潜在意識はまったく同じで一つの意識といっていいでしょう。
P5.5です。
集中は、「神性DNA同調カード」のイエスの振動の縮小版といった感じです。
このイエスのカードの振動より、一段集中が弱いといった感じですが、いずれはこのイエスの振動に近づくでしょう。
女性で、イエスの振動に近い人は、これまで測定した中では、はじめてかもしれません。