謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2014年 6月


  空中浮揚(2) (6/3)

今回も、先ずお知らせからです。
「神性DNA同調カード」をお持ちの方に、もう一度集中に関してのアドバイスです。
私は札幌に来て3年間で、「V14チャクラカード」の次に、この「神性DNA同調カード」を創りました。
その次は、「生命エネルギーカード」で1年に1種類のペースで、今年4年目は「ニルバーナ」のカードを創る予定です。
私自身のことで言うと、この3年間で相当数のヒラメキやインスピレーションが来るようになりました。
これも、振動同調による回路がどんどん開いていったからだと思っています。
特に、「神性DNA同調カード」の12大聖者の集中は、振動段階があってとても大きな影響を受けていると感じています。
次は、ダニエル・エリア・デボラのカードを出す予定です。

今このイエス、シャカ、マリアのカードを持っている方に、集中同調のやり方をもう一度ここで伝えておきたいと思います。
少なくても1日に最低1回は、これらのカードのどれかに集中してください。
全部のカードを持ってやると、4種類の集中になりますので、全部やるかどうかは自由です。
時間は、最低5~10分くらいでもかまいません。
集中は難しくはなく、ただこのカードから来る波動振動に集中し感じているだけです。
このカードを持ちながら他のことに集中すると、私が考えている神秘霊的回路が創られなくなります。
何もしないで、じっとこのカードだけに集中していてください。
どんな振動かと追いかけない、感じようとしない、ただ待つのです。
あなたは、この待ち方を身に着けなければなりません。
これは大ヒントです。
最高の振動でやることに意味があるのです。
そういう点で、このカードは特別なものです。

期間はありません。
人によって、神秘霊的回路が創られていく早さは違います。
期限を決めず、あきらめず継続していかない限り、意識の回路も創られていきません。
私も長い間サハスラーラ集中をやって来たことで、神秘霊的回路が開く準備が出来たと思っています。
短時間集中で済みますので、がんばって続けてみてください。

ある程度、イエス、シャカ、マリアの振動がわかって来たなら、今度はカードを持たないでその振動を活用すればいいのです。
カードに集中するのは、ただ霊的回路を開くためだけと決めてください。
その回路が分かって来たら、今度は意識的に固定するのです。
それを自然に行うのです。
それで次の段階、ダニエル・エリア・デボラです。
ここまで振動が分かれば、きっと何か大きなヒントをつかめるはずです。
カードに振動があるですから、他の方法よりは能力向上は早いはずです。
私自身、振動の段階が分からなければ、ここまで早く到達出来なかったと思っています。


前回に引き続き、 空中浮揚の話を進めていきます。
今回は、空中浮揚する仏教僧の波動分析の内容になります。
まだ動画を見ていない方は、このサイトから見られます。  トカナ

今回波動振動測定をした次の画像は、動画からキャプチャーしたものです。

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前回の空中浮揚に関する疑問点を考えながら、出来る限り明確な答えが出るように、少し視点を変えた測定も取り入れてみました。
まず、当然ですが、カメラの撮影配置を考えても、この仏教僧とは事前に打ち合わせが済んでいることは分かると思います。
それと、「物理的仕掛け(マジック)や映像のトリックを使っているのでは?」という疑問に対しては、私たちはこの動画からはそれを見破ることは出来ません。
その他、「演出?ネパールの俳優?」というのは、測定結果で分かると思います。

では、順に波動振動測定した結果を説明していきたいと思います。
まず、この仏教僧の意識測定からです。
この意識測定だけで、この空中浮揚の真偽に90%以上の答えが出た感じがしました。
この仏教僧の意識振動は、以前測定した誰かの振動に似ているという気がしたので、インドの聖者方を調べてみました。
それで分かったのが、この仏教僧の意識振動はシルディ・サイババにかなり近いもので、振動測定でそれがはっきり出ました。
P6くらいで、もう少しの振動アップで、シルディ・サイババと同じ振動になるというレベルです。
結論は、この振動レベルの仏教僧が、お金か何かの欲のために空中浮揚を引き受けるということは、どうしても考えられません。
もし「やらせ」だったなら、相当低いネガティブ波動になると思います。

では次は、演出用?の仏教僧が空中浮揚する沢山のロウソクの火が灯っている部屋と数種類の色の布で出来た幕の波動測定です。
沢山のロウソクを灯すのは、臨場感を出すために事前に打ち合わせしていたかもしれませんが、それよりこの部屋と幕の波動を調べれば演出用に用意したセットかどうかは分かります。
測定の結果、この部屋と幕の振動は、この仏教僧の振動に近いものがありました。
ということは、この仏教僧はずっとここで修行しているのではないでしょうか。
これで、俳優の線は消えました。

