謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!

2013年 8月


  統合失調症と認知症   (8/21)

【リクエスト内容】
「統合失調症と認知症の意識測定をお願いします。
ネガティブ意識が出るかもしれませんが、学術的な価値があると思うので。
特に統合失調症は、頭の中で他人の声がするとか、いわゆるチャネリングと酷似しており、巷のスピリチュアルと無関係ではありません。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ネガティブ意識が出るかもしれませんが、・・」ということから、まず誤解がないように説明したいと思います。
意識測定では、必ずポジティブとネガティブといった意識の質が出て来ます。
必ずといっても、たまにこのどちらにも入らない中間の人もいますが、厳密には、ネガティブでなければポジティブということになります。

では、意識測定で出るポジティブとネガティブの分類について、もう少し詳しく説明したいと思います。
測定で出るポジティブは一つですが、ネガティブは2つあります。
ポジティブが一つというのは理解出来ると思います。
では、何故ネガティブは2つあるかです。

悪や感情の憎しみとか恨みなどはネガティブだということは分かると思います。
しかし、これらのこととは関係が無い、自分自身のことで悩んでいる場合の波動はどうでしょうか。
これもネガティブ波動となって出てきます。
だからといって、自分自身のことで悩んでいる人は悪人でしょうか。
そうではありません。
病気や前世から引き継いできた意識による苦痛、トラウマや社会人に多い悩みは人間関係、それによるストレスもネガティブ波動として出て来ます。
このようなネガティブ波動は、悪的ネガティブ波動とは質が違いますので、私は分けて説明しています。

ただ、「第三の目の世界」の意識測定では、なるべくそのような人の測定をしないようにしてきましたので、このような説明はあまり無かったと思います。
今回、統合失調症と認知症の意識測定リクエストがありましたが、測定にはその人の写真が必要になります。
ネットで探せばあるのかもしれませんが、私にそこまでする時間はありません。
といって、ここで話を終わらせるのも拍子抜けになりますので、これまで私がこのような精神的病気を抱えていた人を測定した結果を話したいと思います。
チャネリングのことも書かれていましたので、その人たちの測定結果についても説明します。

表面的には普通を装っている人、またその人の精神が少し病的であっても、普通に接し話しているだけでは相手の病的精神まで気づくことはありません。
この世界には、このような人はけっこういると思います。
芸能人で覚醒剤で捕まる人やその他犯罪で捕まる人にも、このような人がいます。
精神が病的でなくても、強い心配や不安、ストレスでぎりぎりの状態にある人、葛藤などで苦しんでいる人などの波動には特徴があります。
それは、悪的ネガティブ波動ではありません。

私が測定結果としてよく書くのは、圧迫的苦痛とか頭の中がグラグラするとか、答えの出ない思考で苦しんでいるとか、沈むように内側に引きこまれるような感じとか、そのような表現をしています。
統合失調症と認知症に多く感じるのは、波動の混乱性です。
思考もバラバラで、頭内全体に波動がグルグル回りながら移動している感じです。
それがとても重苦しいもので、測定してもつらくなってきます。
悩みにしても、それがけっこう重い人は頭から胸にかけてざわつきというか異常な波動の乱れを感じるものです。
何も話さなくても、波動を調べれば本当にいろいろな感じが分かるのです。

精神的病気や悩みなどの波動は、悪的ネガティブとはまったく感じが違いますので、はっきり区別できるものです。
それ以外には、特徴的な性格を持った人も、波動として出て来ます。
以前、生まれつき精神病という人の波動を測定する機会もありましたが、この意識波動は学問では絶対理解出来ないものです。
この波動については、いつか例となる人物が見つかったとき、その時一緒に説明したいと思います。

チャネリングの人も、以前15人くらい測定したことがあります。
測定結果は、ポジティブでもネガティブ波動でもなく、混乱性を感じました。
この混乱性は、ほとんど人に共通していましたので、チャネリングを続けて大丈夫かなと思いました。
チャネリングで有名な人?の波動を測定したときは、すごい混乱意識にはビックリしました。
その人の動画もありましたが、話は何を言っているのか・・、全くの自分の世界でこちらの頭もバラバラになるのですぐ見るのを止めたくらいです。

チャネリングの意識を分析すると、おそらくどこから来るかわからないメッセージに意識をレーダー代わりに頭の中を移動させるため、意識が頭内のあちこちに動き定まることがない集中を繰り返すため混乱性が強くなるのではないかと思っています。
何が来るか、正体も分からないものに意識を開くことは、私には考えられないことです。
昔の「こっくりさん」を思い出します。

  • 自分自身のことで悩んでいる場合のネガディヴ波動で苦しんでいる人で、根本意識のポジティヴ度の強い人はその苦しみから立ち直りやすい傾向があるのでしょうか?  自分は金子先生と初めて会ったとき、ネガティヴではないと言われましたけど、その当時は自分自身のことで悩んでいた傾向があったはすです。真理の探究に関しても右往左往していましたし。 -- ks 2013-08-21 (水) 23:39:06
  • 波動測定の最初の頃は、善悪的ポジティブネガティブだけで分けていました。そのうち、悩みや心的な病の人の波動を測定するようになると、すべてネガティブにすることはおかしいと気づき、それからは説明したとおりの分け方をしています。元々ポジティブ意識の人は、いろいろなことで悩んでいても、いずれ気づきによって向上していくと思います。ネガティブの人は、自分の悩みを自分で解決する方向に向けず、他人や物事のせいにする傾向があります。他人や物事のせいにする分、成長も遅れます。「すべて自分が悪い」この真の意味をどのくらいの人が知っているか、です。 -- F・H・S 2013-08-22 (木) 18:55:17


  生命エネルギーと私の理想 (8/20)

生命エネルギーについては、まだまだ沢山話したいことはありますが、とりあえず今回で終了したいと思います。
またいつか、他のことに関連して説明することもあると思います。

生命エネルギーは、12大聖者の意識と同様に、それがどういうものであるかを説明出来るものは何もありません。
その本質部分は、この世に存在するもので何かに似ているものも無ければ、例えて言うこともかなり難しいものです。
一番はっきりしていることは、自分が生きているという感じ、この生命そのものをどう分かって行くかです。
調子がどっと落ちている時と普通の状態の時を比較し、その差の感じがつかめれば生命エネルギーのパワーに気づけるかもしれません。

