謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2015年2月


  巨石振動の神秘 (2/24)

これまで、石や巨石に関係する不思議なことを取り上げてきました。
今回も、有名な巨石の波動測定結果などを説明しながら、いろいろ不思議に感じていることを推測していきたいと思います。
結果を先に話すと、巨石振動の謎はまだ解明することはできませんが、巨石には何か大きな神秘的な秘密が隠されているということがわかりました。

そのうち、世界中の有名な巨石の画像を集め、それを測定して振動の質によって分けたいと考えています。
それから、さらに深い振動の分析をしていけば、何かヒントとなることに触れられるかもしれないと思っています。
私は、この巨石にある振動に何か秘密があると考えているのです。
当然、そのレベルは、超科学とか神秘科学とか聖者方の超意識といったことに関係していることとしか考えていません。
どちらにしても、現在の科学的推測や今ある知識ではまったく歯が立たないので、自分の意識を研ぎ澄ましてかからないと、ほんの小さなヒントもつかめないと思っています。

「石は記憶している」
と、私は思っています。

よく調べて見ると、世界中には巨石文明といって本当に信じられない巨石を目にします。
それも、計算?通りしっかり積み上げられ形造られています。
誰もが、「どうやって…」と首を傾げますが、それ以上は思考の限界です。
しかし、それ以上の疑問が私の中にあります。
それは、どうして世界中にあるこの巨石文明に関係する資料らしきものが少しも残っていないのかということです。
石切場、石の運搬、そして様々な巨石による建造物はどのようにして積み重ねていったのか。
どれだけ多くの人がその仕事に従事していたか、またどれだけ多くの人がそれに関係することを目にしていたか。
どうしてそのような印象が、言い伝えや神話や物語などとなってが残っていないのか、こう考えると、まったく違う角度から切り込むことが必要ではないかと感じています。
このこと以上に、よく考えてみれば不思議なことはまだまだあるのですから、やはり巨石文明には、何か大きな秘密が隠されていると見たほうがいいでしょう。

現代の科学でも解明出来ない、というより科学はどのレベルになったら解明できるのか、それはいつか、と考えるとまだまだ先は長いのかもしれません。
とにかくヒントなるものがほしい。
しかし、それはどこを探してもないので自分で見つけるしかないのかもしれません。
この解明が出来るかどうかは別にして、この挑戦はけっこう楽しいものに感じます。
わけの分からない謎、秘密に挑戦するのは、かなり意識が鍛えられるからです。

今回は、巨石の中でも、直接人の想念に関係することを取り上げてみます。
昨日測定した画像は、世界遺産である古代遺跡のバールベックに残るジュピター神殿とバッカス神殿の巨石とその他の巨石です。

nverまとめ     ウィキペディア

いつ見ても、謎だらけですが、これらの巨石の振動はP6あります。

次は、これも有名なエルサレムにある「嘆きの壁」です。

ウィキペディア

この巨石の壁について、測定で分かったことを話していきたいと思います。
この石の壁の前で、頭や手をあてて祈る人や嘆き悲しんできた人は、長い年月の間には相当な数に上ると思います。
これは、日本の有名な神社にも言えることです。
嘆きの壁を見ると、ちょうど人の身長あたり、または手を当てられるところが黒ずんでいるのが分かると思います。
ここも、測定のポイントです。

この「嘆きの壁」の振動レベルは、P6あります。
先ほどのバールベック遺跡の巨石と同じような振動の質を感じます。
当然、一般人には無い振動が巨石にはあるのですから、何で石に・・・、と思いたくなるはずです。
私が注目しているのは、巨石の振動P6以外にあります。

それは、私が本物を見極めるために重要な要素としている基準の一つです。
おそらく、最低でもこれまでに何百万人もの人がこの場に訪れ、この石に向かって頭をつけ、手をあてて祈り、思いをぶつけて来たことでしょう。
そうすると、残留思念といって、人の想念が石に浸透していくはずです。
何千人レベルでは無く、相当な人数ですから浸透しないわけがありません。

P6は、「嘆きの壁」の上方の石を測定した結果です。
人の手が絶対触れない高さのところです。
では、人が頭をつけ、手をあてている石、ちょうど黒ずんでいるところの波動振動はどのレベルになっているでしょうか。
私は、ここに一番興味が惹かれました。
本物であるかどうか、それがはっきりするのはこの部分のレベルなのです。

