謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年 9月


  脳性まひの人100人の波動測定結果 (9/25)

今回は、「脳性まひ」について、私が思っていることをいろいろ話したいと思います。
「脳性まひ」というのは、何らかの原因で受けた脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害をさす症候群とあります。
「脳性まひ」といっても様々な種類があり、また脳性まひの症状も軽度のものから重度のものまであります。

「脳性まひ」はどのようなものか、画像を見ればよく分かると思います。

グーグル画像

今回は、この画像の中からはっきりと脳性まひと分かる人を赤ちゃんから大人までの男女100人を選び、波動測定をしてみました。
何故、脳性まひの人達の波動測定をしたかというと、私は意識の勉強をする上で以前から疑問に思っていたことがあったからです。
その疑問というのは、あくまで、人の意識が神の法則との関係で私自身が納得するためのことです。
今回の測定も、神の法則に合った因果法則と前世意識の引継ぎといった関係で考えていますので、これから説明することは何の差別的見方や偏見などはもちろんありません。
今回説明することは、詳しく説明すると長くなりますので、一応大きくまとめたものになります。
自分の人生と意識向上のために、一緒に考えてもらいたいと思います。
約3ヶ月前の6月に出版した私の著書の内容にも一致する話になります。

まず、脳性まひと分かる人、100人の測定結果からです。
赤ちゃんから大人までの男女ということで、それ以上細かい分類はしていません。
本当に、無作為に画像をどんどん抜き出していきました。
測定の結果、100人の意識波動は、ポジティブとネガティブにはっきり分かれました。

P4・・・15人
P5・・・52人

N4・・・33人

これが測定結果です。
この違いの大きさに、少し驚いたと思います。
人数としては、ポジティブ2に対してネガティブが1という割合です。
無作為に選んだのですが、この結果にも不思議を感じました。
それにしても、ポジティブ4からネガティブ4までの間の意識がまったく無いというのは不思議です。

この測定の後、私は波動測定をしなくても、脳性まひの人の顔からポジティブとネガティブの人を80%の確率で当てられるポイントを掴みました。
これを書くと、差別的なことになりますので、ここではその説明は省きますが、長い間、波動振動測定の記事を読んでいる人は、そのポイントがどういうことか気づけると思います。

これまで、各種先天性の遺伝子疾患による病気の人の波動測定をして来ましたが、私は脳性まひもこの中の一つだと
考えています。
脳性まひが遺伝子疾患というのではなく、前世意識の引継ぎ、因果法則の表れ以外に説明が付かないということです。
それには、いろいろな意味がありますが、分かりやすく言うと、因果法則による過去のカルマ(自分が創った原因)が今生にもたらされた結果ということになります。
前世で自分が行なったこと、その原因には必ず結果がもたらされますが、人はそれから絶対逃れることは出来ないというのが神の法則です。
それは、ポジティブなことでもネガティブのことでも、そのどちらかを誰もが平等にその結果を受けるのです。

脳性まひの子供を育てる両親は、ほとんどは一生付きっ切りで面倒を見ることになると思います。
それは、私たちが想像出来ないくらい大変なことだと思います。
しかし、そのような子供を育てなければならないというのも、自分の前世の結果なのです。
神の法則は、すべての人に公平平等です。
だからといって、それがすべてネガティブなことだということではありません。
その中で、気づき、喜びを感じ、人間意識、魂、神といったことに、大きく目覚める人もいるのです。
神の法則は、すべての人に公平平等ですから、どんなことに対してもポジティブに変換出来る意志があるか
どうかなのです。
今のすべてが、自分の未来、そして生まれ変わりをストップできるかどうかに関係しているのです。

まだ、この法則を分かっていない人、しっかり理解していない人が本当に多いのです。
この理解と実践が、どれほど自分に幸運性をもたらしてくれるかを知らないのは、本当に気の毒というしかありません。
誰もが願う幸運性を一番にもたらしてくれるのが、この因果法則の理解なのです。
これとは逆に、人はいつも不平不満の心で生きているのですから、またネガティブの原因を上積みしているのです。

では、今回の波動測定の結果を分析してみたいと思います。
結果的には、以前から私が神の法則で思っていたことと同じでしたが、もう少しはっきり分かれると思っていました。
それは、ポジティブの4と5に関してですが、私はすべてP5以上だと思っていたのです。
一応、測定結果はP4,5とN4にまとめて載せていますが、実際はP5以上の意識も数人います。
またそれとは反対に、N4以下のN5に近い意識の人もいるのです。
N5に近い意識というと、驚いたかもしれません。