あとは一人ひとりが真剣に同調訓練を重ねていくしかありません。
私もそうでしたが、長い間の地道な同調訓練が、いつか大きな気づきに変わると信じています。
これから、生命エネルギーのカードと健康水を作る水晶の増幅テストに入っていきますが、おそらく今の手応えでは、神性DNA同調カードに匹敵するくらいのものが創れるのではないかと思っています。

神性DNA同調カードを持っている方は、生命エネルギーカードと一緒に同調すると、さらにすばらしい効果があると思っています。
何故なら、それについては私自身すでにすばらしい結果を得ているからです。
最近、すごいことの連続ですのでそのことの内容には触れませんが、ようやく自分の人生で求めて来た最高レベルの意識の秘密を知ることが出来たのです。
この内容のヒントを言うことでさえ魂に止められていますので、残念ですが今はそれについて触れることは出来ません。

何をやっていたかというと、生命エネルギーの中で12大聖者意識振動の中では最高位のメルキゼテク、ノア、レメクの意識振動を一緒に同調していたのです。
私にとっては、これ以上の神秘はありませんので、ここまで勉強してきて一度も到達したことのない、本当に望んでいた秘密を教えてもらうことが出来たのです。
本や人では無い、やはり最後は自分の魂からです。

ここで、生命エネルギーに関する私の理想について話したいと思います。
これまで生命エネルギーの本質的パワーについていろいろ説明してきました。
一言でいうと、人間の物的面においては、「生命エネルギーは万能」と言っても過言ではないと思っています。

今、生命エネルギーに一番効果を発揮してもらいたいと思っていることは、病気や各心的病に対しての生命エネルギーによる支えです。
心的病の代表的なものはウツで、原因となるのは無気力やパワー不足です。
肉体的病気にもいえますが、生命エネルギーの量が増えれば症状もかなり変化することははっきりしています。
充分な生命エネルギーに満たされている人が、弱々しくなることは考えにくいと思います。
生命エネルギーに触れれば、病気を克服していくパワーにも目覚めていくはずです。
何とか生命エネルギーパワーを感じてもらえれば、希望も見えてくると思うのですが・・。

このことが理解出来れば、当然健康に関する大事なポイントにも気づけるはずです。
いろいろなところに書いてきましたが、これからの時代は健康、それも内分泌の働きがとても重要になると思います。
それと同時に、肝臓の働きも同じくらい大事になりますので、これからは肝臓の健康にも注意してもらいたいと思います。
特に、内分泌腺は大事にしてもらいたいのですが、内分泌腺の健康に注意するという方法は特に見当たりません。
内分泌の働きをよくするためには、内分泌はチャクラの位置と同調していますので、やはり調和意識、ポジティブ意識が一番です。
調和意識、ポジティブ意識が心身の健康に良いのは、当然ですが・・。
どちらにしても、体でも心でも、いま病気で苦しんでいる人に何とかこの生命エネルギーが力にならないかと、もうこれに期待するしかないという思いだけです。
これからの健康を考える上でも同じことが言えます。

次は、集中力です。
集中力に関する説明は非常に簡単です。
体力、気力が無かったり、気持ちがへたっていたりすると、当然集中力も欠けてきます。
これは、誰でも経験していることです。
もう気づいていると思いますが、生命エネルギーに充分に満たされていると集中力だけで無く、自分でも驚くくらい集中を持続させることができます。
これは、何度も私が経験して来たというより、そうやって来たので身に染みて知っていることです。

では、集中力は何故持続出来るのでしょうか。
確かに夢中になったり、強く意思したりすれば集中も長続きします。
しかし、それにプラスすることが出来ます。
充分な生命エネルギーがあれば、他の余計な雑念や小さな悩みは近づいて来ないのです。
このようなものは、生命エネルギーパワーによってはじかれてしまうと、私はこのように感じていました。
ここまで生命エネルギーを自分のものに出来れば、また同調出来れば、この先の自分の人生は大きく変えて行けると思えるでしょう。
時間の有効活用ということで言えば、当然睡眠時間も少なくて済むようになって行きます。だからといって、頭がボッーとするということも翌日に疲労が残ってしまうということもありません。
いつも、平均して頭はすっきり軽い状態です。

その他には、これもとても大事なことになりますが、意識と肉体の老化が遅くなります。
本当は、これについても相当な説明は出来るのですが、生命エネルギーの働きを考えれば納得がいくと思います。

精神世界を勉強している人には、特にこの生命エネルギーは修行の目標にするくらい大事なことになります。
集中力、瞑想、そして気づき、ヒラメキ、インスピレーションなどを引き寄せやすくするためには、肉体も強さが必要です。
意識、肉体がしっかりして来ますと、真理や霊的な理解にも敏感になり、高いレベルの振動にも耐え、慣れて行けるようになります。
このような自分になると、ネガティブな波動に反発出来る強さがつきます。
しかしそれ以上に、生命エネルギーは自動的にネガティブ波動を自分の意識外に押し返してくれるのです。

生命エネルギーについては、以前から知っていたことと今回気づいたことを合わせると、まだまだ説明出来るくらいの量はあります。
すべて私自身が経験して来たことですので、細かいところまで説明出来るのです。

今回の生命エネルギーの説明はこのくらいにしておきますが、私自身これからまだまだ進化していきますので、2段階目の生命エネルギーカードはかなりのレベルになると思っています。
慣れていくためにも、早く一段階目を創りたいと思います。
12大聖者意識と同じく生命エネルギーも、これだけは教えるということやコツなども伝えることはできません。
それは、絶対無理といったことになります。
ですから、自分の意識で生命エネルギーの感じや振動に慣れていくしかありません。
そうして、生命エネルギーで動ける自分が少しずつ分かって来ます。

生命エネルギーカードは、高級意識振動レベルと違いますので、おそらく不思議な何かを感じると思います。
おそらく体で感じると思っているのですが・・。
こういうしかありませんが、どんな感じか、楽しみにしてほしいと思います。

  • どんな感じでしょう?本当に楽しみにしています。 -- ks 2013-08-20 (火) 21:09:43


  生命エネルギーの瞬間力   (8/15)

今回は、これまで私が何度も体験したインスピレーションのことから話を進めて行きたいと思います。
インスピレーションといってもその内容ではなく、それを感じた瞬間のことです。
私はこの瞬間に感じたことに焦点を当てることによって、いろいろなことに気づくことが出来たのです。
それを深く読み、意識的に実践して来たことで霊的な回路が徐々に開くようになって来たと思っています。

