謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年 10月


  早いですけど、私の来年の計画です (10/8)

意外に早く状況が変化しました。
私のこれから先の計画ですが、来年のことまで決めることが出来ました。
先月29日に、「この先バランスが崩れることは目に見えていますので、いったん調整に入ります。」と書きましたが、見事にその通りになりました。

それから4日後の10月3日土曜日です。
その日は、私の体調も普段と変わらず特に異常は感じなかったのですが、家に帰って寝ようと布団に入ってすぐに、急に体が信じられないくらい冷えていくのを感じました。
風邪の症状は全くなく、どうして異常に寒く感じるのか原因も分からず、とりあえず上にもう一枚着て、ついでに靴下まではいて寝ました。
これまでの記憶では、どんなに寒く足が冷えても、靴下をはいて寝たことは一度もなかったのです。
体はそのくらい異常な状態でした。

翌朝、目が覚めて体全体のチェックをしましたが、風邪の症状もなく何か変な感じでしたがこれといって異常はありませんでした。
朝から遠隔ヒーリング、10時からのセッション、そして午後のセッションまで何とか終わりました。

その後です。
非常に具合が悪くなり、思考も停止するような感じで、とても起きていられる状態でなくなり、そのままソファーに横になってしまったのです。
だんだん頭の中が猛烈に痛み出し、こうなるともう何か考えるといった状態ではありません。
横になっていると、これはまずいことになっているのでは、という思いが湧いてきたのです。
この症状は、もしかしたらくも膜下出血の可能性があるのではないかと疑いが出て来たのです。
これまで35年間、この意識の世界で勉強してきて今年が一番ハードでした。
意識、思考は絶えず使っている状態で、3日土曜日の睡眠中は、潜在意識が叫んでいるような異常な意識を感じたくらいで、このようなことも初めてでした。
本当は、異常な状態だったと思います。

自分の魂に、「くも膜下出血の疑いがありますか」と訊いたところ、「ない」と来て一安心。
次に、ではこうなったのは、「限界的過労のせいですか」と訊いたところ、「そうだ」と来たので、これで答えが出ました。
頭の中から表面まで、痛みが稲光のように走り、そのまま思考停止のまま気を失ってしまいました。
6時頃目が覚めて、メール返信とよせばいいのに地震測定までしましたが、その後もボォーとしていました。
翌日月曜が休みで本当に助かったという感じです。

月曜日は、いつもより長い時間寝ていましたが、寝たという感じもなくただ意識がどこかに飛んでいたという感じで目が覚め、その日もずっと意識の芯が定まらずクラクラして、また早く寝て翌日火曜日です。
遠隔ヒーリングやセッションには影響がありませんが、他のことはなかなか手を付けられません。
相変わらず、頭の中と頭の皮膚の神経が痛みます。
かなり強力な、何と言っていいのか普通の頭痛の感じとは違う、表現しにくい症状です。
この後、この症状はどのように変化していくか、また自分をモルモットにして冷静にみていたのですが、水曜日までこのような状態が続いたので、さすがにこの辛さにピリオドをうちたくなり、ようやく自分でヒーリングしました。
1回で80%治り、すっきりしました。
それでも、まだ後遺症的なものが残っていますので、今回は相当深い部分までダメージを受けていたと思います。

でも、いろいろ勉強になりました。
私は今回のことは、魂からの切り替えの命令と受け取りました。
以前から言っていた、これまでの自分がやって来たことの整理整頓はほとんど終わりに近づいていました。
いよいよ自分の時間ができ、この仕事を始めてから初めて解放される自分を楽しみにしていたのです。
これから、いろいろなことがどんどん出来ると思っていたのです。
今回も、がんばれば「ポジティブ意識の智恵」「第三の目の世界のARR」「謎が謎でなくなるとき」は出来ると思ってやっていましたが、いつも言っていますがけっこうきついものです。

定期的に出すということは追われることでもあり、意識的プレッシャーになります。
時間があれば何とかなるでやって来たのですが、途中で時間がかかる用事が入ると一気に圧迫感が重くのしかかかってきます。
私に必要なのは、精神的どうのこうのではなく、ただ時間的余裕があるかないかだけです。
何かに時間が取られると、他のことまで影響しすべてのバランスが崩れていきます。
そういう中でも、やるだけのことはやってきましたので、その結果がこういうことです。

