謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2016年 4月


  知的障害者の波動測定 (4/26)

これまで、様々な種類の障害や特殊な難病を抱えている人の波動測定をおこなってきました。
それによって、外からでは絶対気づけないことがいろいろ分かるようになりました。

今回も特殊な障害者になりますが、知的障害者の波動測定をしてみました。
まだ詳しいことは言えませんが、私としてはこのデータを元に調べてみたいと思っていることがあります。
知的障害者といっても、その意識波動がどういうレベルかは全く想像も付きませんでしたので、とりあえず知的障害者で検索し、知的障害者らしい人の画像を抜き出してみました。
その数は、100枚ちょっとです。
表情から知的障害者ではないかと思える人もいれば、まったくそのように見えない人もいます。
外見では分からなくても、知的障害者であると判断できる波動としての特徴が出てくるかどうかです。

グループで写っているものもありましたが、なるべく個人の画像から波動測定をするようにしました。
7~10人の集合写真もけっこう載っていましたので、その中の5枚くらいは知的障害者の全体意識はどういう感じかと思い、それも波動測定しました。

画像は載せられませんので、検索で画像を見れば知的障害者の大体の感じは掴めると思います。
では、波動測定結果を説明していきたいと思います。

100人以上の画像の中には、知的障害者ではない人も入っていました。
結果的に、その区別がはっきり分かるくらい、知的障害者の波動ははっきりしたものでした。
私が知的障害者と決められたのは、100人以上の画像の中で80人でした。
ちょっと見では、知的障害者かどうか分からない人もいますので、抜き出した画像の中に普通の人も混じっていたかもしれません。
知的障害者の波動と違う人が20人以上いたということです。
このようにきっちり分けられるくらい、知的障害者の波動ははっきりとした特徴があります。

測定結果です。
知的障害者80人の波動は、全員がほとんど一致しました。
ポジティブネガティブ性、そして波動の質、集中ポイント、波動レベルなど、ほとんどの知的障害者の意識波動は、共通していると受け取っていいと思います。

では、細かく波動の感じを説明していきます。
まず、ポジティブネガティブ性ですが、一人としてネガティブ波動はいませんでした。
ポジティブ性というより、ちょっと感じの違う質ですので、これは最後に説明したいと思います。
波動の質についても、これもポジティブ性に関連しますので、これも一緒に説明します。

集中ポイントは、脳の中心より上の方で、前頭部の奥の方になります。
範囲は一点集中とかそのあたりの集中というのではなく、前頭部の奥の方でけっこう広い範囲に集中しています。
これは、知的障害者自らの意思で集中しているのではありませんので、知的障害者の脳の特徴と考えればいいと思います。

一つ付け加えておきたいことがあります。
知的障害者の脳に対応する意識集中ですが、ボォーとした感じやマヒといったものは少しもなく、また波動的に異常とか違和感といったものも一切ありません。

次に波動レベルですが、これはポジティブ性や質に関連することですので、これからそれについて話していきます。
波動の質はポジティブ性で、レベルは最低で5以上です。
とてもきれいでスッキリしているので、とても不思議に感じました。
こう言っては申し訳ないのですが、誰でも見た感じで知的障害者だとすぐ分かる人であってもこのレベルです。

知的障害者の中には、P6近くの人もいます。
意識振動はきれいで透明感ありますので、純粋系になります。
それで、一切ネガティブはないのですから、知的障害者ですが、普通の人やネガティブ意識の人よりは良い意識になります。
もちろん、このような人はネガティブなことを考えることもできませんので、このように生まれてきたのも魂的に何か意味があるのかもしれません。
知的障害者、80人がこのような意識で、振動レベルの質は全員ほとんど一致しています。

知的障害者の集合写真は、とても不思議な感じがします。
P6くらいの振動になりますので、振動の感じからとても神秘的な感じがしてきます。

今回、知的障害者の波動測定をして本当に良かったと思うことがあります。
私は、全く知らない人でも、名前だけで波動測定をしています。
もし、波動測定を依頼された人の中に、知的障害者が入っていた場合の回答はこうなります。
「とてもすばらしい意識振動です。意識レベルはP5.5あります。何か瞑想や高いレベルの意識や霊的勉強や集中訓練をしているような意識に感じます。・・・」
といった測定結果を送ってしまいます。