その中の一つに、インスピレーションが来た瞬間に感じた、ある感じについて表現してみたいと思います。

そのある感じというのは、「生命エネルギー」のことです。
私は、気づき、ひらめき、インスピレーションの順に、そのレベルの質を分けています。
ひらめきの時は、「生命エネルギー」は感じません。
「生命エネルギー」という感じを体験出来たのは、インスピレーションが来たときだけだと記憶しています。

私が「生命エネルギー」を感じるインスピレーションを得たときは、すべてが心身ともにボロボロの状態でした。
私はこれまで何度も、何ヶ月も大きな壁に立ちふさがれて何も出来ない状態が続いたときがありました。
心はうつで、体も重く少しも動きたくないといった状態です。
体力も気力も、それどころか考えることも八方塞がりで、座っていても体がソファーにだんだんめり込んでいくような感じになっていました。
そんな状態が続いているある日、いきなり自分の中の意識が「わかった!」と叫ぶ声に、ボロボロになっていた自分も同時に反応していたのです。
この瞬間、本当に一瞬で大変化が起こっているのです。

このインスピレーションによる「わかった!」という内容は、ブログ「ポジティブ意識の智慧」のどこかで説明しています。
ここでは、心身の大変化について説明します。
私はこのような体験を何度もしていますので、後になってつくづく人間とは都合がいいものだと思っていました。
どんな人間も、落ち込み状態からすぐにでも復活出来るカギというか要素というか、それを持っていると思ったのです。
この一瞬まで、ほんの1秒前まで心身ともに最悪の状態だったのが、瞬間で一変するのですから・・。

一体この瞬間に何が起こったのか、どうなったのか・・。
まず瞬間的には、何が分かったのかも理解出来ず訳も分からないのですが、気持ちは喜びというかうれしさというか、そのようなもので自分というすべてがぶっ飛んでいます。
次に体ですが、その瞬間ソファーにめり込んでいた体は背筋が真っ直ぐになるくらいの姿勢になり、目に力強さを感じまぶたがバッチリ開きスッキリしています。
数秒で、もうイスに座っていられないくらい気持ちがそわそわしてきます。
もう体は絶好調です。
もう何でも出来るといった気持ちになり、エネルギーが満ちあふれています。
絶好調の感じが自然に体を動かし、何が分かったのかに集中しながら、いつの間にか部屋の中をぐるぐる歩いています。
インスピレーションとは、すべてが一変するもので、こんな感じになるのです。

これは、意識と肉体に霊的(神)エネルギーが入って来るからなんです。
これが、霊的(神)エネルギーの瞬間力で、生命エネルギーです。
まず、意識的生命エネルギーが霊的回路を開き、それに反応するように肉体的生命エネルギーの回路が瞬間的に開くのです。
霊的エネルギーですから、同時に感じるものかもしれません。
本当に圧倒的力で、この世のどんなものでも絶対体験出来ないものです。

今までは、すべての振動同調は意識的生命エネルギーでしたが、今回初めて肉体的生命エネルギーの同調に関することがはっきりわかったのです。
瞑想でも他の集中訓練でも言えることですが、肉体が弱いと高いレベルの振動を受けることも、またそれを保つことも出来ません。
霊的修行で肉体訓練を取り入れるのは、このことを知っているからだと思います。
普通レベルの修行では関係ないことですが・・。

人間は意識と肉体からなっていますので、これからはこの両方をバランスよく集中訓練することが可能になりました。
この部分については、また次回話したいと思います。
今回は、肉体の生命エネルギーについて大事なことに触れたいと思っています。

まず知っておいてほしいのは、生命エネルギーの重要な働きについてです。
それは集中力と健康です。
普通の時と生命エネルギーに満たされている時の集中力は、まるで違います。
ずばり違いをいうと、冴えとひらめき的な要素です。
また、集中力の持続もまるで違います。
当然、疲労度にも差が出て来ることにも察しがつくと思います。
いつか、私が知っている集中方法をまとめてみたいと思っています。

次は、健康です。
肉体的生命エネルギーは、調和力でもあります。
肉体の神経細胞は、本来は調和振動からなっています。
特に、これも書きましたが、肝臓の酵素、ホルモン、免疫力などは、健康には絶対欠かせないものです。
特に、これからの時代に向けて、私たちの健康に関することはとても大事になります。
大事というより、注意していかなければならない状況になっています。
遺伝子組み換え食品、添加物、食品偽装などにも注意ですが、それより一番恐いのが放射性物質を含んだ食べ物による内部被曝です。

「そんなこと気にしてたら生きられないよ」という人もいますが。
すぐ死ねるならいいのですが、それまで病気で苦しまなければならない、家族にも迷惑をかけてしまう、これでもいいのでしょうか。
適当なことをいう人間の話など無視して、やはり注意したほうがいいのです。

事故のあった福島原発は、もう誰も手が付けられない状態になっているのです。
がれきも各地で燃やし、食べて応援で、本当に大丈夫なんでしょうか。
のんびり人ごとのように考えていないで、次のサイトを参考にしてみてください。原発問題

体内に入った放射性物質で傷つけられた細胞は、がん細胞に変化します。
健康な体は、これらのがん細胞を免疫細胞が処理してくれるのです。
しかし、パワーの無くなった体は、ホルモンの働きが弱ることで当然免疫細胞の働きも弱ってきます。
これだけで無く、体の組織はいろいろなものと連携して働いていますので、がん以外の病気に進むことも考えられます。
私は甲状腺ホルモンの働きが悪くなると、心臓の病気が多くなると考えています。
これもホルモンの働きを勉強して言っているのです。

これらのことを考え、私はホルモン強化になればという願いから「自律神経・ホルモン」に効果を発揮する振動を入れた水晶タンブルを作ったのです。
水晶健康水のことです。
これは、これからの時代がこうなると先読みして作ったものです。

あと、精神的な面で少しでも苦痛を緩和出来るようにという思いで作ったのが、「心癒エネルギーカード」です。
このカードを紹介するページでも説明していますが、その内容は、今回詳しく説明してきたインスピレーションの時に来る「生命エネルギー」のことなんです。
その時は、それを何とか振動で生命エネルギーに近づけたというのが、「心癒エネルギーカード」です。

いま、生命エネルギーの重要な働きとして、集中力と健康を説明してきました。
ただここで勘違いしないために付け加えておきますが、生命エネルギーの働きは集中力と健康のどちらかを選択するのではありません。
この両方が得られるのです。
もちろん、その他生命エネルギーの働きすべてをです。

生命エネルギーカードが実現すれば、この「心癒エネルギーカード」は必要なくなりますが、おそらくこれも生命エネルギーカードの土台として二重に入れる可能性もあります。
これから、いろいろ研究して理想的なものにしたいと思います。

