謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年 6月


  チベット人の波動振動測定 (6/25)

前回は、チベットの焼身自殺した人の意識測定をしました。
その記事を載せた後も、チベットのことを知るためにいろいろなサイトを見ていました。
いろいろなことが分かりましたが、やはり信じられないというか驚いたことは、少年や少女、また子供のいる母親まで焼身自殺という抗議行動をやっていたということでした。
本当に、チベット人はどんな意識なのでしょうか。

そこで、このようなことが出来るチベット人とは、本当にどんな意識で、その意識レベルはどのくらいなのかということに興味が移っていきました。
それで、一応のデータが出る人数を測定してみました。

以前、アフリカの子供たちの波動測定を行ないましたが、その時の結果には本当に驚きました。  アフリカ~飢餓で苦しむ子供たち(2)

この時の測定結果では、前世、因果法則といったことを考えさせられました。
今回はどうなるでしょうか。

グーグルでチベット人を検索し、画像のページから服装や顔つきなどチベット人と思える人を選びました。

グーグル:チベット人

無作為に子供からお年寄りまで、このページの画像から70人抜き出しました。
僧侶も数人入っていますが、なるべく一般人を選んでいます。
この全員の測定結果は、ばらついた意識ではなく、意識レベルはけっこうまとまっていましたので、さらに細かく分類して載せるようにしました。

チベット人70人の測定結果です。

P3・・・・2人
P4・・・・14人
P4.5・・・18人
P5・・・・16人
P5.5・・・10人
P6・・・・5人
P6.5・・・2人
P7・・・・3人

測定結果を見たら驚いたと思いますが、P3は2人でそれ以下の意識レベルはいません。
P6以上の10人は、一般男性1人、僧侶は2人で普通の女性が4人、そして少女が3人でした。
チベットの人口は約314万人です。
その中にはネガティブな人もいると思いますが、この測定結果から圧倒的にポジティブ意識の人が多い国だと推測できます。

では、チベット人の振動の質について説明したいと思います。
私がこれまで測定した人の中には、P4からP5までの人もけっこういました。
このレベルの人は、偉人以外の一般の人たちです。

ただ、同じP4からP5でも、チベット人の振動の質に比べるとかなりの違いがあります。
チベット人の振動の質とそれ以外の人の質を分かりやすく表現すると、味の濃さで比較するとチベット人以外はかなり薄味となります。
チベット人の振動が濃く感じるというのは、振動が2~3種類あるからです。

また、チベット人の振動は強く、また広がりもあるので、自然に濃いといった風に感じてしまいます。
もちろん、それは神性の振動です。

振動が2~3種類あると言いましたが、測定する時に、その一つがどういうわけか振動測定の邪魔になるくらい、ひとり一人にかぶさって感じてしまうのです。
要するに、別な振動がみんなの意識に浸透し、こびりついている感じです。
それは土地柄なのか、それともみんなの意識振動がお互いに善い影響を及ぼしあっているのか、その振動の出所は分かりませんが、それはとても高いレベルの振動なのです。
そういうことなので、表現として振動が濃いという感じも少しは分かると思います。

このような測定結果からみると、チベット人は地上天国のための予備集団といっても良いレベルで、この意識だけでも平和実現といった感じです。
もう少し意識レベルが上昇すれば、集団アセンションしてもおかしくない意識の集まりです。
集団アセンションという意味が分かるでしょうか。
精神世界で言っているようなこととは違います。
相当高い意識レベルが、そこには関係してなくてはならないのです。

神側から見れば、人にとって大事なのは意識の進化で、それがこの世であれば科学文明の進化が重要視されます。
ネガティブは神側には無いのですから、やはりネガティブは、完全に間違っているのです。
また、争いもネガティブですから、その争いの原因は意識進化から来るのか、それとも科学文明の進化から来るのか、それも冷静に考えれば判断出来ます。
科学文明を真に平和利用できる意識、それは意識進化がなければ不可能で、それは現代を見ればはっきり答えが出ています。



