2016年 11月
テレポーテーション(1)(11/27)
テレポーテーションとは、自分自身や物体を離れた場所に瞬間的に移動する現象や能力のことをいいます。
テレポーテーションの動画はけっこうありますので、今回から徹底的にテレポーテーション映像の波動測定を行い分析していきたいと思います。
私自身も小学6年の頃、テレポーテーションを体験しています。
これは、見えない力でさせられたといった感じですので、その瞬間やそれがテレポーテーションということも、この勉強をするまで分かりませんでした。
ポジティブ意識の智恵:生命意識に生きる(16)~私の不思議体験から、「瞬間移動」の検証
瞬間移動の動画はいくつかありますが、その中から各動画のテレポーテーションに関係している画像を波動測定をしていきます。
最近は、YouTubeからの広告収入を狙って、少しでも自分の動画に誘導しようとウソや大げさなタイトルで欺すYouTuberも多くなっています。
年々、画像や映像などの加工処理技術がどんどん進んでいますので、それが本物かどうかはほとんど見極めることが難しくなっています。
このような技術があること自体知らない人は、簡単にそれが本物だと疑うこともなくだまされてしまうかもしれません。
今回取り上げたテレポーテーションの動画も、こんなにたくさんテレポーテーションがあるのかと思うほど、その数はけっこうあります。
その動画の真偽を見分けるのは、今は波動測定しかありません。
しかし、まだ本当のテレポーテーションの波動がどういうものであるかは分かりませんので、これまでの測定データによる判断分析に頼るしかありません。
一応、いろいろなサイトに載っているテレポーテーションは、ほとんど測定しようと考えています。
量的に時間もかかりますので、この内容は3回くらいになるかもしれません。
測定結果は、PNレベルで表示します。
測定結果は、画像順です。
次の動画には、10種類のテレポーテーションが載っていますが、動画スタート時間と測定する画像を載せていきます。
★ #10~00:40
①画面左から現れた自転車に乗った人物の画像・・・P2
②その人物がトレーラーに衝突する寸前の白光の画像・・・P8
③トレーラーに衝突する寸前、白光の黒いフードの人物画像・・・P8
④2人の人物がトレーラーに衝突した瞬間の白光の画像・・・P8
⑤衝突後の白光の画像・・・P8
⑥その発光後に現れた横断歩道近くの2人の画像・・・P6
⑦白い服を着た人物の画像・・・P2
⑧画面手前に歩いてくる黒いフードをかぶった人物の画像・・・P8
※P8レベルの振動は、創りたくてもそれは無理です。今の私は、P8の振動を創り出す方法は分かりません。
もしこの画像が作為的な作り物なら、本当にたくさんの疑問が涌いてきます。
★#9~測定無し
★#8~4:40
①両手から青白い光が出ているフードをかぶった男性の画像・・・N4
②その男性から出ている青白い光の画像・・・N4
③バスにぶつかって消えていく瞬間の男性の画像・・・N4
※私は、少なくてもテレポーテーションが可能なのは、ネガティブ意識では出来ないと考えています。
★#7~5:15
①黒いワンピースを着た女性の画像・・・N4
②その女性が車に近づいて消える瞬間の画像・・・N4
★#6~5:50
①ワゴン車の向こうからバイクが近づいて来る画像・・・P2
②バイクがワゴン車の後を過ぎた瞬間の画像・・・P2
③その後、バイクが消える瞬間の画像・・・P8
★#5~10:55
①棚の上の商品を取る前のフードをかぶった人物の画像・・・N4
②その人物の背中が光った瞬間の画像・・・N4
③その人物が、ショッピングカートを払おうと手を横に振っている瞬間の画像・・・N4
★#4~12:20
①消える寸前の本を持っている男性の画像・・・P8
②その男性が消える瞬間の画像・・・P8
③その男性が持っていた床に落ちた本の画像・・・P8
④この人物の潜在意識はP3で普通の意識。顕在意識は頭全体が少し緊張した感じで驚いている意識が広がっています。
★#3~13:01
①急に車道に姿を現す犬の瞬間画像・・・N4
②その後、はっきりと姿が現れた犬自体の画像の波動・・・P2
★#2~13:35
①話をしている男性が正面を見た時の画像・・・N1
②その男性の後方から急に現れた自転車を載った人物の後ろ姿の画像・・・N4
★#1~13:55
①歩いてくるフードをかぶった人物の画像・・・N4
②その人物の頭の周りに後光のような光が現れた瞬間の画像・・・N4
③走る去るその人物の背中が光った瞬間の画像・・・N4
④その後、遠くの川から光りの塊が上がっていく瞬間の画像・・・N4
ベスランキング
タイムトラベラー動画【ベスト3】自動車にまつわるタイムトラベル
★【ベスト3】
走行中の車の右側から突如出現して衝突した車の画像・・・N4
★【ベスト2】~測定済み
★【ベスト1】~3:15
①手前に向かってカーブを曲がって来る車が消える直前の画像・・・N4
②その車が消えた瞬間の光の画像・・・N4
測定の結果、各画像のPN度は、大きくP8とN4に別れました。
N4に関係する映像は、私はほとんど映像処理による作り物と考えています。
ただP8の映像は、まだどういうことなのか分かりません。
もちろん、それがテレポーテーションと断定することもできません。