脳性まひの意識が、どうしてこのような分かれ方をしているかを説明します。

高いポジティブ意識であれば、脳性まひという障害で、この世の想念に触れることをすべて断ち切ることが出来ます。
これは、神の世界に入るために邪魔となって残っているネガティブを、この最後の人生で外すためでもあります。
脳性まひのすべての人に当てはまるとは言いませんが、このような魂レベルの働きもあるのです。
この根底にあるのは、本人の前世での思いで、その強さが実現したからです。
これに近いことは、様々な人間形態で魂によるネガティブ浄化としてもたらされています。

その姿、人生を見て、人はかわいそうといいます。
私は、いつも神の法則で物事を考え見ていますので、このような人をかわいそうと思ったことはありません。
すべては、自分がして来た、決めたことの結果だからです。
逆に、「よかったね、これで君は永遠の生命である神の世界に入るんだ。最低の世界のこの世とも、もう少しで永遠にお別れだ!」と心の中でつぶやいています。

P4の人の場合は、もう少しネガティブ(努力)を経験してP5を目指せば、次は神の世界です。
おそらく、今生それなりの理由があってこのような形態に生まれて来たのですから、必ず魂の援助があるものと私は考えています。

何も知らないで、欲にまみれて生きている人の人生より、また最低な世界に生まれ変わるよりは、この人生で完成した方がいいでしょう。
人生を大事にしない人の生まれ変わりに、どんな魅力があるのでしょうか。
ネガティブ浄化に気づけない人の行き着くところは、ハルマゲドンです。
人が夢と希望の未来といっているのは、その行き先はハルマゲドンなのです。
気づき目覚めた人には未来はありません。
未来ではなく、あるのは神の世界だけです。
神の世界を目指すには、いつまでもその証拠となるものを待つより、神意識を理解していく方がずっと近道だということに早く気づいてもらいたいと思っています。

最後に、3分の1もいるN4の人たちはどうなのでしょうか。
私は、ずっと前からこのような意識の人たちをこう見ています。
不自由な肉体に閉じ込められている、これ以上ネガティブな行為をしないように・・・、です。
もっと言えば、これ以上に自分の罪を重ねないように、ということです。
これはひどいことだと思いますか。
私は違った見方をします。
ここにも、神の慈悲が働いていると思っています。
この慈悲を受けられないN4以上の人は、この世には本当にたくさんいるのです。
名前を挙げたら、誰でも知っている有名な人がぞろぞろ、いくらでも言えるくらいです。
神の慈悲も受けられない、ハルマゲドン行きの人達は本当にたくさんいるのです。

こう考えると、脳性まひのN4意識の人でも、救われる何か良いところを持っているからだと思いたくなります。
この子達を育てる両親も、それに気づくために自分のネガティブを浄化するためのチャンスを与えられたのかもしれません。

人間は意識で見れば、その人なりの意識レベルや本質などの答えが出て来ます。
P4の障害者とN4の偽りの人格者、どちらが神に近いのでしょうか。
この世での評価と神側の評価は、天と地ほど違うのです。
障害者に偏見を持っている人もいますが、その人よりずっと意識レベルの高い障害者もいるのです。
本当は、健常者と思っている人の中には、意外に隠れた意識障害者が多いのかも知れません。

神の法則であるPNと因果法則。
自分には関係ないと思っている人達の何と多いことか。
その意味を知っても、何とかなると思う人が圧倒的に多いかもしれません。
神の法則は、人間が考えるほど甘くはないのです。
人は、どこまで騙され続ければ目覚めることが出来るのでしょうか。
最後は、涙の泉が涸れ果てるまで苦しまないと気づかないのでしょうか。