次は、今回測定した中に焼身自殺した女性がいますが、その話です。

次のサイトをご覧ください。
極東の裏通り
この女性は、見た感じからはとても焼身自殺をするようには見えません。
まして4人の子供がいるのですから、一般社会からみたらその行動は相当非難されるかもしれません。
子供を置いて自分勝手とか、子供の将来をどう考えているのか、など。
もしかしたら、ずっとノイローゼ気味で発作的にやってしまったのではないか。
それか、もともと頭がおかしかったかもしれないとか、精神科医が判断するとそのようなことしか言わないかも知れません。

しかし、このような他人が思う勝手な憶測は完全に吹き飛んでしまいます。
彼女は、人が考えるような目先のことでこのような行動を取るはずがないのです。
何故なら、
彼女の意識はP7以上ですから。
今回測定した中で、最高の意識レベルでした。

彼女は、子供のためにそのような行動をとったのです。
それは、自分の子供だけでなく、チベットの子供たちの将来を考えてやったのです。
彼女の意識レベルから判断して、私はそう思います。
それで何も変わらなかったなら、彼女の行為は無駄だったとなるのでしょうか。
それをただの犠牲というのでしょうか。
心で何も受け止められない人から出て来る言葉は、犠牲です。
しかし、チベットの焼身自殺を見ても、私の中には一度も犠牲という言葉は少しもよぎらなかったのです。

人は、「愛」とは何?と知りたがります。
真の愛は、こういった中にもあり、気づかせてもらえるのです。
言葉による説明でなく、あなたの内から、あなたの我を忘れさせて反応してくれるのです。
これは誰にもある、特別なことではないのです。
ですから、潜在的に、誰でも愛を知っているのです。

人は違うところで物事を考えたり、しっかり本当に大事なことに焦点を合わせないで考えたりすることが多いのです。
一つの大事なことを、絶対大事なこととして自分の一番に置き、それを中心にそれ以下を冷静にいろいろ見つめればいいのです。

平和と戦争についてもそうです。
侵略されれば自衛のために戦わなければなりませんが、それ以外の戦いには必ず何か別な意味が潜んでいるということを知るべきです。
自分たちを守るために戦う時は、はっきりしているのです。
それ以外は、
「戦争は絶対したくない、誰も殺したくない、相手にも自分にも悲しむ人がいるのだから」
自分の悲しみは、相手も同じです。

平和を維持出来るなら、今の生活水準を半分以下に落としても耐えるべきだと思います。
もっともらしい理由で、そんなことで人を殺すことが許されるのでしょうか。
また世界が壊れている中で生きることが人生なのでしょうか。
戦後の復興まで考えると、
平和を守り通せなかった自分の低級性を引きずって生きて行くことが、人の人生なのでしょうか。
戦争は、自分の人生が無くなることだと思わなければいけません。

焦点を外さずによく考えてみれば、誰にとっても戦争をする理由なんてどこにも無いはずです。
戦争は、いつも超ネガティブ人間が原因になっているのです。
よく考えてほしいのは、「みんな違うところに焦点を合わせられて考えている」ということです。
それは、肝心なところから意識をそらし、まったく話を違うところで、あたかもそれについて真剣に考えているといった、はっきり言って錯覚に気づくことです。

これ以外何かありますか。
「戦争は絶対したくない、誰も殺したくない、相手にも自分にも悲しむ人がいるのだから」
それに続く話も考えてみればわかります。

こういう話をすると、「そんなきれい事では人生は生きていけないよ」と、また違う方向で考えさせようとする人もいます。
そんな時は、「そんなネガティブな引っかけには乗らないよ」と思うだけでいいのです。
どんなきれいな言葉を使っても、あなたの「やさしさと愛」を崩そうとする人間には、冷静に注意したほうがいいでしょう。

今回は、チベット人の意識に触れられて、本当にいい勉強になりました。
改めて、平和や愛、神といったことを意識させられたのが、今現実に生きているチベット人の意識からだとは、これまで考えたこともありませんでした。
それ以上の驚きは、このようなすばらしい意識の集団が、まだ地球上にいるとは・・・。