私がこれまで思ってきた高級振動レベルの力が正しいかどうかが、この部分の石の測定ではっきりと答えが出ると思いました。
善人も超悪人も、この石に手をあて、自分の思いをぶつけているのです。
しかも同じ部分で、相当な人数の想念が集中され入れられているのです。
このようなことで、この部分の石の振動がP6になると思いますか。

その「嘆きの壁」の黒ずんだ石の部分の測定結果です。
P6。他の壁の部分とまったく変わりません。
これぞ本物の力、超振動です。
振動レベルはP6ですが、その背後にある力を感じます。
人の想念に左右されないのが、超振動、聖者意識レベルの振動です。
私はずっとそれを信じて、自分の意識をそこに向け努力してきました。

だんだん、いろいろな測定で本物の振動というものがはっきりして来るようになりました。
「波動振動の世界」がもっと一般的になれば、人の意識成長の求め方も違ってくると思っています。
もう一度言いますと、「人の想念に左右されないのが、超振動、聖者レベルの意識振動」です。
これを日本の神社に当てはめることができます。
有名な神社には、多くの人が参拝に訪れます。
そこに集まる人にとって、当然、お願いごと、祈りは欠かせません。

そこで、本殿の波動振動測定です。
もちろん、画像で十分です。
これまでたくさんの神社の測定をしてきました。
まだ、ARRは出来ない時でしたが、それでも測定結果でそれほど大きく違っているといものは無いと思っています。
その時から感じていたのが、その画像測定から、人間の想念に負けている神社があるということでした。
逆に、これだけの人が集まっているのに、人の気配(想念)が一切感じられないといった神社もあるのです。
このような神社こそ、本物の神社と私は思っています。

それは、祀られている神(大聖者)レベルの振動が本物かどうか、といったことで私は分けているのです。
絶対的意識振動であれば、そこには人の波動が残ることは出来ないのです。
神以下の波動が、どうして超意識に触れることが出来るのでしょうか。
いつも言っていることです。
振動は浸透するのです。
水は上から下に流れるようにです。
ネガティブからポジティブに、逆流は神の法則上起こらないのです。
ポジティブがネガティブの影響を受けるのは、同じ観念意識の質の中にいるからです。

ちょっと難しくなりましたので、話を戻します。
すばらしいパワースポットと言われるところに行って、そこで人の想念が自分に流れて来るようでは、そこに行った意味がありません。
そのようなところがとても多いのですが、知らないので仕方ありません。
「知らないほうが幸せだ」という言葉がありますが、本当にそうなのかな、ですね。
日本人は、気分で動きますので、いくら本当のことでもその気分を壊すと怒ります。
やはり、幸せにできている意識構造なのでしょうか。

「石は記憶している」
どちらの意識振動が強いかだけです。
弱い意識波動は、いずれ強い意識振動にはじかれるのです。
これが「神の法則」です。
巨石の秘密は、私はこれから密かに研究していきますが、今回で巨石に関係する話は終了します。
いろいろな発見もあって、けっこう楽しかったので、もっとすばらしい内容で話せる日が早く来るようにがんばってみたいと思います。



  世界の巨石文明の不思議 (2/10)

前回の火星の動く石の振動は不思議でしたが、これまでの世界中にある石・岩・巨石の測定でも不思議と思うことはたくさんありました。
世界各国にある巨石文明では、信じられない大きさと重さの巨石が高く積み上げられています。
それは現在の科学でも解明出来ない不思議です。
また、それとはまったく関係ない普通の岩や石というものにも、不思議があります。
今回は、これまでの巨石や石の測定から分かったことをまとめてみたいと思います。
次の段階に進めていくためにも、いったんここでまとめておいたほうがいいかもしれません。

世界の巨石文明といっても、数が多いので一部だけ並べてみます。

  • バミューダ海底のピラミッド
  • イギリスのストーンヘンジ
  • エジプトのピラミッド
  • 中南米(マヤ、インカ、アステカ)のピラミッド
  • ペルー、クスコのサクサイワマン城塞
  • 古代ローマ時代の巨石
  • レバノンのパールベック
  • イースター島のモアイ像