ただ、#4の動画は、どう見ても作り物のような感じがしますが、ただその中にP8がありますので、どう解釈していいか本当に分からないといったところです。
#4の動画は、他の人物の意識などもう少し調べてみる必要があります。
- 前回に続き今回も興味深く読みました。途中からは私にもPかNかくらい分からないかなと思い、測定結果を見る前に自分で判断してみました。両極端のせいか結構当てる事ができました。今迄もネットでこのような話題を見た事はあるのですが、どうせ偽物とあまり気にとめませんでした。でもそうではないのですね。ありがとうございました。最初の動画は特に不思議です。助けに来た手が光っていた人は、一体どこから来たのでしょうか? -- T.M. 2016-11-29 (火) 21:06:42
- T.Mさん、ありがとうございます。テレポーテーションの動画は、これが本物かどうか私はまだ半信半疑なところがあります。タイムトラベラーにも言えますが、どうしてもP8というのが不思議に思っています。動画の#4は、3回目で分析したいと考えています。 -- F・H・S 2016-12-01 (木) 09:44:56
タイムトラベラー (2) (11/15)
今回も、前回に続きタイムトラベラーと思われている人を測定分析していきます。
前回の波動測定では、タイムトラベラーと思われている人の測定で、信じられないP8というレベルが出てきました。
写真に写っている周りの人の意識レベルと比較して、それが間違いではないことも分かりました。
P8レベルは、どんなにがんばっても一時的にも創り出すことはできません。
そう考えると、タイムトラベラーと思われている人は別な意味で謎が深まります。
実際、いろいろなサイトにタイムトラベラー?ではないかという人物が載っていますが、それについて私はまだ何も言うことはできません。
今は、そのような謎とされている人物をいろいろな角度から分析するだけです。
また、気になる人物の測定と分析をしてみたいと思います。
「未来から来た人」タイムトラベラーは実在するのか?のページから、タイトルが「1938年に撮影された映像に携帯を使う女性が」に載っている女性の波動レベルを測定してみました。
この女性は、イギリスのゲルトルートという名前で、当時は無線電話の通話テストを行っていたとなっていますので、タイムトラベラーではないかもしれません。
波動測定は、この女性ゲルトルートさんと右隣の女性です。
それと、この女性ゲルトルートさんのARR(1938年:当時17才)です。
結果は、ゲルトルートさんの右隣の女性は、P1でした。
ゲルトルートさんは、P7.5です。
彼女は17才ですので、この意識レベルは本当にいったい何が起きているのかといった感じで、不思議以外何もありません。
では、ゲルトルートさんのARR(1938年:当時17才)では、どのような結果が出て来るでしょうか。
やはり、意識レベルは写真と同じで、P7.5です。
彼女は、タイムトラベラーではないかもしれないが、どうしてもタイムトラベラーと思われている人物の意識レベルを考えると、謎が多すぎます。
動画6分30秒からの、「その時代にいる違和感のある人達」から、ここに写っている人物の波動測定をしてみました。
「携帯電話で話している男性」 動画6分35秒
この男性の意識レベルは、P2です。
「周囲の人達とは明らかに違う服装の女性] 動画7分20秒
赤線で囲まれている女性の意識レベルは、P8です。
この動画にも、先ほどのゲルトルートさんと同じように、携帯電話を使っているような女性が映っています。
この女性の意識レベルは、P2です。
YouTube
この動画に載っている写真の中に、本当に場違いな人物が写っています。
何となく、緊張感のないのんびりとした雰囲気を感じますが、この人物の意識レベルはP7.5です。
ザ・オカルトサイト
ウィキペディア:ジョン・タイター
ジョン・タイターとは、2000年11月2日にアメリカの大手ネット掲示板に現れ、自らを「2036年からやってきたタイムトラベラーである」と名乗っていた人物です。
もし2036年未来から来たとなれば、それほど遠い未来ではないので、それまで地球に起こった大きな出来事は、彼は全部知っていることになります。
その点は、調べてみるとはっきりするでしょう。
ジョン・タイターの波動は、ARRで2000年12月で測定してみました。
結果は、N3です。
N3と意識集中ポイントを合わせて考えると、ペテン師的な要素を持っている意識人物となります。
これだけでははっきりしませんので、「魂に訊く」で、次のように質問してみました。
「ジョン・タイターは、本当に2036年未来から来たのですか?」
答えは、違うというものでした。
2回に分けてタイムトラベラーについていろいろ測定分析してきましたが、まだその真実をはっきりとさせることはできませんでした。
これからも、タイムトラベラーのことはいろいろ出てくると思いますので、またその時に調べてみたいと思います。
次回は、これも2回に分けて大変不思議なテレポーテーションの測定分析をおこないます。
