謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2016年 5月


  電磁波の波動測定 (5/25)

日本では、まだそれほど騒がれていませんが、アメリカやヨーロッパでは電磁波による脳や体への影響の研究が進んでいます。
そして、電磁波によるいろいろな健康被害が発表されています。
また、電磁波過敏症の人も増加傾向にあるようです。
日本は、電磁波だけでなく、健康被害を起こすような有害物質に対しても、けっこうのんびりで気にしている人は本当に少ないかもしれません。
体調を崩し、それから病気になって・・・、それでは遅いのですが、そうなってようやく気づくのが日本人なのかもしれません。

いろいろな有害物質の波動も気になりますが、今回は電磁波の波動をしっかり知ってもらいたいと思います。
私も以前から電磁波のことは知っていました。
それで、いろいろ不調になっているという人の話も直接何人か聞いてきました。
電磁波というのは物的なもので、また私自身も電磁波の影響をそれほど受けていないと思っていましたので、電磁波の波動についてはそれほど興味がありませんでした。

これまでにも、たくさんの電磁波グッズの波動を調べてきましたが、その波動の感じはほとんど同じような質でした。
その波動が分かったときから、それがどうして電磁波を防御できるかが疑問でした。
全部とは言いませんが、私がこれまで測定してきた電磁波グッズの波動は、これから説明する電磁波の波動とそれほど変わらないものでした。
要するに、電磁波の波動と電磁波カットグッズの波動は、ほとんど似ているのです。
電磁波と同じような波動を身に付けたり貼ったり、置いておくなどして、それで本当に大丈夫なのかと、いつも疑問に思っていたのです。
そんな疑問を持っていながら、それ以上調べることもなくここまできましたが、ようやく今月に入って電磁波の研究と実験をすることができました。

詳しいことは、これから説明していきますが、とりあえず電磁波のことやそれによる障害や症状などが載っているサイトを貼っておきます。
気になる方だけでなく、今後の健康のためにも、目を通しておくといいでしょう。

真実を探すブログ

今回の波動測定の内容は、私が実際に数種類の測定用写真を撮って、その写真をパソコン上で一つ一つ波動測定をしながら比較したものです。
同時に、電磁波を防御するカードの実験もおこないました。

測定したものは、身近にあるパソコン、携帯電話、電子レンジ、電気毛布、 IHクッキングヒーターです。

これらの電化製品は、次の状態で写真に撮りました。
まず、スイッチをONにしない状態で、そのものを撮ります。
次に、スイッチONの通電した状態で、その写真を撮ります。
すべて、その電化製品の前で自分で撮りました。
これは最後に説明することですが、もう一つ写真を撮っています。
それは、電磁波をカットするカードを胸に貼り付けて、いろいろな家電に通電した状態で写真を撮っています。
これについては後で説明します。

まず、この写真の波動測定の結果です。
電化製品は、通電しない限りほとんど特徴ある波動は感じません。
それに通電すると、そこから波動を感じてきます。
それが電磁波です。
家電にスイッチを入れない限り、電磁波は発生しないのですから、電気を使う物はすべて電磁波が出ると考えていいと思います。

家電以外の写真で測定したのは、送電線や発信アンテナなどです。
これらは電気の流れる量も相当なものですから、電磁波もかなり強力に感じます。
電磁波に過敏な人は、この設備の近くにいると必ず健康に悪影響を受けると思います。

では、電磁波の波動の質、要するに電磁波の波動の感じとはどういうものでしょうか。
ポジティブネガティブといった分け方はできませんが、どちらかというともやもやとした不快な波動ですからネガティブに入れてもいいでしょう。
波動の感じは、目や耳がぼぉーとするような、軽くマヒした感じに似ています。
眉間の中あたりが痛むような感じもあります。
強い電磁波になると、目が重く感じたり、耳が軽く詰まった感じになります。
耳が軽く詰まった感じは、飛行機の高度が一気に下がったときに感じるようなものと考えていいと思います。
体の方では、胸あたり、それも皮膚から少し内側になりますが、異様なざわつきといった違和感があります。
強い電磁波は、何となく体がだるくなるような感じです。