生命エネルギーの増幅が可能になれば、肉体生命エネルギーは高級意識生命エネルギーと違って、ちょっと波動が分かるという人なら感じる可能性があります。
それより、確実に体は生命エネルギーに反応していくと思いますので、これまで私が作ってきた振動グッズに比べると一般的なものになると思っています。
次回は、もう少し詳しいことを説明したいと思います。

  • 参考サイトありがとうございます。 生きづらい世の中だなぁ。  それと波動・振動の探究をしている者としては生命エネルギーカードができても、心癒エネルギーカード・ヒーリングカードはあってもらいたいです。 -- ks 2013-08-16 (金) 07:38:39
  • ありがとうございます。せっかく努力して作ったものですので、残しておきます。 -- F・H・S 2013-08-16 (金) 20:36:54


  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー (6) (8/9)

前回は、「ハイランダー症候群」の22歳の女の子の不思議と疑問を取り上げ説明しました。
ただ、そのサイトのリンクを貼らなかったので、画像が無い分少し分かりにくかったかもしれません。
私の中では、まだ疑問は解決していませんが、これまで説明して来た「ハイランダー症候群」の分析内容を変更するものは何もありません。

今回は、「ハイランダー症候群」の生命エネルギーに同調して大変化した私自身のことを話したいと思います。
結論から言うと、集中同調から約2週間過ぎたところですが、もう「ハイランダー症候群」の生命エネルギーに同調する必要がなくなりました。
最初に想像していたより、かなり早く終了したことになります。
生命エネルギーはわかった、もう自分のものになった、意識化出来たということです。
これで、この生命エネルギーを意識的振動に変えて増幅することも可能になりました。
私自身が触れている生命エネルギーに集中するだけでいいのですから、もう他の何かは必要なくなったのです。

では、「ハイランダー症候群」の生命エネルギーに集中した最初の同調から、現在の私がどうなっているかを話したいと思います。
同調を始めてから現時点まで、私はずっと生命エネルギーを感じています。
生命エネルギーがずっと入って来たのか、私が生命エネルギーの中にいたのか、そのどちらかは分かりません。
ずっと「ハイランダー症候群」のすばらしい生命エネルギーに同調していましたが、今はすばらしいエネルギーという感じよりは今の自分の感じと同じ、だと言えるようになったのです。
これは、その意識、感じになったということになります。

この「ハイランダー症候群」の生命エネルギーを知る前の私は、けっこう疲労していて気力もかなり落ちはじめていたということは、記事(4)にも書きました。
それもすべて変わりました。
それ以来私は、一度も疲れたと思ったことはないのです。
このたった2週間で、私は信じられない不思議体験の連続の中にいたのです。

「エンドルフィン」という脳内物質のことを知っていますか。
これは、「脳内モルヒネ」と呼ばれ、「体内で分泌されるモルヒネ」という意味です。
「多幸感」をもたらす働きもあるようです。
この物質は、内分泌系と密接に関係しているようですが、これについてはもう少し勉強してから説明したいと思います。
私は、ずっと心地良い中にいます。
これは生命エネルギー同調からですが、もしかしたら今言った「エンドルフィン」もずっと分泌されているのかもしれません。
まだ、はっきりしたことは言えませんが、そのくらいすごい変化の中にいます。

まだまだビックリすることも起きています。
頭というか、思考や意識もずっと一定で、これも一日中冴え冴えなんです。
また、体も軽いというか、体のことは忘れている感じです。
ただ、ずっと同じような姿勢でイスに座っているので体は固まりますが、それでもそれほど気になりません。
つい最近までは、ずっと座っていること自体つらい、夕方になれば体もヘナヘナ状態で、帰って早く寝たいという状態までになっていたのです。

これでも、自分で少しは生命力を入れていたのですから余程疲労していたのかもしれません。
しかし、今はもう大変化しています。
20年前、私はこんな意識で充実して勉強に集中していたという感じまで思い出せるようになっているのです。
元気とか、そんなレベルではないのです。
今週の月曜日、私の休みでしたが夜12時ころまで勉強していました。
明日のセッションのことも考え、とりあえず寝ようと思いベッドに入りましたが、頭が冴えていて寝付けません。
1時、2時、まずい・・、2時半過ぎたよ・・。
こんな感じで寝てしまったのか、ハッと目を覚ますと4時半、何とか寝なくちゃと思っている内に、また考え事をしているうちにまたハッとすると5時半、いつの間にか寝ているのですが何かが起きている。
5時半かぁ・・、またいろいろ考えているうちに起きる時間になってしまいました。

このような寝かたは最悪です。
今日は途中が大変だ、かなりきつくなると覚悟していました。
ところが、夜まで一度も眠くならない、それどころか睡眠不足特有のつらい感じや体のだるさなども、一度も感じることもなかったのです。
もちろん、頭も冴え冴えで、いつもと同じ感じでまったく変わりなく終わりました。
家に帰って、すぐ眠くなると思ったのですが、結局12時まで勉強していました。
私の年齢からいっても、考えられないことです。
頭は冴え冴えですから、当然集中力も抜群です。

あまりにも調子が良いので、ちょっと実験してみました。
今の私は以前に比べ、アルコールにはとても弱くなっています。
ほとんど飲まないのですが、たまに小缶ビール1個飲むくらいです。
2缶飲めば、完全に2日酔いし、翌日頭がずっと痛みます。
ですから、飲むときは肝臓の上にヒーリングカードを貼って飲むようにしています。
これでも随分違います。

2日前、自分の部屋で、今新たに勉強している動画を見ながらノートをとっていたのですが、分かりやすいところだったのでノートの代わりにビールに変えました。
ビールを飲みながら一応頭を使っていたのですが、いつの間にかビールもなくなったので大丈夫かなと思いながら、もう1缶開けてしまいました。
そのまま、1時過ぎまで勉強していたのですが、まったく酔いが回って来ないのです。
いつもなら、2缶目になると一日の疲労も重なって少しだるくなりグラッとして来るのですが、結局寝るまで酔いを感じなかったのです。
翌日?
いつもと同じ、心地良い状態の中でしたが、少しだけアルコール分を感じていました。
いつもならあり得ないことです。
おそらく、肝臓の酵素、アルコール分解酵素がかなり働いていたのでしょう。
肝臓の酵素だけでなく、内臓、内分泌のホルモンなど、体の組織のいろいろなところが活性化していなければ、このようなことは起こらないでしょう。