先ほどの途中で時間がかかる用事というのは、今回は妹の腹腔鏡手術による胆嚢摘出手術のことです。
これが、成功とは言えない状態で下手をすると死の可能性があったのです。
肝臓、胃、下腹あたりに胆汁の混じった腹水が漏れ、ある程度抜いた状態で、まだ800CC残っていたのです。
胆嚢手術くらいで信じられないことですが、痛みでモルヒネを使う状態でしたから、本当に危険な状態だったのです。
医者に会って、CTを見ながら次をどうするのかと訊いても、決められないのです。
まして、胆汁が漏れている箇所が分からないというのです。
これでは、腹にメスを入れて腹水を出したとしても、また腹水が溜まればどうするのでしょうか。
もう、医者に頼っても仕方ありませんので、妹には帰ってからヒーリングするからといって病院を去りました。
それから病院に行ったり、毎日ヒーリングしたり、その他の原因となることを考えたり、これじゃ時間がなくなるのも当然です。

その日の遠隔ヒーリングは、効果があったかどうかが気になることであり、本当に一番大事なことでした。
翌日病院に行って、妹の口から出た言葉は調子が良いでした。
モルヒネもほとんど使わない状態になっていました。
3日後CTを見たときは、肝臓の後ろに溜まっていた腹水もほとんど消えていたのです。

その時、医者が言うには、まだ胃の裏に腹水がけっこう溜まっているが、これをメスを入れて抜くか、それとも腹腔鏡手術で管を入れて抜くか、考え込んでいました。
この部分は、どちらにしても大変な手術になるとも言っていたのです。
この手術がうまくいかなければ、体はボロボロになるか、死です。
私はどちらにしてもこの医者は自信がないと見抜き、分かりました・・・、少し様子を見て下さいと言って、それで経過説明は終わらせました。

また、妹に遠隔ヒーリングするから心配するなといって病院を去りました。
翌日見舞いに行って、妹が言うにはお腹がスッキリしたといったのです。
それまで、お腹が張って食べられなかったのが、少しずつ食べられるようになっていました。
その4日後、CTの画像説明を訊くため病院に行き、そこで医者が自信満々に言ったことです。
胃の裏の腹水は、もうほとんどないから大丈夫、といってほっとしていました。
病院は何もしていないのですが、この医者は自分が担当した患者だったので、辛かったと思います。

後は下腹の腹水だけということです。
下腹の腹水も、抜きやすい位置に腹水が移動したのに、何かモタモタして結局妹がもう腹水が無いから管を抜いて下さいと言って、外したくらいです。
結局、病院は何もせず、クスリも使うこともなく、長い期間妹は退院出来ないままで私も大変だったわけです。
おそらく、医者はどうして腹水が何もしないのに消えてしまったのか不思議だったと思います。
でも、これは言うことは出来ませんので、不思議のままになってしまうでしょう。
本当にいろいろなことが重なってしまい、私もダウンしてしまったのです。

お知らせで、「こんな状態でも、次の段階のインスピレーションも来ています。」と書きましたが、これがとんでもないこの世で誰も出来ないヒーリングのことなんです。
妹の命の危険と同時に、このヒーリングを魂が私に贈ってくれたのです。
最初から、これで治るかどうかなど分かっている訳ではありませんので、妹から状態を聞くたびに、内心自分でも驚いていたのです。
自分でもあり得ないと思っているのですから、医者にしてみればこんなデータは無いはずです。
ヒーリングするたびに、腹水の変化と妹の元気度合いが増していったのです。

当然、その間にも遠隔ヒーリングを受けていますので、少しずつその方法を適用していったのです。
そして、他の人の遠隔ヒーリングにもその力が出て来ると、自分でもどうして・・・、といった感じで、どうなっているかまったく分からないのです。
そのヒーリング内容については、後で触れますが、とにかく信じられないヒーリング方法です。

このヒーリングエネルギーはけっこう強いのか、遠隔ヒーリングも2人すると、へろへろになるのです。
少し休んで、次のヒーリングに入るのですが、けっこう頭がフラフラになっていました。
こういうのも重なり負担になり、あとは過労がまとまって、今回の脳の異常な痛みになったのかもしれません。