これは、以前おこなった麻薬、覚醒剤の波動測定にも言えます。
麻薬も、最低P5の癒し系だったように記憶していますので、これも知らなかったら麻薬患者をすばらしい意識レベルの人になってしまいます。
日本では麻薬患者はいないと思いますので、この心配はないと思っています。

ただ、驚くような人が覚醒剤で逮捕されるのをニュースで飛び込んできますので、覚醒剤は日本でもけっこう広がっているのかもしれません。
覚醒剤について言えば、私は覚醒剤の波動とその集中ポイントの特徴は知っています。
これに関しては見極めができると思っていますので、大きく間違うことはありません。

では、このようなことも頭に入れて知的障害者の意識測定をした場合はどうなるでしょうか。
おそらく、名前だけの波動測定では、他との違いの特徴をまだはっきりと掴んでいませんので間違う可能性があります。
覚醒剤は、他の意識波動とのばらつきも感じますので気をつけて分析することは可能ですが、知的障害者は、すべての意識が良いので間違う可能性があります。
あえて考えるなら、一般では知的障害者のような意識の人はほとんどいないということと、微妙な集中点の特徴から見極めるしかないかもしれません。


  • 凄い、参考になります。 -- 大島征二 2016-04-26 (火) 20:46:28
  • 私は知的障害の子供たちと接する機会が多かったのですが、純粋という事はとても良くわかります。ある人が言ってました。こちらの心の鏡の様だと。親や周囲の人々にもどの様に接するかを言葉にせずとも問いかけてきます。皆さんP5以上とのこと、驚きです。一般的な物的幸福追求からは遠い所にいる障害者が増えているのは何か意味があるのでしょうか。 -- T.M. 2016-04-26 (火) 21:57:30
  • 大島さん、T.Mさん、ありがとうございます。また、何か分かりましたら書きたいと思います。 -- F・H・S 2016-04-27 (水) 19:03:52


  また私に不思議なことが・・・ (4/12)

私に起きた不思議なことは、先月3月のことになります。
これと同じようなことは、約5年前にもありました。
下記の記事になりますが、まだ読んでいない方は後でご覧下さい。

第三の目の世界:超神秘・新発見!~エルサレムの神殿上空に出現したUFO
 
このページの下段にあります。
「昨日起こった不思議なこと」('11/02/12)

今回起こったことも、ほとんどこれに似たようなもので、パソコンの画面上で起こりました。
先月は、私の3つのサイトを新しく更新するために、2月からサイト作成に忙しい思いをしていました。
3月中旬頃だと記憶しています。
夜7時過ぎですが、いつものようにパソコンの画面上に、変更するための記事やその他のサイトやページなどをいくつか仕事がしやすいように開いていました。
いろいろクリックしながらサイトやページなどを開いては、また最小化するなどしながら作成していました。

そんな感じで進めていた時、いきなり「地震情報(各地の震度に関する情報)」のページが出てしまいました。
これは、地震の波動測定で使うために、私がいつも見る衛星写真の「気象庁」サイトです。
それが下記のページです。

気象庁

画面上に、いきなりこの「地震情報(各地の震度に関する情報)」のページが出て来たのです。

忙しくやっているといっても、どうしてこの画面が出て来たのだろうか。
どこをクリックしたのかなぁ、と考えながらその地震情報の画面を見ていました。
「えっ、さっき地震が来たんだ、けっこう広い範囲だなぁ」と、その画面を見ながらその範囲の広さに驚いていました。
中心は関東で、その色は震度4の黄色が5個くらいで、あとは青森あたりから九州まですべてが震度3くらいの青色のマークがびっしり付いていました。
私は、その画面をよく見ながら、少しおかしいと思ったのです。
関東が震度4くらいで、なんで青森から九州までの全地域が震度3のマークが付くのだろうか、それほど大きな地震じゃないのに、どうなっているんだと思ったのです。

「まぁ、いいや、それほど大きな地震じゃないから、また後でどんなことかよく調べてみよう」と思って、その地震のページを閉じて、そのままサイト作成を継続したのです。
それから約1時間くらい経って、ちょっと休憩しようと思い、飲み物を用意して先ほどの地震ページを開いて見たのです。
少し時間が経っていたせいかそのページがなかったので、「前の情報」をクリックしながらその画面を探していきました。
ずっと戻って見ましたが、出てきません。
飛ばしてしまったと思い、もう一度最初からゆっくりクリックしながら見ていきました。