  • なぜ「焼身」なのか?・・先生は、僧侶ティック・クアン・ドック師の焼身抗議を『神の顕現の力がこれです。』と書いてくださっていました。私は(音声なしで)幾度も動画を見ました。その度に、胸の奥が熱くなり涙が流れました。そして、今回の記事では、4人の子の母親であるケル・キさんが、30歳という若さで焼身したことについて『彼女は、子供のためにそのような行動をとったのです。それは、自分の子供だけでなく、チベットの子供たちの将来を考えてやったのです。』書いてくださっていました。何か良いヒントはないかと思い、チベットの「焼身抗議」について書かれている幾つかのサイトや記事を私なりに見てみました。そして、チベットが侵略され何をされてきたのかをはじめて知りました。もうそれは悪魔の生業、悪魔の娯楽・・残忍さを超越した「神の法則」を完全無視した卑劣極まりない外道のやることばかりでした。それでも、チベット仏教(ダライ・ラマ)の教えの通り、チベットの人々は非暴力・無抵抗「他に害をなさぬこと、他に害をなすことを慎むこと」を貫いています。「焼身」でも、中には悲惨な現実と仏教の教えの狭間に陥り、強い悲しみと憤りの感情の矛先が見つからず「焼身自殺」をするしかない状態に追い込まれてしてしまう人もいるのかもしれません。チベット人の「焼身抗議」について、尊敬・評価に値する教えに基づいた崇高な自己犠牲であると書いていた学者さんもいました。でも、P7の4人の子の母親であるケル・キさんが、そのようなことで「焼身」したとは思えません。我が子を4人も残して「焼身」・・子供たちのことだけでなく、侵略国も含めたすべての他者の苦しみ引き受け、チベットに平和と自由をもらす祈願としての「焼身」なのか?、すべてのチベット人の願いを叶える火炎宝珠を背中に背負い、天空を駆け抜け人々の願いを神仏のもとに届けるルンタ(風の馬)となるべく「焼身」したのか?・・私が、そのいずれかでもないと感じたのは、先生が「焼身」を「神の力の顕現」と書かれていたからです。そして、今日、私なりにですが「触れられたもの」がありました。そして、昨日までのモヤモヤが、涙、涙、熱き涙と感動と感謝の思いへと変わりました。私は、先生に出会えて本当に良かったと再確認しました。なぜ「火」が必要なのか?と、ずっと考えていました。そして(まるで連想ゲームのようでしたが)ノートにまとめていた先生の「マタイ伝のパブステマについての内容」に行きつき、私は「焼身」は「真のパブステマ」なのではないかと、だからこそ、ポジティ意識レベルの高い方(神仏一体の意識の方)が「焼身」されるのだと、自分の中で拡がり浸透してくるものを感じたのです。聖書の中で、ヨハネは「洗礼(パブステマ)」は「聖霊」と「火」によって行うと民衆に語っています。そのことについて先生は、『聖霊とは一なる意識、真理であり、火は焼き尽くすものの意味で、真理以外のものすべてを焼き尽くす力のことである。また、真理からくる力の象徴である火は、真理同様、絶対何ものにも影響されない、消されないものという意識的な意味で理解しなくてはならない。』と教えてくださっていました。「あぁ、なんということなのだろうか・・」と、これを書いている間も涙が溢れてきます。私が感じていることは、先生の感じられていることとはかけ離れているかもしれません。それでも、幾度も見たあの動画から感じていたことが、私の中で浸透していきます。「焼身」について、世界はそのショッキングな内容で枝分かれの反応をしています。ネガティブ意識の人間は、本当に先生が言われている通り、この世のきれいな言葉をつかってやさしさと愛を崩してきます。本当にそうしてくるのです。隙あらば・・です。今、自分が日々挑戦している訓練の内容をどんどん高めていきます。まだまだ弱い、甘い、その思いです。長くなってしまって本当に申し訳ありません。そして、本当にありがとうございます。 -- O・F 2015-06-27 (土) 18:22:28
  • O・Fさん、しっかり感想を書いていただきありがとうございました。中々よく勉強していますね。今回の記事は、人それぞれ受け止め方も考え方も違うと思いますが、大事なポイントははっきりしています。神=意識=人間。自分の意識は、今どこにいて、この先どこに行くことを目指せばいいか。人間が生きている目的は、これが第一番目に置かれます。これからも意識のレベルアップを目指してがんばってください。 -- F・H・S 2015-06-27 (土) 22:07:17