- いつも貴重な情報をありがとうございます。文中に「魂に訊く」でタイムトラベラーか否かを問われたようでしたので、その存在自体もあるかどうかを問われた時はぜひお教えいただきたく思います。 なぜタイムトラベラーと言われるようになったのでしょう。P8以上の人は一般の人からすると「異質」にみえるという理由もあるのかな…など、考えるのが楽しいです。
-- keiko 2016-11-16 (水) 17:17:25 - Keikoさん、ありがとうございます。P8のレベルやタイムトラベラーについては、私なりに考えていることがあります。それについて魂に訊くことはできますが、それはいろいろ推測してからにしたいと思っています。また新しいタイムトラベラーの話があった時にでも触れてみたいと思います。 -- F・H・S 2016-11-17 (木) 18:27:11
タイムトラベラー (1) (11/2)
タイムトラベラーというと、SF小説や映画の中の世界に感じると思いますが、現実にタイムトラベル(時間旅行)が可能なタイムトラベラー(時間旅行者)は存在するのでしょうか。
今回は、現在タイムトラベラーではないかと思われている人物を波動測定してみました。
タイムトラベラーではないかとされている人物というのは、過去の写真や映像に写り込んでいるもので、様々な観点からその時代の風貌に違和感があるとか、結果を知っていた可能性があるとか、また自らタイムトラベラーと言ったとか、その他不思議に感じているものです。
たとえ、その時代の写真に写っている人物を波動測定しても、その人物が未来から来たかどうかまでは分かりません。
そこに写っている人物が未来から来たかどうかは、どう考えても納得できる答えを出すことはできないと思いますが、それでも何か不思議なことでも発見できればと思います。
タイムトラベラーではないかとされる人物が載っているサイトはいくつかありますので、今回と次回の2回に分けて測定して、その測定結果でいろいろ考えてみたいと思います。
では、タイムトラベラーではないかとされている人物が載っているサイトとその画像を切り取って並べていきます。
おに怖ニュース
このサイトからは、5人のタイムトラベラー?を測定しました。
タイトル毎に、その下に測定した画像を載せ説明をしていきます。
① 1940年の写真に映った場違いな男
この文の説明では、特にタイムトラベラーといった感じもありません。
無理にそう言えば・・・、といったくらいで、この写真を見ても普通なら何も思わないでしょう。
では、この人物の意識レベルはどのくらいでしょうか。
驚き!!
P8です。
私の知っている意識レベルでは、聖者の高級弟子クラスです。
この人物の周りの人たちも軽く意識測定してみましたが、大体普通レベルでした。
仮にこの人物が未来から来たとしても、未来の人類のほとんどがこの意識レベルに達しているということはありません。
② 開拓時代に迷い込んだ男
またまた驚き!!
前の人物に続いて、この人物もP8です。
周りの人物の意識レベルは、普通です。
仮に現在の最高の画像処理技術を使ったとしても、誰がP8を出せるでしょうか。
逆に、イタズラでこのような画像を作ったとしたら、少なくてもネガティブに近づきます。
じっくり考えてみないと、私もどういうことか分からなくなってきました。
③ 未来から来た男が株で大儲け
この人物は、2003年の写真ですから、13年前になります。
ちょっと前のことになりますが、自ら「私は2256年からやってきたタイムトラベラーです」と言ったらしいが、本当かどうかです。
波動測定をすれば、どんなレベルかがわかります。
いったいどうなっているのでしょうか。
タイムトラベラー?と思われている人物は。
この人物もP8です。
潜在意識も全く同じです。
上の2人も顕在、潜在意識は同じレベルです。
2003年の時の写真ですから、この人は今どこにいるのでしょうか。
知りたいですね。
④ 1928年の映像に写り込んだ携帯電話で話す女性
携帯電話で話している感じで、耳に手がいっているからというだけでタイムトラベラーというのは、ちょっと早計ではないかと思います。
この女性を波動レベルは、P2でした。
P2だからタイムトラベラーではないとは言えませんが、それにしても・・・、です。
⑤ 2036年から来た男ジョン・タイター
サイトから引用
”2000年、アメリカの大手掲示板に「2036年から来た」と書き込み、その後4ヶ月の間数々の質問に答えていった人物がいた。
様々な書き込みを残したが、アップロードされた画像やタイムマシンの理論、世界線といった独特な概念、未来に関する発言が一部的中したことから一定の信憑性がある。
「任務を完了したので帰還する」と書きこんだのを最後にそれ以降現れることは無かった。”
ジョン・タイターについては、もう少し詳しく調べて次回説明したいと思います。
まにあ道
この写真に写っている人物も、携帯電話のようなものを持っているというだけでタイムトラベラーではないかとなっていますが、どうしてそこまで想像が飛躍してしまうのでしょうか。
携帯電話がない時代の過去の写真は、どうも携帯電話らしきものを持っているというだけでタイムトラベラーに見えてしまうのでしょうか。
この人物の波動レベルです。
P1です。
まだ、未来から来たのではないかと思われるいろいろなものが写っているサイトがありますので、次回もタイムトラベラーとそれに関係する物などを測定したいと思います。