「そんなバカな・・・、あり得ない!」
その地震の画面が無いのです。
あれほど広範囲な地震が削除されることは、これまでも無かったのですから、間違いとしてもあり得ないことです。
それで、震度2くらいでも情報の出るサイトを見てみようとそのページを開いて確かめてみましたが、やはりそのような地震情報はありませんでした。
思い当たる地震情報サイトも見ましたが、結局ありません。
もちろん、毎日のように地震測定をしていますので、今までそのようなおかしな地震が起きたことがないことははっきり知っています。

これはどいうことか。
結局、私は無い地震情報ページを見たのです。
UFOのページの時も同じように、中をしっかり見て、それについていろいろ考えているのですから、いったいどうなっているのかと自分でも言いたくなります。
睡眠不足で眠い目をこすりながらやっている訳でもないのです。

普通どおり、いつもの流れでよく考えながらサイト作りをしているのですから、今思い返しても、特に気になることもありませんでした。
覚醒時に、実際には無いものを見ているというのは、私の中で何かが起きている訳ですが、これに関しては全然検討がつきません。

まだこの程度はいい方なんです。
本当は、これに似たようなことですが、もっとすごい体験をしているのです。
それは、東京にいた頃で今から8年くらい前になります。
その時の通勤は、バスと車を使っていましたが、その日はバスでの帰宅でした。
夜7時頃なので、バスも座ることが出来なくつり革につかまって20分のがまんです。
バスが発車して5分くらい経った頃、いきなり私の頭と目の前にいろいろな場面や風景や未来のことなどが、次々に映ってくるのです。
声はしませんが、意識にも内容が分かるような感じで次々と押し寄せてくるのです。

バスの外を見ながら、周りの乗客の様子を見ながら、何とか自分の位置、意識が固定していることを確かめながら、下車するまで自分を冷静に抑えていたのを覚えています。
その時は、本当に危ないといった感じで、発狂寸前、大声を出したくなるのを必死に抑えていたのです。
今が現実かどうかも分からなくなるくらい超不安定な意識状態を経験をしたのは、この時が始めてでした。
意識の勉強をしていなかったら、おそらくバスの中で大声を出していたかもしれません。
凄まじい動揺と自己コントロールの同時経験でした。

この時の内容や映像は覚えていません。
何故なら、本当に次々に映像が押し寄せてくるので、のんびりをそれを楽しんでいる余裕などなく、逆に自分がどうかなってしまうのではないかという不安が大きかったからです。

不思議体験は10歳の頃からずっと続いていますが、あまりにも多いので、私もけっこう面白い人生を送っていると思っています。
そのうち、今回の不思議も何とか分析して使えるようにならないかと思っています。
脳なのか、意識なのか、これを解明するのが楽しみですが、時間的にそのうち・・・になってしまいます。




  神性DNAカードに、また不思議なことが (4/2)

また、イエス、シャカ、マリアの神性DNAカードに不思議なことが起きました。
このカードを持っている方はMさんといって、カードを体に当てる場所をいろいろ変えながら、どんな感じを受けるか訓練していたそうです。
そして、いつもの感じでカードを体に当てていた時、不思議なことが起こったのです。
この不思議が起こったのは、私が話を聞く約1か月半前だと言っていました。

その話を直接聞きましたので、どんなことが起きたかこれから説明していきたいと思います。
Mさんは、この不思議なことを私に話すまで、かなり不安な日々を過ごしていたようです。
その日、いつものようにあお向けになって、カードを額の上、胸、そしてお腹の上に置いていたそうです。
いろいろ順番を変えているようで、その日は額の上にシャカのカード、胸にイエスのカード、そしてお腹の上にマリアのカードを置いていました。

それから、心を静かにしてだんだん意識が深く入っていく状態になって、そこまで時間にして10~15分くらいの間と感じていたようですが、その時お腹のあたりでパキッという音がしてハッと自分に戻ったと、その瞬間のことをいろいろ聞かせてもらいました。
実際、音はしていなかったようですが、そのようにはっきり意識の中で感じたと言っていました。

何が起きたのか!
Mさんがお腹の方をみると、マリアカードの角の部分が割れていたのです。
お腹の上に置く前は、全くいつものカードで、いつもの通りお腹の上に乗せただけなのです。
要するに、その後は手も触れない、また何もしないのに、いきなりカードの角が割れたということです。
たとえカードの端の部分を折ろうとしても、簡単には折ることも割ることもできるものではありませんが。
もちろん、このMさんはウソとつくような人ではなく、顕在、潜在意識ともにP4.5の人です。