携帯は小さいのですが、意外に電磁波が強いのに驚きました。
これをずっと耳に当てているのですから、全く影響がないというのも考えにくいところがあります。
アメリカの研究報告では、腫瘍が増えたというサイトもありました。
ただ、電磁波の影響を受けるのは、人それぞれのように思います。
電磁波に過敏な人というのも、何かのアレルギーがそうであるように必ずいます。
今回の実験で、電磁波のことがはっきり分かりました。
長時間、このような電磁波を受けるのは、健康面で考えてもいいことではありません。
また、電磁波をなるべく裂けたい状態の時もあると思います。

それで、少しでもこの電磁波を防ぐ方法はないかと、私も振動の組み合わせを考えて実験をしてみました。
まず、思いついた振動のバランスを考えて組み合わせ、その振動をカードに封じ込めてみました。
実験は、電子レンジでやってみました。
電子レンジで試してみれは、大体のことはわかります。

試験用の電磁波カットカードを胸の位置に貼り付け、電子レンジを稼働させ10秒以上経ってから電子レンジに向け写真を撮ります。
その写真とカードを貼らないで稼働中の電子レンジを撮った写真とを比較し、電磁波の状態がどのように変化しているかを調べました。

その結果、私は1回の実験で、これで何とかなると確信を持ちました。
何故なら、この試験用の電磁波カットカードだけで、電子レンジから出る電磁波が7割くらい感じなくなっていたからです。
詳しいことは分かりませんが、電子レンジから出てくる電磁波がこのカードで止められたということです。

そこで、もう少しカードに入れる振動レベルを工夫して、さらに電磁波をカットし、電磁波から自分を防御するもう一段上のカードを考えてみました。
この電磁波カットに使う振動は、これまで公開したことのない秘密の振動が入っています。
この内容については言えませんが、他の振動とのバランスを考えて、また試験用の電磁波をカットカードを作りました。

そのカードも、前のカードと同じように電子レンジの前で実験をして、写真を撮りました。その2種類の写真から、電磁波の強さと感じを測定し比較してみました。
その結果、新しく作ったカードは、ほとんど電磁波の感じが無くなっていたのです。
胸にカードを貼って、その前で写真を撮っただけで、電磁波の感じが消えていたのです。
これで、電磁波カットカードが完成しました。
どうしてそうなるかは分かりませんが、結果で判断するしかありません。

6月中旬までには、電磁波カットカードが載せられると思います。

このカードは、他の電磁波カットグッズと比較して大きな違いがあります。
一つは、このカードの振動は、電磁波の波動ではありません。
もう一つは、表と裏に封じ込めている振動が違うということです。
表は強力な電磁波カットで、裏は自分の体に当てる方ですので、ヒーリング効果パワーアップの振動を入れてあります。
電磁波カットとしている間に、元気を補充しようとする考えからそうしました。
最後の一つは、このカードに入っている振動は、秘密の超振動で説明不能レベルのものです。
裏表、それぞれに封じ込めている振動を考えると、これは神秘カードといってもいいものです。

このカードは、胸ポケットに入れておくか、下着か服に直接貼り付けるか、またはIDカードケースなどに入れて首に下げておくだけです。
携帯電話のときも、耳元に持ってくる必要はありません。
体に当てているだけで、どこにいても電磁波障害を防御できます。
現代は、どこにいても電磁波に晒されています。
これで、長い間、電磁波から健康を守れると思います。


  • お世話になっております。電磁波について以前から気になっており、家には電子レンジがありません。スティーブ・ジョブズは膵癌でしたが、職業柄、電磁波の影響だと言う記事も読んだことがあります。今の世の中、電磁波があふれており、避けようも無いのが現状ですので、先生の作られたカード、とても素晴らしいと思います! -- Kamiide 2016-05-27 (金) 21:05:31
  • Kamiide さん、ありがとうございます。以前にも、電磁波カットのカードを作ろうと考えたことが何度かありましたが、その時は作れませんでした。今回出来たのは、超振動に触れていたからです。今回が、ようやくその時だったのかもしれません。 -- F・H・S 2016-05-28 (土) 18:21:39