私自身、この生命エネルギーの力に改めて驚いています。
これは、これからの私の同調、意識化しだいでは、かなり活用出来るものになるかもしれません。
今月いっぱいは、生命エネルギーとの同調一体化に向け集中していくつもりです。
そして、来月はこれを増幅して活用出来るかどうかの研究に入ります。
生命エネルギーは、意識振動とは違いますので、ここをどうつなげるかがポイントです。
ただ、同じ神のエネルギーですので、何とかなるとは思っているのですが・・。
きっと、魂の援助が来るでしょう。

ここまでのことも驚くことですが、これだけでは大変化にはなりません。
まだあります。
私が自分の生命エネルギーに同調していたとき、無意識的に魂に上の世界に引っ張られました。
そこで私は、生命エネルギーの何か根源的なものを感じさせてもらったのです。
このことは、これから私の霊的集中のことになりますので、少しずつ進めて行くことになります。
この体験で、私は自分の意識をさらに大きく変化させるように、と教えられた感じです。

これから先、私がこの生命エネルギーを人のためにどのように使いたいか、それは理想になるかもしれませんが、次回話したいと思います。

  • 22歳の女の子の画像、同調を試みてみました。それで感じたことは、子供のようであっても人の子だったら、連想的に人間的な感情を感じると思うのですが、この画像の子には感じられませんでした。なんというか、動物だったらこんな目になるのかな?とも思ったのですが、、、いまいち思い当りません。ただ、気品のようなものを感じます。とは云っても、人のそれとは違う感じが。。。。。なんでしょう?賓、という言葉が自然と浮かんできました。この世には悪魔級の魂が人間に宿ることも稀にはあるようですね。全然考えてみなかったことでアレなんですが、霊獣とか神獣とかそういった生き物的な魂も、やってくることが超稀にはあるのかなあと思いました。 -- mitzuno 2013-08-11 (日) 01:54:32
  • 悪魔級の意識波動に魂という言葉はおかしかったですね。。訂正できなくて、、、すみません。 -- mitzuno 2013-08-11 (日) 04:10:42
  • 22歳の女の子だけでなく、他の2人の子もいいですよ。 -- F・H・S 2013-08-11 (日) 19:07:24
  • そうですね、、、!よぅし、とにもかくにも同調チャレンジしてみましょう!素晴らしい記事をありがとうございます。 -- mitzuno 2013-08-11 (日) 23:22:06
  • 生命エネルギーの使い方、、、理想、、、気になります! -- mh 2013-08-12 (月) 00:24:33


  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー (5) (8/7)

現時点では、「ハイランダー症候群」と生命エネルギーに関する2つの大事な話があります。
一つは、生命エネルギーに同調していた私の体験から、新たな大変化の話です。
もう一つは、「ハイランダー症候群」の22歳の女の子の不思議と疑問についてです。
どちらも、私自身初めて触れた不思議、神秘の内容になります。
ただ、今この2つのことをすべて書けるほど時間的余裕もないので、2回に分けたいと思います。
順番として、今回は「ハイランダー症候群」の22歳の女の子に関する不思議と疑問について。
次回は、私の体験から、新たな大変化の話をします。
その次に、「ハイランダー症候群」と生命エネルギーのまとめをしたいと考えています。

では、「ハイランダー症候群」の22歳の女の子に関する不思議と疑問について話を進めていきたいと思います。
「ハイランダー症候群」を知って2週間以上経ち、私は「ハイランダー症候群」によって発見出来た、生命エネルギーの謎もこれまでとは比較にならないくらい分かって来ました。
これから先、生命エネルギーを多くの人に活用出来るようにするためには、今私の前にある疑問を解決しておいた方がいいと思い、今回はその話をすることにしました。
どちらにしても、これから話すことは、この先必ず私の波動振動測定を批判する材料になるものです。
この先つまらない時間を使わないためにも、今回解決しておきます。

私が不思議、そして疑問に思っていることは、3人の「ハイランダー症候群」の子たちの一人で、22歳の女の子です。
この子なのか、この子に似た子なのか、今はまだはっきりしませんが、その画像を見つけました。
ちょっと驚くような、わいせつ行為の画像です。
22歳ですから、そのような行為があっても何も問題にはなりませんが、私が不思議に、そして疑問に思っていることは、この行為のことではありません。
それは、意識波動のことです。

検索でも、タバコを左指にはさんだ、目がぱっちりとした子の画像があります。
写っている女の子は、この子なのか、それともこの子に似た子なのか、何かが違う感じがするので私はこの画像についてははっきりと判断することは出来ませんでした。
そこで、似ている子の波動を測定してみました。
結果は、P1です。
ということは、本人ではないとなります。
ここまでは、似た子で済まされるかもしれません。

しかし、もっとこの子なのかこの子に似ている子なのか、その判断がつきにくいサイトを見つけたのです。
このサイトは、韓国のサイトですので、グーグルやヤフーには載っていませんので、「ハイランダー症候群」で検索しても目にすることはないでしょう。
本人といってもおかしくないくらい、画像からは見極めが出来ません。

そのサイトは、児童ポルノに違反するようなわいせつな行為の画像が載っています。
22歳ですから、児童ポルノとは関係ないのですが、知らない人が見ると児童ポルノです。
児童ポルノ違反の新しい法律がいつの間にか施行されていますので、一度目を通しておいた方がいいでしょう。
例として、おばあちゃんが、暑い日に自分の孫が庭で裸で水浴びして遊んでいる写真を持っているのも違反になるという、ビックリするような内容です。
話はちょっと逸れましたが、こういうこともあるので、私も測定が済んだ後画像はすべて削除しました。
別に22歳ですから問題ないのですが。

この子なのか、それともこの22歳の子に似た子なのか?
とにかく波動測定してみれば分かると思い、画像を拡大して測定してみました。
測定結果の前に、もう一度3人の「ハイランダー症候群」の子たちの生命エネルギー意識についてはっきりさせておきたいことがあります。

私は何度も、この3人の生命エネルギーに集中し、じっくりと深い意識の部分まで同調してきました。
結果、この3人の意識は、間違いなく生命エネルギーに生きています。
もう一度念を押して言いますと、「ハイランダー症候群」かどうかということを外しても、子の3人の子たちは生命エネルギー、これまでの言葉でいえば生命エネルギー振動の意識そのものといえます。
私は、この深い集中をとおして、さらに生命エネルギーの秘密に触れたのです。
この詳しい話はちょっと難解ですので、最後にしたいと思います。

