謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2012年 6月


  ネガティブ波動  (6/12)

ここで、もうもう一度ネガティブの段階について説明しておきます。
ネガティブといっても、自分自身が悩んでいるネガティブは外します。
そうでなく、人に悪影響を与えるネガティブについてです。

N1は、P1と同じく、どちらにも簡単に転びやすいので、一般的にみてこのあたりは普通の人間として判断していいでしょう。

N2は、人に嫌み、皮肉、嫌がらせ、いじめ、恨みや憎しみの気持ちを持ちやすいなど、どこか誰にも嫌われやすいクセのある人です。
初めは分からなくても、時間が経つにつれそのネガティブ性は感じるものです。
でも、そういう自分に気づけば、いくらでもポジティブに入っていくことは出来ます。

N3は、ここからは完全な悪の部分に入ります。
N3の人とは、どんなに仲良くして、うまく付き合っていても、最後は平気で裏切ることの出来る人です。犯罪的なことも出来る人です。
いざとなったら、自分のことしか考えない、また自分が損することは絶対避けることだけを考えます。
そのために、人がどうなっても構わないといった意識です。
また、お金だけでなく、いろいろな面で非常に打算的でもあります。

N4は悪党そのものです。
はっきりいって、人を殺すことも平気でしょう。
自らの手を汚さず、誰かを雇ってまでするかもしれません。
人が苦しもうが死のうが、自分の欲のためなら何とも思いません。
非情は当たり前で、それ自体悪いこととは思っていません。
N4の人間が一番価値あるとしているものは、貪欲に自分が求めるものに執着することです。
それを満たすもの、それを叶えてくれるものはお金です。
ですから、お金以外にこの世で重要、そして価値あるものはないのです。
お金はいくらあっても、これでいい、充分と思うことは、絶対ないでしょう。

N4以上は、悪魔級です。

N3、4の人は、私は超注意で、信頼することは絶対ありません。
その前に、絶対近づかないようにしますけど。
ただ、N3、4といっても、すべての人がそのようなことをする、ということではありません。
ただ、超ネガティブな人を相手にしていると疲れますが。

  5月15日の夜に起きた波動の変化について (6/8)

あれから3週間過ぎましたので、その後分かったことをまとめてみたいと思います。
とは言っても、結局何かが分かったということはありませんでした。
ただ、私自身は、その時に変化したままのいい状態を持続しています。
他の人からも、何かを感じた、またはもしかしたらこういうことが・・、ということをいろいろ聞かせてもらったり、そのようなメールをもらったりしました。
その日は、振動が確かに外から入って来たような感じがしたんですが、それ以来外から何かが来るというものは感じていません。
自分のことで言えば、その体験以降、自分の中が振動的に強さを増したということは、はっきり自覚しています。

それまでは、いつも外から来る雑音的波動にけっこう影響を受けていました。
私にとって、この雑音はかなり苦痛なものです。
その日までは、頭の中まで雑音的波動が侵入していましたが、その日の体験以降、そのうるさい雑音的波動は頭のすぐ外、要するに頭蓋骨外側あたりで止まっています。
本当にこんな状態です。
外は大嵐、しかし内側は静かでいられる、そんな感じです。
以前は、内側まで侵入してくる波動に、かなり邪魔されていましたが、今度は外側で感じる分その波動の感じや強さもかなり分かるようになっています。

最近のことでいうと、この雑音的波動はかなり強くなっています。
また、波があります。
それは、いきなり強烈な波動を感じることもあり、最近はかなり多くなっています。
こんな波動は、3,11以前は感じなかったのですが、これは自然の地震波動とはちょっと違ったものです。
外側でこれほど強く感じるのですから、もし頭の中まで侵入されていたら、かなり疲労していたかもしれません。
一般の人は脳、頭、体の疲れなど、以前より感じている人はいないのでしょうか。
子供も、大丈夫かと心配になります。

雑音的波動は、これからもどんどん変化していくかもしれません。
雑音的波動に関しても、何か感じたことがあれば書いていきたいと思います。