  衝撃波動振動測定:仏教僧の焼身自殺 (6/15)

今回は、ちょっとショッキングな内容です。
気の弱い方、体調の悪い方は、画像は見ないで文だけを読むようにしてください。

タイトルにもあるように、今回の内容は仏教僧の焼身自殺です。
その中には、尼僧や、若い僧もいますし、また僧でない人もいるようです。
僧侶の場合は、自殺願望であるはずもなく、ある国の政権による暴力的な圧制に対しての抗議や世界平和祈願などを目的に、それを多くの人に訴えたり世界中に現状を知ってもらうための行為です。
焼身自殺は、チベットだけでも100人以上いるようですので、そのすべてが修行僧ではないかもしれません。
中には、自殺願望者もいるかもしれませんが、そこまで考えても本当のことはわかりません。

焼身自殺の内容に関しては、リンクしたサイトの記事を読めば分かりますので、ここでは波動振動測定を通して、ある疑問に迫りたいと思います。
その疑問とは、私だけでなく、あなたも思うかもしれません。
それは、頭からガソリンをかぶった自分に火を点け、自らの体が炎上している間、自分の意識が途絶えるまで微動だにしないでいられる意識とは何なのか、ということです。
その瞬間の意識が波動振動測定で、今わかるのです。

中には、燃えている体で何かを叫びながら走っている青年もいますが、この人も修行者だと思いますが、走りながらの意識はどうなっているのでしょうか。
画像を通して見るのと実際にそばでみるのとでは、伝わる苦痛の度合いはまるで違うと思います。
まして実際に燃えている自分など、想像を絶するものではないでしょうか。
人の死に方はいろいろありますが、その中でも焼け死んでいくというのは拷問の部類に入るのではないでしょうか。

次に、リンクとその中の画像を縮小して載せていきます。
縮小した画像は波動振動測定をしています。

仮称 パルデンの会
cb2.jpg  この人は、僧侶ではないようです。

KINBRICKS NOW
cb5.jpg  35歳の尼僧。立ったまま燃えています。

チベットNOW@ルンタ    桜翡翠屋

cb3.jpg    cb1.jpg
結跏趺坐をしたままの僧侶

堕ちた天使

cb4.jpg    cb.jpg
火がついたまま、叫びながら走っている青年

リンクサイトの画像や動画を見ると、このような行為は、何の言葉を必要としないくらい私たちの意識に直接働きかけてきます。
平和、真の自由、そして平等とは何か。
それは、一人ひとりの意識の中で気づいていくだけです。
それが出来ない、気づかない自分がいるのです。
だから、私もこのことが完全に分かるように、真剣に完全を目標に勉強をして来ました。
意識的なことを言えばキリが無いので、そろそろ波動振動測定の結果に入りたいと思います。

サイトにある画像を縮小して載せていますが、その人物の測定結果です。
燃えさかる炎に包まれた状態で、結跏趺坐をしたまま、または立ったまま微動だにしないのは、強靭な意志の力なのでしょうか。
それとも、別な力に同調していることで、このようなことを克服出来るのでしょうか。
しかし、これだけは本人に聞かなければ分かりません。

では、燃えさかる炎に包まれた僧や人を拡大して、その時の意識を測定してみると、どのような意識状態になっているかが分かります。
測定して分かったことは、これも不思議ですが、全員が同じ意識の質で集中ポイントまで一緒でした。
この振動を知ったとき、この振動が超能力とは言いませんが、人に出来ないことを克服できる能力のポイントなのかと、大発見した思いです。
集中ポイントは、サハスラーラです。
ただし、これまで説明して来たサハスラーラ集中とは違います。
これは、私も初めて知ったサハスラーラの質です。
意識的なことですので感じは伝えられませんが、分かりやすく言うと、サハスラーラが拡大しています。
ここまで拡大していませんが、こんな感じで頭から少し出るくらいです。
cb6.jpg