では、私が不思議、疑問に思った22歳の子について話を進めていきます。
「ハイランダー症候群」の日本のサイトに載っている22歳の子の画像は2枚です。
そのうちの1枚に、右手をズボンの中に入れている画像があります。
そして、その次の画像もあるのですが、それがわいせつなものです。
でも22歳です、ただその画像がサイトに載る自体ちょっと何かがあると考えたくなります。

そのサイトに載っているのがこの子か、またはこの子に似た子なのかは分かりませんが、波動測定をしてみました。
結果は、P1で、先ほどの測定結果と同じになりました。
ここからが、不思議、疑問の話になっていきます。
まず、3人の子たちの振動意識レベルを言っておきます。
生命エネルギーと意識振動を同一レベルで比較するのはちょっと違うかもしれませんが、判断しやすいように表現すると、この3人の意識振動は最低P7から8です。
生命エネルギーですから当然かもしれません。
今回の生命エネルギーに関しては、肉体レベルの生命エネルギーだと言って来ましたので、
聖者意識とは別に考えてください。
これについても、もっと研究していけば詳しいことを言えるようになると思いますが、現時点ではこれ以上考えても答えは出ません。

根本意識は、自分を騙してまで変えることは出来ないと書いてきました。
今回私が思っている不思議、疑問とは、こういうことです。
もし、すべての画像がこの子本人のものだとしたら・・・。
ここです。
1人の意識が、それもP7,8からいきなりP1に下がる・・。
ここまで急激に下がること自体、あり得ないのです。
人はP7,8からいきなりP1まで落ちることは不可能な気がするのですが、これに関しては今は答えが出ません。
私はこれまでたくさんの人物測定をしてきましたが、これまで一度も無かったこのようなことが、もし本当ならもう不思議の域です。

ここですぐ、私の中に一つの言葉がやって来ました。

「多重人格?」
多重人格というのは、簡単に言うと、同じ人に他の人の意識が入り、本人の代わりに居座ることです。
まだ、「多重人格」の人を測定していないので分かりませんが、他の人格が入ったときは、入った人格の波動になるのではないかと考えています。
これは、これから「多重人格」の人を測定していくと、分かるものだと思います。
時間的余裕があるときは、「多重人格」の資料集めに入ろうと思います。

22歳の「ハイランダー症候群」の子は、はたして「多重人格」なのか。
「多重人格」といっても、今のところ本人以外に、もう1人のP1人物がいるということになりますが。
この子以外に何人もいるということではありません。

今は問題となることは何もありませんが、少し批判的な見方について触れておきたいと思います。
この世のすべてが真実だと思っている人は、こんな意識の子の生命エネルギーなんか・・・、と批判したくなるかもしれません。
しかし、私の考えは違います。
本物のエネルギーや振動まで、嘘で作ることは出来ません。
私はすべての判断を霊的側から当てはめて確定させています。
批判するにも、霊的法則から理性的に言ってくる人の話なら、しっかり耳を傾けます。
それ以外は、この世の考え、意見など、どうでもいいのです。
すべては、私と神の問題です。
それなりの自信と霊的確信を持って、いつも本物を伝えていこうと思っているだけです。

最後に、「生命エネルギーの秘密に触れた」ということについて説明します。
22歳の「ハイランダー症候群」の子は、一体何だろうか。
私は、彼女の画像を徹底的に調べてみました。
20分近く、彼女の顔を見つめ、目に強く意識したりその奥の意識に集中したり、それを何度もくり返して私の意識的センサーがどのように反応するかをやっていました。
にらめっこ状態です。

人の顔にここまで集中したのは、初めてです。
結果、私は彼女はすごいと思いました。
これはとても難解な内容になりますが、こういう神秘があるということも知ってください。
彼女の意識には、この世の観念どころか感情も、それ以外表面に浮かんでくるものは何一つ無いのです。
霊的想念というものがありますが、それはこの世レベルとは関係無いことで、大聖者の意識の背景はすべてこの霊的想念になっています。
霊的想念の振動、振動といってもこの世的な感じではないので説明しにくいのですが、私はあえてそれを表現するときは、透明感といっています。
要は、「何も無い」のです。

3人の「ハイランダー症候群」の子たちには、これを感じるのです。
22歳の子とずっとにらめっこしていても、何も疲れない、いやな感じもしない、だからといって愛や優しさを感じることもない。
私は、その間、ただ生命エネルギーに同調しているだけなのです。
これまでたくさんの人の画像を測定してきましたが、全員観念波動振動を感じています。

画像であっても、私は測定する相手の目を見るのがとてもいやなのです。
何故なら、この世の観念を感じるので、気持ち悪くなるからです。
しかし、この22歳の子は、一切何の想念も感じさせないのです。
それがP1レベルになると、この世の人間そのものになるのです。
私はこの子の顔は、いつでも何時間でも見ていられるのです。
意識に、何も浮かぶこともなく。

  • 同調するなら右手をズボンにつっこんでいる写真でいいんですよね?  その写真のピンクの服で右手にタバコを持っている写真もありますが。 -- ks 2013-08-07 (水) 22:02:14
  • この2枚の写真は同調しても大丈夫です。 -- F・H・S 2013-08-08 (木) 23:27:34


  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー (4) (8/4)

「ハイランダー症候群」の3人の子たちの生命エネルギーに触れてから、ようやく10日過ぎました。
この日数だけでも、いろいろなことに気づくことが出来ました。
生命エネルギー同調は、自分としては意識化の段階まで進み、いずれ間違いなく一体化出来るという確信になっています。
今回は、私がこの10日間で知ったことや感じたこと、また変化したことなどを話したいと思います。

「ハイランダー症候群」の意識測定をした時期は、「魂の援助」しかないと思えるほど私にとってはピッタリのタイミングでした。
ヒーリングカードのサイト作りでホッとしていたのですが、その2日後にパソコンのトラブルが発生し大混乱になりました。
パソコンのことはほとんど知らないといっていいくらいですから、それは大変でした。
メールもスカイプも出来ない、地震予知の画像も拡大出来ない、ネットも見られない、本当にすべてだめになり大パニックだったのです。

何とか2日間ですべてを整えましたが、とても疲れました。
自分で生命力を入れる集中も出来ないくらい疲労し、とにかく早く寝ることしか頭にない状態でした。
これまでがんばって来た30年間の疲労も同時に全部出て来たと思ったくらい、本当のことをいうと、自分がやっていることを半分近く減らさなければならないかもしれないと思っていたのです。
体も重い、頭もスムーズに動かない、やはり30年間の疲労までまとめて出て来たに違いないと思いました。
振り返ってみても、この30年間、2週間以上ホッとした気持ちになったという記憶もありません。
今回の疲労は、「もしかしたらこれが限界、ここまでかなぁ」という思いも少しありました。