  • ずっと「脳性麻痺はどうなんだろう?」と思っていました。昨日サイトで脳のミラーニューロンの働きをはじめて知って、「ここがマヒしていたら楽なのかもしれない・・」と思っていたところ、今回の記事を目にすることができ目からウロコ状態です。記事を読んでいて、以前身近な人間関係で脳性麻痺の方にお会いした時に感じた複雑なものが何だったのか、それを解読できたように思います。私は、その方がうらやましかったのです。他人に対する何の計算も躊躇もなくストレート飛び出る「うれしい」、「ありがとう」、「遊びたい」、「〇〇ちゃん元気?会えてうれしい」に、周囲が何の嫌悪感も生まない状況を目の当たりにして、自分がとてもちっぽけに感じたのだと思います。自分の方が劣っているように感じて、どうしてそう感じるのかが分からなくて混乱してしまったのだと思います。もう3年も前のことですが、当時はそれが精一杯の自分でした。ネガティブ意識は、気遣いという名の意地悪で楽しんでいます。「言ったら失礼だし、言えないよね・・」と言いながら、その人の落ち度を腹の中では楽しんで退屈しのぎにしています。かつての私は、そういうのが怖くて仕方ありませんでした。すごく怖かった・・。自分の中の良さを消して怯えてばかりいたようい思います。無知って自分を苦しめる罪ですね・・。先生の測定によって、いろいろなことが知れて本当に有り難いです。今掴みかけているものがあるので、そのためのとても良いきっかけをいただけたように感じています。PNと因果法則、その厳しさをどれだけ私は分かっているのか?いささか疑問です。まだまだです。本当に・・。 -- O.F 2015-09-26 (土) 17:25:05
  • O.Fさん、ありがとうございます。肉体は一時的な結果で、本当に見るべき大事なところは意識なんですが、意識だけは少しずつ分かっていくしかありません。私のサイトは意識重視の世界ですので、いろいろな記事を読んでいるうちに新しい発見が出て来るかもしれません。これからも、意識の勉強になるような記事を載せていきたいと思います。 -- F・H・S 2015-09-27 (日) 18:28:33


  世界的に有名な呪われた家財用品の測定 (9/15)

幽霊とか呪われたものとか、心霊的なことに関係することは、根拠もなくほとんどの人はただ怖がってくれるので、脅す方としては簡単だと思います。
どのようなことが起こるかなども実際は分からないので、けっこうあいまいでいい加減なものも多いのです。
この心霊の世界は、そのほとんどは恐怖心を煽ったもので、結局は見る側の自己暗示の世界と言ってもいいでしょう。

次のサイトには、「死者の霊が取り憑いた、世界的に有名な6つの呪われた家財用品」というタイトルがついています。
6つの呪われた家財用品を今回測定しました。

カラパイア

「死者の霊」と言われても、それが何であるか、私にも分かりません。
死んだ人の超ネガティブ意識が、その人が愛用していた物に残留思念として波動が残っているといえば分かりますが・・・。
「死者の霊」と言われると、まだ昔のままか、と思ってしまいます。
もし、「死者の霊」として何か悪さをするとしたら、それは憑依霊のしわざしかありません。
あとは、妄想で自分を苦しめるかです。
今のところ、この理解で十分ですが、おそらく、この先も同じだと思います。

では、このサイトにある「世界的に有名な6つの呪われた家財用品」の測定結果を説明したいと思います。
画像はサイトを見てもらい、1から6まで順に説明していきます。


1. 霊が取り憑いた呪われた鏡

「鏡の中に霊魂がとどまってしまう」
このようなことは、心霊世界の話で、どうしてそうなるかまったく意味が分かりません。
私は、このようなことは絶対ないと思っています。
あるのは、残留波動です。
この鏡の波動は、N3です。

誰かを恨んで、鏡に向かって恨みを口に出していた波動が、この鏡に入って残っているのだろうと思います。
入っている波動は、クロエという奴隷の恨み憎しみの波動だと思います。
鏡以外の壁の波動は普通です。


2. ブルーノ・アマディオの『泣く少年』の肖像画

これはネガティブと言うより、感情の波動が入っています。
ネガティブ波動はありません。
この絵に入っているの波動は、作者の思いの波動です。
誰の子供かは分かりませんが、子供に対するとても悲しい思いを込めて絵を描いていたと思います。
そのような、とても悲しい波動が入っています。


3. 女性の霊が宿っている.死の椅子

自分自身がとても辛い、苦しみ悩んでいるといったネガティブ波動が、この椅子に入っています。
他人への憎しみや恨みなどの波動はありません。
気持が深いところへ引きずり込まれていくような感じがするくらい、とても重い波動です。
確かに、ある時間この椅子に座っていると、だんだん気持が違う世界に運ばれていくような感じになるかもしれません。

