謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2017年 3月




  オーパーツ (3/23)

オーパーツは、「第三の目の世界」で測定したことがありましたが、今回はまだ測定していないオーパーツを何点か測定してみました。

◆ まず、次のサイトに載っているオーパーツからです。

カラパイア

岩石の中にネジらしきものが埋め込まれている奇妙な物体は、およそ3億年前のものらしい。
それは、高度な発展を遂げたが滅亡した人類の失われた文明か、あるいは異星人の手によるものか、それとも単なる海洋生物の化石なのか、その正体は未だ謎に包まれたままです。
このような内容ですが、この程度で人類の失われた文明とか異星人の手によるものかというのは、ちょっと無理があるのではないかと考えてしまいます。




◆ 次の画像の波動測定をしてみました。

op11.jpg   op12.jpg   op13.png

3つの画像の波動は、全部同じような質と波動で何の特徴もない普通の波動といったものでした。
測定結果から、私もこの物体は太古の海に生息していたウミユリの仲間の化石だと思います。




◆ 次のオーパーツは、「ロシアの川で発見された450万年前の電子チップ?」というものです。

カラパイア

電子チップなのかどうか、また他に何であるかは全く分かりませんが、とりあえず測定してみました。

op14.jpg

この波動はちょっと不思議な感じがします。
ポジティブでもネガティブでもない、他に余計な波動も感じない、何もない「無」といった感じです。
これが瞑想をやっている人の意識とすれば、瞑想が完全にできている人で高レベルの意識になります。
このオーパーツが埋め込まれていた石の波動も測定してみましたが、この石は頭が少し重くなるような波動があります。
このような特殊な波動がある電子チップ?のようなオーパーツは、本当に不思議に感じます。

静かにこのオーパーツに集中していると、だんだん何かに似ていると感じてきました。
その似ている振動を思い出しましたが、それは天才振動でした。
このオーパーツは、天才振動にも本当に似ています。
天才振動は、「無」に近い少し癒し系が入った軽い感じです。
厳密には、このオ-パーツと天才振動はちょっと違いますが、似ている集中振動という点で言うとそうなります。




◆ これはオーパーツと言えるかどうかですが、「オーパーツの基礎知識/遮光器土偶」として載っていましたので、
測定してみました。

月刊ムー公式ウェブ

誰でも一度は見たことがある土偶です。
これまで測定したことがなかったので、これを見たときちょっと気になりました。
一体これは何を表現しているのか、紀元前にこのような顔の人がいたのか、よく見ると本当に不思議なものです。

op117.png   op118.png

測定結果です。
この2つの土偶は、驚きの振動があります。
P7.5くらいありますので、ただの土偶で片付けるレベルではありません。
土偶は、この他にもいろいろな種類があるので、もしかするとこれ以上の振動を持っているものもあるかもしれませんので、
また調べてみたいと思います。




最後に、「タイムトラベル?サンダルで踏み潰された三葉虫の謎」

NAVERまとめ
YouTube

op16.jpg

「第三の目の世界」にもこの測定は載せていますが、改めて測定しても、何故?という驚きが出てきます。
どうしてこの小さな石に、ミステリーサークルやナスカの地上絵で感じるものと同じような強い特殊振動が入っているのか、本当に不思議です。

三葉虫は古生代にのみ生息した節足動物で、古生代は約5億年前です。

このサイトに、このような足跡は、他でも発見されていると書かれてありますので、ちょっと調べてみたいと思います。

  • 土偶でP7.5っていうのはすごいですね。仏像としての価値もありますね。定期的に閲覧して同調してみます。 -- ks 2017-03-23 (木) 20:04:46
  • ksさん、ありがとうございます。土偶はもう少し調べてみたいと思います。 -- F・H・S 2017-03-24 (金) 18:31:07


  女性死刑囚の最後の意識状態(中国) (3/11)

中国の死刑執行数は世界一と言われています。
下記の動画は、中国の女性死刑囚の画像を集めたもので、罪状まで入っています。

YouTube

中国は囚人服というものがないのでしょうか。
女性死刑囚の服装は普段着ですので、この動画は本当に死刑囚を集めたものなのかどうか、ちょっと半信半疑になるのは仕方ないでしょう。
もし、ここに出てくる女性死刑囚が、この動画を作るための役者だとしたら・・・。
死刑囚の写真を撮っても、このような動画を作っても中国では問題ないのでしょうか、この動画を疑いたくなる材料が多すぎます。
もし、死刑囚が役者だとすれば、2017/1/20に載せた「俳優の役作りと意識」と同じようなポイントに波動が出てくると思います。

本当にこの動画に載っている女性が死刑囚だとすれば、波動測定で死刑執行前の意識がどのような状態になっているかが分かります。
この後自分は死ぬ、死刑執行直前に人はどのような意識状態になるのでしょうか。
この動画から15人の女性死刑囚の画像を抜き出して波動測定してみました。
どのような結果が出るでしょうか、それとも役者だったのでしょうか。

1CON.png   2CON.png   3CON.png   4CON.png   5CON.png   6CON.png   7CON.png   8CON.png   9CON.png   10CON.png   11CON.png   12CON.png   13CON.png   14CON.png   15CON.png

測定結果です。
15人の女性死刑囚は、全員役者ではなく死刑囚に間違いないと思います。
測定結果の内容を説明します。
まず、この15人の意識ポイントは、少しの強弱はありますが全員が同じポイントにあります。
また、当然15人にはそれぞれの個性がありますが、どういうわけかその波動は誰も出ていませんでした。
15人全員に共通している意識ポイントは、頭の中全体、後頭部、喉の下あたり、胸の中、そしてみぞおちあたりにあります。
波動の内容は、これまでの人生のいろいろな思いが一気に浮かんで来るためか、その全部の波動がつぎつぎと意識内でぶつかってしまうのか、原因ははっきり分かりませんが波動的には混乱してボォーとしている感じです。

誰も、動揺や感情的といった極端に異常な波動も出ていません。
全員もっと異常な波動が出ているかもしれないと思っていたので、これは意外でした。
このような波動が広がっていますので、意識波動として本来あるポジティブネガティブ度といったものも出ていません。
ここまで説明してきた意識の内容は、顕在意識の状態です。

では、潜在意識はどうなっているのでしょうか。
それぞれの個性が出ているのでしょうか。
全員の潜在意識を測定しましたが、この波動状態も全員一致でした。
潜在意識は、顕在意識で説明した波動状態はなく、ただ一つの波動がありました。
全員一致しているただ一つの意識波動は、恐怖でした。

結果的に、死刑囚全員が一致した意識波動だとは、そこまで考えられませんでした。