あと、炎に包まれながら走っている青年がいますが、この青年も同じサハスラーラ集中ですが、もう一つマニピュラが浮き出ている感じです。
サハスラーラの感じは、全員一緒でした。
これ以外の動揺とか感情の乱れなどの波動は、一切ありません。
聖者の振動の質とは違いますが、本当に仏と一体で生きているといった感じが、この意識振動から自分の意識に浸透してきました。
チベット人は、このような集中が多いのかと思い、他のチベット人を数人、波動測定してみましたがやはり集中点は違いました。

もし、私が波動測定出来なかったなら、このような行為をどう感じていたのだろうかと、考えてみました。
やはり、自分から出てくるものといったら、この世的、感情的なことでしか無いだろうと思います。
おそらく、それ以外のことは浮かびようがないでしょう。

もう一つ、この動画を見つけました。

YouTube

この動画を見たとき、私は自分の中から言葉が出てきました。
「情けない…」
これは、焼身自殺する僧にではなく、自分自身に対してです。

何故この言葉が出て来たかというと、私はこの動画の中で神の顕現に触れたからです。
勝手に自分の意識の中でのことです。
神の顕現がこの力です。
この世のことに集中していると、どうしても意識は緩んでしまいます。
かといって、きびしい雰囲気を出すのもあまりいいことだと思いませんので、それでももっと芯の部分をしっかり集中させていかなければと、これを今回の測定で気づけたのはよかったと思っています。
「情けない」とは、「決めがあまい」という霊的意志に関係する意味です。
毎日この動画を見て、意識を支配できるように新しいスタートを切りたいと思っています。

この動画の振動は大事です。
全画面で見る方がいいのですが、音は必要ありません。
この動画は、私にとって、自分の魂に次ぐこの世の師になるものです。
勉強になるところはたくさんあります。
ただ、余程の思いで見るものですので、この動画まで見る必要ありません。

今回は、かなりショッキングな内容でしたが、あなたは何か感じるところがあったでしょうか。

今回は、サハスラーラに関して気づくことがたくさんありました。
私が教えたサハスラーラ、瞑想、チャクラを訓練している人は、余計なことを考えずに、これからも真剣に訓練を続けていってください。
これからも、答えは誰かの言ったことではなく、振動で見極めていきます。
それが、聖者や高い意識レベルの人と一致すれば、それも証拠で安心できます。
準備の無いところには、何も渡すことも受けることも出来ません。
選ばれた者とは、準備ができた者という意味です。
人との比較は関係ありません。
自分の未熟なところを変えていくだけです。

  • 先生の今回のYouTubeの動画についてコメントしますが、あまりにも幼いコメントになってしまうのをご承知ください。  私は、どうしようもなくなります、かなしくなってしまいます、何て言えばいいのかわからないけど、どうしようもなくなってしまいます。  こういう動画は結構観てきたのですが、先生が取り上げている動画は、何かメッセージがあり特別なんだと思っているから、今回の動画は観ました。 鳩尾の奥の辺りが、じわじわするというか、何て表現したら良いのかわかりません。変な感想でごめんなさい。 -- 岡部 2015-06-18 (木) 18:38:35
  • 岡部さん、ありがとうございます。悲しくなるのは仕方ないと思います。しかし、この僧侶は神(仏)を顕現させてくれています。こんな形で真の愛に触れるとは・・・、意識的大感動を超え、ただただありがたく思います。また次、チベット人の意識を測定し、その意識に迫ってみたいと思います。 -- F・H・S 2015-06-18 (木) 19:26:48


#style(class=box_yellow_ssl){{
まず、私の本の振動についてです。
本の振動は、アナハタに集中ポイントがあります。
とても高い振動ですので、左手に持って感じてみてください。
これが、アナハタの振動ですので、しっかり印象付けるといいでしょう。


  オルタニング現象 (6/5)