もし、目の前にこの椅子があって座っていいと言われた場合、あなたはどうしますか。
どんな感じがするか、私は座って確かめてみたいですね。


4.魔の収納箱

P4.5。
どうして、この波動で呪われたと言えるのだろうか。
かけられた呪いは、女性魔術師によって取り除かれたことで、P4.5になったのだろうか。

やはり、このようなことはしっかり調べないと、間違った思い込みで言われたとおりに見て怖がってしまうので、注意が必要です。
これまでの測定で、心霊に関係していると言われているものは、私は8割以上いい加減なものだと思っています。
また、超ネガティブ波動を知っていれば、大体はその中に入るものです。
一番気持ち悪いのは、心霊的なものより超ネガティブ人間です。


5. 悪霊に取り憑かれていた2段ベッド

2段ベットですが、波動は上下で違います。
上段のベットの波動はP2ですが、下段のベットはN4です。
2段ベットであっても、使う人の意識によって上下で波動も違って来ると思います。

下段ベットのネガティブは、とても陰湿な波動で本当に気持ち悪い波動です。
おそらく、この下段のベットで一晩寝たとしたら、鈍感な人は別ですが、イヤな夢か悪夢でうなされるか、またはこの波動で落ち着かなくて眠れないかも知れません。
それでも、いつかは眠りに落ちますが、その浅い眠りの時にネガティブ波動が潜在意識に悪影響を及ぼすのです。


6. 今は亡き男性を呼び起こす杖

このステッキに入っている波動は、このステッキを使っていた人の波動が入っているということになります。
ステッキを測定した結果、このステッキを使っていた人は、重症の統合失調症ではなかったかと思うくらい混乱した異常な波動が表れています。
これを、霊の仕業にするのはどうかと思いますが・・・。

ネガティブ波動も強力だったり、異常であったり、また恨み憎しみで渦巻いている波動は、それらの物を持っていたり、部屋に置いてあるだけで、だんだん心身に影響を及ぼしてきます。
それらの影響のほとんどは、昔から祟りだとか呪いというものにされていました。
それか、目に見えない○○霊の仕業とかもありますが、この○○霊に関しては、現代でもだまされる人はまだいるのです。

波動を測定出来なくても、人は誰でも直感という何かを感じる力を持っています。
それは、簡単にいうと波動を感じているといってもいいと思います。
現代は、「気」とかパワーといって、良い波動を感じる人も多くなっています。
パワースポットというのも人気がありますが、それは単純にポジティブ振動のことになります。

全部ではありませんが、今はPNの波動振動で過去の不思議や迷信的なことや無知による決めつけは、大体解明出来ると思っています。
ネガティブ波動を撥ねのけるには、やはり振動レベルで自分を強くするしかありません。

また、分かりやすい例がありましたら、しっかりとした見方が出来るように、このような説明で分析していきたいと思います。

  • 今回も、私の興味をひく記事でした。今も夏には心霊特集もあり、好きな人は録画してまで観ますよね。子供の頃『あなたの知らない世界』は怖いながらもよく観ていましたが、今は心霊特集は好んでは観ません。いつも、疑問なんですが、人の形もそこに残るのでしょうか?人の強いネガティブな思いが波動として残り、不気味さを醸し出してるのは私も理解出来ました。人の形がモヤとして写っていたりするのは、その部分は製作者の作り物なんでしょうか? -- 岡部里美 2015-09-17 (木) 20:34:36
  • 岡部さん、ありがとうございます。回答が遅れました。人の形がモヤとして写るのは、製作者の作り物なのかどうかは、一つ一つ測定しないと分かりません。どのような写り方をするかは決まっているものではないと思いますので、実際に見ないと分かりません。しかし、作り物が多いのは確かです。 -- F・H・S 2015-09-25 (金) 18:57:42


  ”自然発火” する赤ちゃん (9/5)

不思議なことですが、生後3ヶ月の間に4度も体が自然発火した赤ちゃんの話です。
インドでのことです。
赤ちゃんが汗をかくたびに、体が自然発火するといったことに悩まされている親や医師ですが、何の対処法もないようです。
2013年の話ですから、今はどうなっているのでしょうか。

NAVERまとめ

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この赤ちゃんの波動を測定してみた結果、やはり、と思いました。
これはクンダリー二症候群を超えた異常発現で、科学では理解出来ない神秘に関係することになります。
この赤ちゃんの自然発火の原因を説明する前に、クンダリー二について簡単に話しておきたいと思います。