しかし、今は「ハイランダー症候群」の子たちのおかげで、完全復活しました。
もしかすると、完全復活の程度を越えているかもしれません。
測定するまで、先ほど書いた状態だったのですが、この子たちの測定で私の意識の中が「メリメリメリ」、これだけで一気に大変化したのです。
そのときから今も、ずっと心地良い生命エネルギーの中にいるのです。
ずっと持続しています。
ここまで来れば、完全に確定です。

この生命エネルギーに関しては、あなたの望んでいることと私の望んでいることは、おそらく同じだと思います。
これは、とても大事なことですので、次回それについて説明するつもりです。
今回は、生命エネルギーの働きやその作用による私たちが受ける影響について話します。

まず、生命エネルギーというのは、高級意識レベルの振動と違って肉体で感じることが出来るものだということです。
イエス、シャカ、マリアの意識振動同調は、霊的回路を開くにはとても大事な振動訓練になりますが、生命エネルギーは分かりやすく言えば、もっと解放された霊的エネルギーといえます。

今私が、意識ではなく肉体としての体で感じている生命エネルギーを表現すると、体のことを忘れているくらい体は軽く、いつも心地良い感じの中にいます。
ということは、もちろんネガティブ的なことにも、それなりのことが起こっています。

では、内的な思いについてです。
一般的にいえば普段の心の状態ということになります。
最初の記事にも書いたと思いますが、生命エネルギーにいるとネガティブ的なことは忘れているというか、浮かんで来ないのです。
もっというなら、この世の観念まで、圏外といった感じで近寄って来ません。
外は大嵐、しかし部屋の中は風の音も聞こえない心地良い静けさという感じです。
自動的にバリアーが張られている状態といってもいいでしょう。
どういうことかは想像がつくと思います。
今の私は、こんな感じの中にいます。
もう少し集中していけばわかると思いますが、高いレベルの意識振動同調がなくても、生命エネルギーの浸透で同調出来る可能性があるかもしれません。

私は長い間生命力について研究して来たと書きました。
その間、自分なりにいろいろとその訓練もしているのです。
生命力、イコール寿命と考えている人もいますので、生命力のことを書いても分かる人はほとんどいないと思っていました。
以前、私の不思議体験で、「同僚の死」というタイトルでどこかに掲載したと思いますが、そこにも生命力について触れています。
この話は、今から20年以上も前のことになりますが、その頃から生命力についてはいろいろ知っていたのです。

生命力がいきなり入って来なくなれば、速やかに死が迫っていると考えていいでしょう。
こんなことがすぐに起きるのは稀ですので、ほとんど心配することはありません。
しかし、同僚の死については、私はその生命力流入が無くなっている状態を、意識的感じで分かりその肉体的違いをこの目で見たのです。
いろいろな不思議体験をして来ているので、精妙なことにはかなり敏感になっています。
すべて意識的センサーが自動的にやってくれています。

今、私がはっきりと分かってきたことは、やはり生命エネルギーは入れられるということです。
入れられるというより、流入して来る、浸透して来る、いや自動的に湧き上がって来る、このどの表現も当てはまります。
私が同調している方法で表現するなら、アストラル次元の壁から漏れ出て来るといった感じです。
漏れ出てくるというのは、自然にという意味から言っています。
本当に今は、何も特別な集中はしていません。
ただ、知っている生命エネルギーに意識を4,5秒向けるだけで漏れ出て来るのです。

何百歳、何千歳という聖者の話は、神秘霊的な本に出て来ます。
このような聖者は、2つの生命エネルギーを自在に操作出来るので、特に不思議なことではないのです。
これは霊的原理と生命の真理を知っていれば、不思議なことではないと思っています。
もちろん、この2つの生命エネルギーを自在に使えるのは、大調和真理意識、それは聖者意識ということは分かると思います。

この子達の生命エネルギーは、肉体に関係しています。
もちろん、2つの生命エネルギーは密接に関連しているので、人の意識によって顕現の仕方も違って来るのでしょう。
2つの生命エネルギーを使えるのは調和意識のみ、肉体的生命エネルギーだけなら悪も使
えるのです。
詳しい説明は省きますが、「悪魔の血の儀式」というのはこのような肉体的生命エネルギーに関係していることなんです。
私は悪魔儀式の勉強はしたことはありませんが、霊的法則から見ればほとんどのことは推測出来るものです。
推測といっても、間違うことはほとんど無いと思っています。

では、最後にもう少し生命エネルギーの力というか創造力というか、それを書いてみたいと思います。

意識と肉体の老化を遅くします。
肉体の重さ、肉体感覚に気をとられなくなります。
筋肉か関節か、体全体が柔らかくなります。
睡眠時間が少なくてすみます。
病気が早く改善していきます。
内分泌(ホルモン)、肝臓の酵素、自律神経が活性化していきます。
ネガティブな波動を、自分の意識外に押し返します。
集中力を高め、またその集中を長時間持続させます。
気づき、ヒラメキを引き寄せやすくなります。
頭脳がいつも軽快に働きやすくなります。
真理、神、霊的な理解に敏感になり、理解も早くなります。
当然、潜在意識の活性化や能力発揮が勢い付きます。
霊的意識回路は、ますます開いてきます。
チャクラやその他の神秘ポイントが目覚めやすくなります。

その他、まだまだいろいろなことがあると思いますが、すべて良いことにつながっていくのは当然です。

私たちは生きています。
生きているということは、生命エネルギーが入って来ている証拠です。
どうですか、生きているイコール生命エネルギーですが、生命エネルギーは感じますか。
もし今あなたに、大量の生命エネルギーが流入して来たなら、この瞬間に絶好調になるでしょう。
誰にでも、いつでも、そうなる可能性はあるのです。

  • 先生いつも興味深いお話しありがとうございます。今回の生命エネルギーの話もとても勉強になりました。 -- TS 2013-08-07 (水) 11:37:04
  • 生命エネルギーについては、この先も大事な話しがありますので、また読んでください。 -- F・H・S 2013-08-08 (木) 23:25:54


  「ハイランダー症候群」と生命エネルギー (3) (8/1)