日本

  • 与那国島の海底遺跡
  • 日本にもピラミッド(葦嶽山、位山、皆神山) 第三の目の世界
  • 日本各地にある巨石群
  • 奈良・飛鳥地方の石舞台
  • 益田岩船・酒船石などの巨石

これ以外にも、まだまだあります。

大きな目で見ると、これらの石や巨石にある振動は、やはり何かが違う不思議というしかありません。
このような巨石文明は世界中にあるのですから、また科学でも解明出来ないというと、絶対何か秘密があるはずです。
このカギは、振動から、その解明によって謎に近づくしかないと思っています。

どこまで謎に迫れるかですが、とにかくやっていこうと思っています。
もう少し意識を広く解放しないと、狭いこの世レベルの観念では不思議止まりになってしまいます。
現在の科学レベルで分からないことが多いのは、この巨石文明に限ったことではありません。
まだまだ、超不思議がたくさんあります。

石が記憶している振動、ここにとてつもない秘密が隠されている思います。
何故石に秘密があるのかというと、やはり人間を超えた高級振動が石にあるということ自体、私はおかしいと思っているからです。
石でも岩でも巨石でもいいのですが、それらすべては自然のものです。
自然界にあるものの中には、ときどきすばらしい振動が入っているものがありますが、その数は本当に少ないのです。

石は生物ではありませんから、やはり何か別な角度から考えた方が答えに近づけるような気がします。
私が考えているのは、どうしてそのような振動がどこで入ったかということです。
たとえば、巨石が集まって出来ている遺跡、マヤやピラミッドでもいいのですが、石の発掘場所全体がすばらしい振動そのものだということは考えられないのです。
また、巨石がどこから運ばれて来たか、それも分からない遺跡もあります。

宇宙的振動やP6近くある巨石もありますが、百歩譲ってそういうものがあるのは偶然としてもいいでしょう。
しかし、宇宙的振動以外にも、人間意識的な振動を含んでいる石が他にあるのです。
それは、やさしさとか愛を感じる石です。
これも、相当高い振動レベルになります。
デスバレーの動く石は、やさしさと何ともいえない愛的な振動感じるのです。

ピラミッド山に入っている東北の山にある巨石も、とてもやさしい振動を感じました。
石にこのような振動があるのは、不思議に思いませんか。
これは人間の感情とか高い意識レベルの愛の表現です。

もう一つ、私自身が直接体験した遺跡のことを話したいと思います。
私は今札幌にいますが、今いる仕事場から1時間ちょっと、小樽方向の余市というところにフゴッペ洞窟があります。
この洞窟の岩に壁画があるのですが、以前にこの壁画の画像の測定をしているので、どういうものかと思い昨年ドライブがてら行って来ました。
壁画は建物の中にあり、こちら側とはガラスでさえぎられて直接触れられないようになっています。
その岩は、目の前で見られますが、それほど大きな壁画ではありませんでした。

館内に入って、またその奥の部屋に入ると壁画があります。
その部屋の照明は少し落とされて、壁画の部分をやわらかい光のスポットライトで浮き上がらせています。
私が、ガラスの奥にあるその壁画の前に立って、その壁画に意識を合わせた瞬間です。
ほとんど3秒前後だと思いますが、すばらしい平安、豊富、やわらかくてやさしい何とも言えない温かみのある振動を強烈に感じたのです。
これは本当に驚きでした。
やさしい温かみのある振動が、強烈に。
「何で、こんなに早く感じるのか!」
画像を測定した振動よりは実際の方がずっと良かったのですが、測定したときの質はほとんど似ていました。
それにしても、どうしてこのような振動が入って、現代まで振動がそのまま残っているのか、本当に不思議です。

私はこれまで様々なモノを測定して来ましたが、ほとんどその場に足を運んで、ということはほとんどありません。
石とは関係ありませんが、もう一つ測定で確かめられたことがあります。
それは神社で、北海道神宮です。仕事場から車で7,8分もあれば行けます。
玉砂利の上を歩いて本殿に向かうところから、ここも測定通りの振動を感じることが出来ました。
画像と実物の違いはありますが、実際にその場に立ってみると、振動の質やレベルはほとんど同じということが分かりました。