このカードが、下の右の画像です。
左の画像も割れていますが、割れた部分は合わせていますので、よく見ると分かります。
dna2.jpg    dna1.jpg

もう一つ、イエスのカードの角も少し曲がっています。

dna3.jpg

Mさんは、わざわざこんなことをした記憶もないようで、何か曲がるような力が加わったこともないと言っていました。
この時、イエスのカードも変化したのかもしれません。
マリアのカードがいきなりこれでは、Mさんも何か良くないことが起こるのではないかとかなり不安になってしまったようです。

これだけなら、自然に・・・、ということもあるかもしれません。
しかし、もっと不思議なことが起きていたのです。
私からすれば、あり得ないことなんです。
それは、波動測定をすると、マリアのカードがN2になっていたのです。
これまで、黒魔術的なことや憑依などで苦しんでいた人のDNAカードも、カードの表面にネガティブ波動の膜が少しかかっていたことがありました。
しかし、このDNAカードがN2になったとは・・・、本当に私自身信じられませんでした。
いつも通り、普通に働いているP4.5のMさんのマリアカードが、いきなり割れてN2になるということは、何かきっと大きな理由があると、Mさんだけでなく私もすぐにそう思ったほどです。

本当に不思議だと思ったのは、これだけはありません。
まだこの他にも、信じられないことがあるのです。
神性DNAカードは3枚セットです。
すべてのカードの集中時間は一緒で、同時に振動が入っているものです。
ですから、この神性DNAカードだけは、どのカードも同じ振動レベルになっているのです。
もちろん、イエス、シャカ、マリアの意識の質は違います。
ということは、マリアのカードだけでなく、一緒に保管しているイエスとシャカのカードもN2になっていなければなりません。
ところが、イエスとシャカのカードの振動は、元の振動とほとんど変わっていなかったのです。
どうして、マリアのカードだけ、それも異常なN2に?

私がショックだったのは、実はこのカードだけはネガティブの影響はほとんど受けないと思っていたからです。
たとえ、ネガティブの膜であっても、ここまでなるとは・・・。
しかし、やはり何かある。
Mさんの魂が、何かを気づいて貰おうとしている、それしかない、と思えてきたのです。
何故なら、特別強いネガティブである黒魔術や憑依、または心霊的なものに触れていた訳ではなかったからです。
それで、N2になるのですから、これも不思議なことです。

これ以上のことは、どうやっても知ることのできないことなので、私は魂に訊くことをしてみたのです。

私が魂に訊いた内容です。

私:マリアのカードが割れたのは、Mさんにとって何か理由があるからですか?
魂:「そうだ」
私:それは、大変重要なことですか?
魂:「そうだ」

ここで、私に浮かんできたことは病気、それも大病のことでしたので、それを訊きました。
私:それは、大きな病気に関係することですか?
魂:「違う」
こうなれば、私はこれしかないと思い、訊いてみました。
私:それは、事故に関係することですか?
魂:「そうだ」
私:では、その事故はこれから起きることですか?
魂:「違う」
私:ではその事故は、すでに回避されたと取っていいですか。
魂:「そうだ」

私はMさんに、魂に訊いた今書いた内容をそのまま伝えました。
かなり、ホッとしていましたが、これからもっと神方向に目覚めなければならないと思ったはずです。
ここまでの不思議を通して、Mさんの魂は援助してくれたのです。
ありがたいことです。
前世で、きっと何か良いことをしたのでしょう。
その日、Mさんの「前世リーディング123」を結果を説明しましたが、やはり3つ前から
今生も、ずっと何かを求めていたという意識がありました。
今回の不思議が、大きな目覚め、意識の向上につながればいいのですが。
それを、単に運が良かったで終わらせれば、この倍の苦悩が来るかもしれません。
このことも、Mさんの深い意識に刻まれたと思います。

ちょっと興味があったので、割れたマリアのカードの上の部分を、割れた側と普通の状態の角とを測定してみました。
そうすると、やはり割れた側の方が、N度が強く出ていました。
このマリアのカードは、波動振動調整で完全に元の振動状態に戻りました。

  • ほっとされて、本当によかったですね。今回も驚きと不思議な世界を覗いてしまったという感覚です。 -- 里美 2016-04-07 (木) 20:15:16
  • 里美さん、ありがとうございます。今度、先月起きた私の不思議を書きますので、お楽しみに。 -- F・H・S 2016-04-08 (金) 20:32:15