そしてここからが、この空中浮揚が本当に本物かどうかの測定になります。
完全に空中浮揚している状態の仏教僧の画像、その全体の意識に焦点を当てて測定をします。
もし空中浮揚が本物なら、その集中点がどこにあるか、それは初めて公開されることになると思います。

じっとこの仏教僧の上半身に意識を集中していると、だんだん私の気が遠のいていく感じがします。
その間、上半身から頭までの感じがだんだん無くなっていく感じがして来ます。
3分くらい集中していると、意識がかなり深いところに入っている感じがして、その時体がガクッとした感じがしたのです。
その後、本当に不思議な感じになりました。
私の体が、浮いていく感じがするのです。
実際には浮いていませんが、本当に意識が浮いていく感じがわかるのです。
とても気持ちの良い状態で、幸せ感まで感じてきます。

私は浮くといった感じを知っているのです。
20歳過ぎ頃、3度くらい意識体が浮いていく体験しているので、その感じがとても懐かしく感じたくらいです。
それは体そのものが浮いたのではありませんが、意識の中で体が1メートルくらい上昇していく感じを、自覚しながら始めから最後まで浮いていく状態を今でも完全に覚えているのです。
この空中浮揚の僧に集中していると、本当にその時の感じと同じものが私の意識の中で起きてきます。
このまま集中していると、本当に体が浮いていくのではないかと思うくらいで、途中で集中を止めました。
今度、しっかり集中練習をしてみようと思っています。

では、その時の体の感じを表現してみたいと思います。
それは同時にこの僧の集中になります。
まず、集中が深くなったときは、体の感じがどんどん薄らいでいく感じで、体の存在は一切感じなくなります。
意識で感じるのは、とても心地良いもので、今私が「ニルバーナ」の集中をしていますが、その感じに本当に似ています。
もう一つ、頭という感じもきれいになくなっていきます。
ですから、空中浮揚の集中は、サハスラーラ集中とか頭のどこかに集中しているのではないとなります。
頭の感じがまったくきれいに意識出来なくなる感じは、「デボラ」の振動によく似ています。
まるで別世界、神秘世界そのものです。
実際に自分の体が浮かなくても、この集中は神秘開発に役立つような感じがします。
私も、これから真剣にこの仏教僧の振動を研究して実践していこうと思っているくらいです。
もう、この空中浮揚が本物かどうかの判断は、あなたが決めればいいと思っています。

もう一つ、測定したものがあります。
これは空中浮揚の画像を検索して測定した結果です。
検索で見つけた画像は、ほとんどが写真テクニックやトリックと分かるものですが、少し本物ぽいものを5種類くらい測定した結果です。
その画像の中には、麻原彰晃の空中浮揚の画像もありました。
全体的に、この動画の仏教僧の振動をP6とすると、検索で調べた空中浮揚をする人の波動の平均はN1程度でした。

最後に、もう一つ気づいた集中点を付け加えておきます。
この僧が空中浮揚している間の集中点は、これまで測定して来た集中点とはまったく違うポイントにあったので、これも本当に驚きでした。
その集中点は、サハスラーラとか、頭のどこかでもないといいましたが、他のチャクラに集中しているのでもありません。
集中箇所は一箇所で、他は「無」といった感じです。
「無」というより、その存在が感じられないといってもいいでしょう。

まだしっかり研究していませんので細かいところまでは言えませんが、その集中ポイントは背骨のあたり、腎臓のあたりにあります。
ここだけが、私の意識的感じとしてはニルバーナ的で、最高に軽く、といっても軽さの感じも違いますが、すでに浮いているような感じといってもいいでしょう。
背骨というと、この僧はクンダリー二の訓練でこれが出来るようになったのかもしれません。
意識的集中によって、エーテルのバランスを取ることを会得しているのかもしれません。
そのような意識的なバランスを感じるのです。

この動画を見て、空中浮揚だけでなくその他の神秘能力に関しても、この仏教僧のおかげでかなりのヒントを得たという感じです。
やはり、すべては「意識」です。

  • 今回の記事もかなり勉強になりました。いつもありがとうございます。 -- ts 2014-06-04 (水) 05:22:33
  • tsさん、ありがとうございます。 -- F・H・S 2014-06-04 (水) 21:02:51