話はそれましたが、結局このような特殊な振動が石や岩に入るというのは、何らかの形で人間意識が関係しているのではないかと思っています。
現代科学でも解明出来ない、どうやって何十トンもある巨石を積み上げたのか、またピッタリ紙一枚も入らないように隣り合う岩同士の側面を削れたのか、また天文学に関係することを導入して造ることが出来たのか、これ以外に不思議や秘密的なことがぎっしり詰まっているのが巨石文明です。
科学で解明される日はいつか、科学を待っているとそこまで生きていないと思いますので、私は何とか振動探求から秘密に迫っていこうと考えています。

これで話は終わったわけではありませんが、けっこう長くなるので次回かいつか続きを書きたいと思います。



  ミステリーサークル (2/3)

今回は、2つのミステリーサークルの波動測定です。

数年前「第三の目の世界」で、ミステリーサークルの波動振動測定を行っています。
     ミステリーサークル

このとき、今度プラズマを測定すると書いていましたが、そのままになってしまいました。
ミステリーサークルは、プラズマ現象によって作られたという説もあったので、今回プラズマの波動も調べてみました。
こちらのサイトに載っている画像ともう1種類の画像です。

    不可思議
pr1.jpg    pr2.jpg

プラズマの波動は、PNの感じより、前頭部を中心に頭全体がボォーと軽くマヒするような感じがします。
このプラズマの波動を考えると、この波動でミステリーサークルが作られるのでは、ミステリーサークルは不思議とか神秘といった魅力も無くなり、興味も失せてしまいます。
そのような波動です。

ミステリーサークルは、数年前測定したときも、けっこう強いネガティブ波動を感じるものが多く、それも人間の想念波動に近いものでしたのでニセモノと判断したのが多かった思います。
しかし中には、本当に少ないのですが、宇宙的振動のものもあったので、本物もあるのでしょう。

確かにN3や4であっても、高度な科学を持っている何者かの仕業とすれば、ネガティブだからといって完全否定はできません。
それにしてもN4では、宇宙的振動と比べると、どうしても本物とは思えませんが。

次は、2つのサイトから、ミステリーサークルを測定した結果です。

まず最初のミステリーサークルです。

動画

下の3枚の画像は、この動画からキャプチャーしたものです。

ms1.jpg   ms12.jpg   ms13.jpg

測定結果です。
この3枚の画像は、宇宙的振動があります。
光の部分だけを拡大して測定しても、宇宙的振動です。
次の画像の麦畑全体も、宇宙的振動です。
ミステリーサークルは、宇宙的振動がさらに強く感じます。
人間が作って、ここまで広範囲で宇宙的振動を浸透させれば、聖者クラスになるでしょう。
本物かどうか、ここでははっきりとした答えは出せませんが、私は宇宙的振動という点で本物だと思っています。

次のミステリーサークルです。

新唐人電視台

下の3枚の画像は、この動画からキャプチャーしたものです。

ms3.jpg   ms4.jpg   ms5.jpg

測定結果です。
かなり暗い画面ですが、この3枚の画像の波動はN4です。
人間のネガティブ想念そのものです。
飛来している光の部分を拡大してもN4です。
飛来している光がN4、どうしたらこうなるのか、このミステリ-サークルより不思議です。
このミステリーサークルが本物かどうか、もう考えたくないといったレベルです。

動画投稿で、再生回数を上げることで小遣い稼ぎをしている人もいます。
当然そのためには、できるだけ人の興味を惹くもののほうが再生回数が上がります。
そういう目的で、手の込んだ動画を作っている人も少なくないのです。
この動画全体を深く分析してみると、面白いでしょう。

そんな波動が、ネガティブとなって動画や画像に浸透するのです。
波動測定は、その人のその時の意識をそのまま再現出来るのです。
波動測定は、測定レベルが捏造発見にもつながります。

以前測定した超能力系で、信じられないようなやらせ?動画があります。
やらせかどうか、本当のことかもしれませんので、はっきりとした答えは出せませんといっておきます。
すでに、全測定は終わっていますが、過去のものですがそれを出していいのかどうか、迷うところです。