また、これも不思議ですが、今回の脳の痛みは、魂が私を鍛えるためではないかと思うようになりました。
このヒーリングの効果を考えれば、これからヒーリングをする回数も多くなって行くでしょう。
その度に、へろへろになっていれば体が持ちません。
昨日驚いた、大発見がありました。
やはり、魂の援助だったというのを確信しました。
昨日の朝は、遠隔ヒーリングを続けて5人しました。
続けてやったのですが、終わったあと、意識はヒーリングする前と変わらずしっかりとしていたのです。
ヒーリングした感じがないくらいで、まったくの驚きでした。

このヒーリングについては、また今度ブログに書きたいと思います。
私自身が信じられない、の連発のヒーリング方法です。
ただし、私は何もヒーリングをしなくてもいいのです。
これが長い間、私が求めていたヒーリングで、ようやく完成になりました。
体だけでなく、心の病気にもヒーリング出来ます。
このヒーリングについては、近いうちに「ポジティブ意識の智恵」で説明しますが、きっとその内容に驚くでしょう。
そして、誰もマネ出来ないということも分かるでしょう。
また、このヒーリング方法はこの世にはない、初めて知るヒーリング方法だと思います。

これから私が来年いっぱいやりたいこととブログやARRの更新についての話しをしたいと思います。
今から来年いっぱいのことになりますが、ブログやARRなどの定的的な更新はしません。
来年いっぱい、私がやりたかったことに集中します。
自分自身の「仕上げ」にかかりたいという気持です。
これで、この世のことはすべて答えが出せる状態にすることと、一切の本から勉強することを終わりにしたいと思っています。
今からやっていけば、来年いっぱいで大体のめどは立つと思っています。
私は人の評価などまったく関係なく、自分自身の完成と聖者とつながっていくことしか頭にありません。
意識の勉強35年目にして、ようやく実現していくことです。
とてもうれしく思っています。
今回の苦しみは、やはり魂の援助だったのです。

だからといって、ブログやARRを一切更新しないということではありません。
どうしても書きたいとことがあればまとめて書くこともあるかも知れません。
興味あるものが出て来れば、その波動測定をして載せていくと思います。
これまで、もっと時間をかければ面白く説明できることや詳しく書けることも、ただ時間がないためにさっとまとめざるを得ないことが本当に多かったのです。
これから、数より、内容充実に力を入れていきたいと思います。

来年過ぎれば、今度はもっと時間的余裕が出来ますので、また何が出来るか楽しみです。
この世を終わらせた視点で進めていくつもりです。
この世を終わらせるといっても、私の勝手な思いだととってかまいません。
ただ、適当な思いでこんなことはかけませんが。
いよいよ、これからですね!

  • 私の妻も9月18日からウイルス性髄膜炎になり、今日やっと退院しました。家族にヒーリングができるのは素敵ですね! -- hosop 2015-10-08 (木) 21:10:45
  • 誰にもマネ出来ないヒーリング!凄いですね!それを教えて頂ける機会はないのでしょうか。 -- 山田 2015-10-09 (金) 01:52:48
  • Hosopさん、ありがとうございます。脳や脊髄にウイルスが感染すると入院になりますので、奥様も大変でしたね。とにかく、健康が大事です。Hosopさんも、少しずつヒーリング能力を上げていってください。 -- F・H・S 2015-10-09 (金) 19:27:57
  • 山田さん、ありがとうございます。このヒーリングは、私はいつでも教えることはできます。明日、ポジティブ意識のブログにこのヒーリングの説明と私が実際にやっている方法を載せます。初めて知るヒーリングで驚くかもしれません。このヒーリングをするには最低必要条件というものがあります。準備が整っていないと何も出来ないというのは、どんなことをするにも共通して言えることです。その最低必要条件というのは、P8から9の振動を知ることです。しかし、この振動を使ってヒーリングするのではありません。この振動集中の先に、信じられないような神の世界が展開していくのです。ということで、誰にもマネ出来ないヒーリングと書いた訳です。明日のブログをお楽しみに。 -- F・H・S 2015-10-09 (金) 19:30:19