謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2018年 2月


  宇宙人?UFO?の彫刻が刻まれた石の波動測定(2/20)



カラパイア
「異星人とのコンタクトの証明か?メキシコの洞窟内で宇宙人やUFOと思わしき彫刻が刻まれた石が発見される」

今回の測定内容は、私がまだ分析できていない人の意識表現に関係することも含みますので、少し複雑になります。
その意識表現というのは、これから研究しなければならない、これまでにない別な特殊な意識を持った人の話につながります。
この特殊な意識を持った人というのは、本人も分からない、一般常識、もっと言えばポジティブもネガティブも分からないといった意識のことです。

上記のサイトのタイトルからすると、全く関係ないことに感じるかもしれませんが、それがどうつながるか一つ一つ話を進めていきたいと思います。
このような宇宙人とかUFOに関係するものが出てくると、私も少し疑心暗鬼になります。
これまで、さんざん話題作りのための嘘やヤラセの動画が多かったというのも原因の一つです。
今回も、何となくうまく出来すぎの感もありますが、とりあえず測定してみました。
ヤラセやフェイクなら、全部の画像がネガティブ波動となって出てきますのでスグに分かります。

今回測定した画像は、サイトから抜き出した次の12枚です。
これらの石に彫刻したのは一人の作業なのが、それとも複数なのか。
彫られているのは宇宙人なのか。
彫刻した者は、この宇宙人らしきものと実際に接触があったのか。
この石版の調査研究者も、現時点ではまだ何も分かっていないようですので、私なりに勝手にいろいろな角度から分析推測してみたいと思います。


2ali.jpg  7ali.jpg  8ali.jpg  12ali.jpg


1ali.jpg  4ali.jpg 5ali.jpg  11ali.jpg


9ali.jpg  6ali.jpg  10ali.jpg  3ali.jpg 


まず、画像を見る限り、宇宙人としてよく出てくるグレイに似た感じがしますし、UFOも彫られていますので宇宙人と考えたくなります。
この石の年代はマヤ時代にまで遡るということですが、マヤ文明は未だ解明されていない謎がたくさんあります。
そう考えると、この石版もその謎のほんの一部かもしれません。

波動測定から、この石版からはネガティブな感じは一切ありませんので、フェイクではなく本物と判断しました。
いろいろな疑問が湧いてきますが、それも一つ一つ説明していきたいと思います。
では、この石に彫刻をした者は複数なのかということからですが、それは一人の作業だと思います。
12枚とも、意識ポイントが一つでその他の集中ポイントはありません。

冒頭でも述べましたが、この集中ポイントはこれから研究しなければならない特殊な意識と関係しています。
ただ、この集中ポイントは、人間の意識ポイントです。
この意識ポイントは、宇宙人にもあるかもしれませんが、私はまだはっきりと宇宙人を知っていませんので今はそう言っておきます。

この集中ポイントから、特殊な意識を探っていかなければなりません。
そのくらい、この意識ポイントにある人は少ないので、まだはっきりとしたことは言えない状態です。
今のところ、この集中ポイントにある人物は2人知っていますが、まだ生存しています。
その人物の名前は、誤解を生むといけないので出すことはできません。
その他には、1月に載せた記事の中にもいます。
また、この意識集中ポイントとこの石版に彫刻をした人物の意識も同じです。

この特殊な集中ポイントについて説明したいと思います。
ここに集中ポイントがある人物は、その他のところに別な意識の感じはありません。
また、子供のころから死ぬまで、この集中ポイントが変わることはないと考えていますし、今のところ実際にそうです。
また、意識測定をしてもポジティブネガティブも出てきませんが、意識の感じだけをみるとポジティブです。
この集中ポイントにある人物を私は2人知っていると言いましたが、その1人は犯罪者です。
もう一人は、才能を持った成功者と言っていいかもしれません。
この意識ポイントにある人は、本当に読みにくい意識の人には違いありません。

人の意識のPNは、この集中ポイントにある人には関係ないのです。
また、自分があって、自分がない人といった、不思議な意識を表現します。
一般的な人の見方は全く通用しないレベルになります。
表面的には、普通の人の感じかもしれません。
この意識ポイントにある人は、自分の世界がありそれは良くも悪くもです。
良いか悪いかなどは、その人の隠された意識によって違います。
この意識ポイントにある人は、自分が信じている世界に理解を示さない人は完全に受け付けません。
自分の内なる世界の印象が強く、他人のことは一切頭にないかもしれません。

そのような意識が精神的に異常な現れ方をするのが、1月の記事にある精神病という人です。
精神病の人の意識ポイントも、今述べてきた人と同じところにあります。
この内容は、相当深いところまで分析推測出来るものですが、とりあえずこの辺にしておきます。