オルタニング現象というのは、「比較的大きな粒状の氷を主成分とする雲が大気中に停滞することによって、移動速度が速い他の雲をあたかもかき分けているかのように見える現象」と説明されています。
いろいろ調べてみると、どうもこれはウソのようで、この謎がどうのこうのと考えるに値しないようです。
オルタニング現象と言わないかもしれませんが、他の物ではどうか測定してみました。

その前に、この波動はどうなのかと思い、次のサイトに載っている画像を測定してみました。
空から、雲らしき物が落ちてきています。

カラパイア(1)    カラパイア(2)

or1b265.jpg         or.jpg

測定結果です。
両方とも、波動的には何の特徴もない普通の波動です。
これが何であるかは分かりませんが、波動から興味も湧いてきません。


次は、和歌山で発見された上空に漂う謎の浮遊物体ですが、この波動を測定した結果です。

ロケットニュース    hnw.jpg

この物体の波動は、前回載せた未確認飛行物体と同じで、測定している間波動が体の中を移動します。
意識を動かさないでじっと測定しているのですが、やはり波動が体の中を移動します。
移動はスムーズで、特に引っかかるようなものはありませんが、何でそうなるかまでは分かりません。




オルタニング現象ではありませんが、
実は私も過去に、目の前の上空にどう考えても分からない未確認飛行物体を見たことがあります。

その話をしたいと思います。
小学6年の頃にUFOを見たというのは書きましたが、この話は初めてします。
その経験は、高校2年の頃ですから、相当昔になります。
季節は雪がちらつき始める晩秋になります。
私が学校から帰るために、バス停でバスを待っている時でした。
バス停でバスを待っているのは、私一人でした。
その日は、体中が震えるくらいの木枯らしが吹く寒い日だったことを、今でもはっきり覚えています。

何となく、正面の上空に目をやると、少し遠い空に何かが浮かんでいるのが目に入ってきました。
最初は
「何だろうか?動かないし・・・、こんな強風なのに・・・」
といった感じで、ただ頭の中はそれが何であるかだけを考えていました。
しかし、その正体が何であるかはまったく検討もつきませんでした。

それはどんなものかというと、白い球で、野球ボールくらいの大きさに見えていました。
当然ヘリコプターではありません。
その他、アドバルーンや鳥、それ以外にもいろいろ考えていましたが、まったくそれらのものとは違う物でした。

今、その浮かんでいる白い球体が何であるか、その当時にあるものから考えても似たようなものや見間違えるようなものは今でも考えつきません。
バスが来るまで、それを見ていた時間は7分前後だと記憶しています。
私が立っていても体が揺れるくらいの強風ですから、上空は相当強い風の流れになっていたはずです。
それなのに、その球体は少しも揺れることも無く、その上空にピタッと止まったままでした。
それを見れば、誰ても不思議に思うでしょう。

そのまま、その球体をじっと見ていましたが、3分くらい経ったと思いますが、その球体が動き出したのです。
また、その動きが不思議なんです。
真下に落下するように落ちていけば、何かの物だったのかと思ったかもしれません。
しかし、その上空の球体が動いたのは、私から見て斜め右下の方向に、しかも超スローのスピードで動いて行きました。
それは、亀が歩くより遅いスピードに感じましたが、まったく風の影響も関係ないといった感じで、少しの揺れもなく機械仕掛けのように一定のスピードで右下の方向にゆっくり下がって行ったのです。

私はその近くまで行って見ようと思いましたが、やはり距離を考えるととても無理なのであきらめましたが、目の前の建物に隠れてしまうまでずっと見ていたのです。
その物は白い球体で、その球体の周りに付いているものは何も無かったのです。
しかも、その日は強風でした。
強風でも少しもブレずに、一定のとても遅いスピードで動けるものって何か考えつきますか。

  • 強風でも少しもブレずに、一定のとても遅いスピードで動けるもの・・・オーブとか -- mai 2015-06-08 (月) 03:11:20
  • maiさん、ありがとうございます。距離から考えると、この物体は近くによるとけっこう大きいと思います。やはりオーブではなさそうです。真っ白でしたし。 -- F・H・S 2015-06-08 (月) 19:09:02