集中点の位置をほとんど同じに扱っている、クンダリー二とチャクラを混同している人もいます。
この二つはまったく集中回路が違うもので、開発訓練もチャクラは安全、クンダリー二は危険と考えてかまいません。
もちろん、チャクラが安全と言っても、集中方法を間違えると長年苦しむことにもなりかねませんので、神秘訓練は興味本位や、またあいまいで適当な指導を受けることにも注意が必要です。

特に、クンダリー二開発は、集中方法を間違えばチャクラ訓練よりダメージは大きいと思ってください。
そして、興味本位の訓練では、クンダリーニ開発は得るものが少ないということも知っておくべきです。
危険なことを、そこまでして求める人は、ただ超能力にあこがれているだけかもしれません。
私は、クンダリーニ開発は最初から眼中にありませんでした。
こんなことをしなくても、これ以上のレベルに到達出来る方法はあると思っていたからです。
それに関しては正解でした。

ですから、私は絶対にクンダリーニ開発訓練は誰にも勧めないのです。
危険だけ多く、その訓練も大変で、その結果得るものは少ないのです。
また、集中法を間違えれば、長い間大変苦しむことになるというのも理由です。
たとえば、クンダリーニ開発で1回くらい宙に浮いたとしても、それがいつも出来なくて何になるのでしょうか。
そんなことより、人にはもっとやるべき大事な勉強があるのです。

クンダリーニ開発を望む人は、聖者レベルの意識の人からでないと指導を受けてはならないというのが私の考えです。
私は、これまでにクンダリーニ開発だけではなく、間違った集中をしたばかりに、頭や体に異変がおき長い間苦しんでいる人にけっこう会ってきました。
そして、何人かその異常な状態を治して来ました。

いま私が知っている、日本でクンダリーニ覚醒している人は2人います。
もちろん、そのレベルは、私が知っているクンダリーニから見るとこの世レベルの低いものです。
名前は出しませんが、その人の意識波動は、重く不快な感じの波動と集中です。
その波動は、念の塊といったレベルですが、クンダリーニ集中点にあるので、一応クンダリーニ開発者となっているだけです。

本来クンダリーニの活性は、神レベル、真理レベルの調和意識です。
これは聖者方が活用する力というのが、本来のレベルです。
私の振動測定では、低級波動はすべて真理レベル以下の、そのまたポジティブ以下のレベルと位置付けています。
クンダリーニの話も、まだまだいろいろ話すことは出来ますが、そろそろ自然発火する赤ちゃんの話に戻りたいと思います。

この赤ちゃんの体の波動を3箇所測定してみました。
異常な波動を感じたのは、頭部です。
頭部の波動をじっくり感じてみると、集中点はクンダリーニの集中点と一致しました。
それも、その集中波動は、先ほど説明した2人の日本人のクンダリーニ覚醒者より2倍近く強い波動があるのです。
もちろん、こんなことを赤ちゃんが出来るわけはありませんので、これは当然、前世意識の引き継ぎとなります。

例として、憑依のところでも説明したことがありますが、前世意識からの引き継ぎはあるのです。
それで、苦しんでいる人もけっこういるのです。
なかなか自分から外せない訳のわからないことで苦しんだり、悩んだりする原因も、前世意識からの引継ぎです。
心理学や精神世界系でも、ここまではまだまだ分かっていません。
これを完全に治すことが出来るのは、当然藥でも暗示でもありません。
高いレベルの振動を使うか、意識向上して自分を理解して意識を上げていくしか、今のところ方法はないのです。

この赤ちゃんの前世は、おそらく夢中になってクンダリーニ開発をしていたんだと思います。
それも、間違った方法で。
インドですから、ヨガ行者だったかもしれません。
完成することなく前世を終え、今生に生まれ変わってすぐこの意識が強く顕れてしまったということになります。
それにしても、この赤ちゃんにあるのは相当強いクンダリーニ集中です。

波動の強さからいうと、この赤ちゃんの脳は大丈夫かと心配になるくらい強烈なクンダリーニ集中と波動です。
間違った集中によるクンダリーニ開発は、失敗すれば自然発火が伴うこともあると神秘世界では言われています。

それにしても、その後この赤ちゃんはどうなったのでしょうか。
このクンダリーニ波動を弱めないと、いつまでも目を離せない状態が続くと思います。
この赤ちゃんの現在の波動を調べたいと思いましたが、その後、この赤ちゃんを扱っているサイトはありませんので、いつか出て来たときにでも測定したいと考えています。