話を戻しまとめますと、この石に謎めいた彫刻をした者は、その時代に実際に宇宙人に触れたのではなく過去世でそのような宇宙人に触れた記憶を元に彫ったと判断しています。
ということは、過去世ですが、実際に宇宙人やUFOも見て知っているとなります。
サイトに書かれたありますが、「何千年も前にエイリアンが地球を訪れていたということだ!そして、古代マヤ文明とエイリアンが接触していたという『究極の証拠』だ!」
こんなことは、まったく不思議でも何でもないことです。
私たちが、本当のことを知らないだけです。

この人間の特殊集中ポイントは、能力発揮から犯罪まで関係してきますので、これからそのような人が波動測定で見つかっていくと、いろいろなことが分かると思っています。
もしかしたら、これまで測定した人物の中にも、その時はとんでもないことを言っていると思ったことが、過去世の記憶から言っていた人もいたかもしれません。
現在と過去世の内容がそのまま重ね合わされた意識で、それが現実にそうだと言われても、ですが・・・。
時間があれば、このような意識ポイントの人の過去世を見ると、また新しい何かが分かるかもしれません。



  ミステリアスな10の隠し文書の波動測定(2/6)

この世には、考古学的記録や過去の遺物などの中に解読されない謎となっている物がたくさんあります。
その中には、隠された秘密が封印されているものもあるかもしれません。
今回は、サイト「カラパイア」から、隠し文章といわれているものを波動測定してみたいと思います。
第二のボイニッチが見つかるかどうか・・・。

次のカラパイアには、隠し文章として10種類載っていますが、そのうちの(6)と(4)の波動測定は行っていません。

カラパイア
「考古学ミステリー、謎めいた10の隠し文書」


10. セルデン写本

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この写本はどのくらいの量があるか分かりませんが、この画像の波動測定はP4です。
波動の感じからは、謎めいた振動というより物的な感じがしますので、驚くような大事なことは書かれていないだろうと推測します。
癒し系の少しのんびりした本当に普通の波動に感じます。


9. リンカーンの時計の隠しメッセージ

9ms.jpg

この金時計は、持ち主であるリンカーンの振動が強く感じます。
リンカーンの集中は、すでに意識測定して載せていますが、サハスラーラとアジナの集中が強力です。
この金時計を修理する時に、ジョナサン・ディロンという時計職人が画像にあるようにメッセージを彫り込んだと書かれています。
リンカーンの意識振動は分かりますが、ではメッセージを彫ったジョナサン・ディロンという人物の意識はどんな感じでしょうか。
このメッセージをの部分を拡大して測定してみました。
結果は、癒し系のP5.5の振動がありました。
振動の質も、平和主義者にある良い振動です。


8. 銀の巻物に記された魔法の呪文

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この説明の中に、「当時、密かに魔法の呪文を記すことが一般的だったという。識字率の低さを考えれば、意味をなさない文字でも呪文のように見えたことだろう。」と書かれていますが、果たしてどんなものでしょうか。
この小さな銀の巻物からは、P8くらいの振動を感じます。
おそらく相当高い意識レベルの人が作ったか、またはそれなりの内容が書かれたものだと推測します。
振動的には、神秘霊的な感じがあります。
それくらい神秘性を感じる振動です。


7. ノヴゴロド写本

7ms.jpg

スグにこの中身を知りたいと意識が動くくらい、この文字の振動は相当高いレベルです。
この写本の振動は最低でP8.5です。
この写本は、隠されていた記述の上に別の文字の層ができているようで、もしかすると数十から百層までの文字層が残っているかもしれないといわれています。
振動レベルから推測すると、霊的か神秘的なことが書かれているのは間違いないと思います。
すばらしい、を超えて本当に中身を知りたいと思いますが、それが実現するのは厳しいかもしれません。
この振動だと、ボイニッチ以上の秘密が絶対あるはずですが・・・。


5. ザキントス写本(Codex Zacynthius)

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「176枚の羊皮紙でなる写本には数多くの秘密が隠されていると期待されている。」 と書かれていますので、これもちょっと期待が持てるかもしれません。
波動測定した結果、この写本の波動はP3で、それ以外に感じるのは非常に頭を使っているといった集中波動や気持ちが少し重くなるような波動も感じます。
期待とはまったく別な結果になりましたが、おそらくこの写本は宗教哲学的なものに感じます。


3. 隠されたエウリピデス

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この写本は、パリンプセストで全く違う内容のものが上書きされている可能性があります。
この写本のページからは、ポジティブネガティブ度は全く出てきません。
出てこないというより、波動自体がばらばらで混乱のみの波動を感じます。
とにかく酷い波動で、人間で言えば重度の統合失調症といったレベルです。


2. 2,000年前のユダヤ人の落書き

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P1。
大して気持ちが惹かれるような波動もないので、当時の人が書いたただの落書きかもしれません。


1. 隠された中世の文献

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「隠された中世の文献」とありますが、これが何なのかは全く分かりません。
黒真珠的な波動はありませんが、N3です。
この程度の波動だと、期待を持つことなど全くできません。


以上ですが、それにしても「ノヴゴロド写本」に関係する本は出ていないのだろうか、と思います。