「ハイランダー症候群」の原因は、現時点では未解明ということです。
医学的にも、「ハイランダー症候群」の解明は、アンチエイジングの技術につながる可能性があるので、この点でもアメリカでは「ハイランダー症候群」を研究しているようです。
老化を防ぐことが出来る、これは世の女性にとっては一刻も早く・・、という気持ちでしょう。
女性だけではなく、製薬会社や化粧品会社、その他美容関係もこれが実現可能になれば世の中は大変化するかもしれません。
しかし、いつになるやら・・・、遺伝子操作でもするのでしょうか。

今回は、「ハイランダー症候群」ではないかと言われている3人の女優について話したいと思います。
まず、3人の女優と3人の「ハイランダー症候群」の子たちの違いから説明します。
「ハイランダー症候群」の子たちの生命エネルギーと比較すると、3人の女優は厳密には「ハイランダー症候群」とはいえません。
ただ、振動の質で判断すると両者の質は同じとなりますが、中身が全然違います。

「ハイランダー症候群」の生命エネルギーは、振動として表現することに少し違和感を感じます。
これまでの数多くの振動測定から判断すると、3人の女優は生命エネルギーに集中していると言えます。
それでも、「ハイランダー症候群」の子たちと比べると、比較になりません。
そのくらい、「ハイランダー症候群」の子たちは、生命エネルギー意識そのものなんです。

「ハイランダー症候群」の子たちの生命エネルギーについては、いずれまとめて説明しますので、今回は3人の女優の意識と生命エネルギー振動について話したいと思います。
3人の女優の意識は、P5レベルです。
潜在意識レベルもそれに近いものを持っています。
振動の質も、3人の女優全員が共通で同じようなレベルです。
実際には、どういう人かは分かりませんが、意識的にはすばらしい人間だと思います。

女優ですから、もしかしたら整形して若く見せているということも考えられますが、しかし意識振動まで整形出来ませんので、その点からいっても彼女たちは本物です。
意識振動までだますことは出来ません。
ずばり老化の原因は、生命エネルギーが少なくなっていくからです。
これは納得できると思います。

写真測定だけでなく、この3人を代表としてイザベル・アジャーニをARRしてみましたが、当然同じ意識レベルを感じました。
意識的には、生命エネルギーだけに集中しているといった感じです。
これは、マニピュラ集中が強く感じるということではなく、「ハイランダー症候群」の生命エネルギーの質が振動的に似ているといった点で言っています。
3人の女優の生命エネルギー振動を測定出来るのですから、この範囲だと当然3段階の増幅は可能で、これはカードにも集中出来るということになります。

私は、これからずっと12大聖者の霊的エネルギーと今回の新しい生命エネルギーに集中同調していきますが、今月中は生命エネルギーだけに同調していこうと思っています。
この生命エネルギーに触れて、まだ今日で8日目ですが、今どのような感じになっているかを話してみたいと思います。

これまでの霊的振動集中は、出来る限りその感じを忘れないために、集中が終わった後もその振動の感じを印象付けようとしています。
それを何ヶ月も繰り返すことで、だんだんその振動も意識化されて自分になっていきます。
意識のレベルアップは、霊的振動アップと同じことですので、このようなことは訓練でも修行でもどちらでもいいのですが、やらなければなりません。
これが神方向に向かうための意識的進化の生命の道です。

しかし、今私がおこなっている生命エネルギーの同調は、これとはまるで違います。
もちろん、このようなことは初めて知ったことですので、私自身とても驚いているのです。

例えていうと、
この世で一番美しい、または生まれて初めて出会った感動を超えるような景色がいきなり眼前に広がっているところに出たとします。
自分の顔にあたる風も、温度も、また湿度も最高に心地いい、すべてが生まれて初めて満たされているといった場にいるとしたら、あなたはどのような気持ちになるでしょうか。
そうなると、感動は超えてしまいます。
ただ、放心状態で目に入ってくるものに見とれているだけになると思います。
私は神秘体験でこのような体験が何度もあります。
そのとき、内的意識ではどのようなことが起きると思いますか。
幸せ、喜び、それ以上に言葉に表せられないような、本当に何とも言えない感じに満たされるのです。
これまで自分が知っていた物事すべてを超えたすばらしさに直面すると、人はそれが何であるかなど考えることが出来ないのです。

今私がこの生命エネルギーに同調している時の感じは、ちょうど今例えで言ったことと同じ状態になるのです。
この生命エネルギーは、持続してすぐに消えないものだと書きました。
今は、そのことはしっかり分かっていますので忘れないように覚えていようとか、この生命エネルギーにすぐ集中出来るようにその感じを印象付けておこうとか、これまで思っていたそのような思いは今回は一切出て来ないのです。

本当にその生命エネルギーにいるとき(同調)は、ただ見とれているといった感じでそこにいるだけです。
もっと分かりやすく表現すると、もう自分から離れることがないからそれはそれ、といった感じでじっとしているだけです。
何もしません、それはそれでいい、といった無心です。
それでいて、ずっとその生命エネルギーに満たされているのです。
ただ自然に、その感じに自分を解放しているだけなんです。
これが、生命エネルギーの正体なんです。
私は20年以上、生命力というものを研究し、自分でもいろいろ訓練して来たと書きました。
その何かは分かりませんが、生命エネルギーの大事なポイントに触れたのかもしれません。
その何かを見つけるのはこれからです。
ただ、そのきっかけとなる訓練が出来るようにすることも大事だと考えています。

とりあえず、今はこのようなレベルで説明できます。
3人の女優の生命意識振動は、神性DNA同調カードでいうとイエス、シャカ、マリアにあたります。
「ハイランダー症候群」の子たちの生命エネルギーは、イエス、シャカ、マリアの上の9大聖者意識にあたります。

これは意識レベルが同じだと言うことではなく、生命エネルギーの集中同調で考えるとこのように当てはまるというだけです。
これを理解してもらえれば、大体のレベルの感じがつかめると思います。
ですから、3人の女優の生命意識振動は3段階の増幅が可能だというのは、このようなことから言えるのです。

生命エネルギーに対しても、今月いっぱい集中同調をしていけば、大体のことはわかると思いますので、そのときまた説明したいと思います。
しかし、生命意識を増幅するだけでもかなりの効果はありますので、ここから慣れていくのもいいと思っています。
次回、生命エネルギーの働きやその感じについて、もう少し詳しく話していこうと考えています。
生命意識、生命エネルギー、生命力については、今回本当にたくさんのことを知ることが出来ました。

次回ではありませんが、「ハイランダー症候群」の最後の説明は、けっこうすごい内容になるかもしれません。