  ヨギの意識 (5/14)

2月掲載の記事のコメントで、YSさんからマハー・アヴァター・ババジの測定のリクエストがありましたが、今はリクエストを受け付けていないこととババジは測定したことがないとお答えしました。
確かに、私にとってババジの印象は薄いのですが、過去に測定したかもしれないとかすかな記憶があり、残してあった過去のリクエストの記事を調べてみると、やはりありました。
次にその記事を載せ、その後にヨギの意識と改めてババジの波動とARRの測定結果を説明したいと思います。

まず、過去のリクエストです。

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【リクエスト】
パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』には、彼が生前に出会った聖人・賢者に関するエピソードが多数掲載されています。
今回はその中から、彼の師スワミ・スリ・ユクテスワ(『聖なる科学』の著者)とユクテスワの師ラヒリ・マハサヤの2名についてARRをお願い致します。
また、ラヒリ・マハサヤにクリヤヨガを伝授したとされるババジというヒマラヤの超人(年齢は3000歳以上で少年のような容姿をしており、驚異的な神通力の持ち主であるらしい)は本当に実在するのでしょうか?
お手数かと存じますが、この件につきましても宜しくご教授願います。

【回 答】
まず、意識レベルからいうと、ラヒリ・マハサヤの意識は霊的エネルギーを感じますのでかなり高い聖者だと思います。
スワミ・スリ・ユクテスワは、ラヒリ・マハサヤの直弟子だったのでしょうか。
直弟子にしては、少し物足りない意識に感じます。
スワミ・スリ・ユクテスワとパラマハンサ・ヨガナンダの意識の質、レベルはかなり似ているものがあります。
これまでARRでおこなった聖者方の意識から判断すると、スワミ・スリ・ユクテスワとパラマハンサ・ヨガナンダの意識は、ラヒリ・マハサヤの弟子の弟子といったレベルになります。
次に、ババジの意識ですが、ヒマラヤの超人というレベルですから、これまでのARRによる12大聖者レベルの意識が期待出来そうです。
当然、そのような霊的エネルギー意識のある大聖者であることを、もう誰もが信じていると思います。
しかし、私の意識に上がってきたのは霊的エネルギーではありません。
振動レベルでもありません。
思考レベルの波動です。
もし、この名前通りの人物であれば、12大聖者レベルの意識がくるはずです。
どこかで、人物を間違えてしまったのかもしれません。

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以上、過去のリクエストと回答でした。

検索で、インドのヨギと思われる人物の画像を抜き出してみましたが、それらしきヨギは4人しか見当たりませんでした。
勘違いされやすいことは、ヨギは聖者レベルだと思っている、このような人が多いのではないでしょうか。

下記のブログにも、ババジ?とヨギの画像がありますので、とりあえずこれだけで話を進めていきます。
Awareness

このサイトに載っているヨギの波動測定の結果です。

ハンス・ババ・・・P4 アジナ集中だが、その集中の感じは重い。
断食の聖者マタジ・・・P3 特に集中点はないが、何故か前頭部が重い。

検索で探したヨギらしい4人の波動集中も大体この二人と同じ感じで、アジナ集中か前頭部集中でした。
集中自体も重く、波動の質から言うと私としては不快な感じがします。

最後に、このサイトに載っているババジの写真の測定結果です。
一応全部の写真を測定してみましたが、まとめるとこうなります。

ババジ・・・P3 
アジナ集中で集中自体は強いが、偉人クラスの科学者や哲学者と比較するとそれよりは弱い集中です。
この波動では、あらゆることに目をつぶったとしても、聖者にすることはできません。

これで大体判断できると思いますが、ヨギの意識は聖者レベルよりはるかに低いのです。
レベルが低いから、そのヨギの意識が悪いとかいうことではありません。
あくまで、聖者の意識レベルからみてどう判断するかになります。

ヨギ意識と聖者意識の違いは、大きく分けると自分のすべてを神意識に集中しているかどうかです。
聖者は、疑いなく神意識そのものです。
しかし、ヨギの訓練は肉体集中なのです。
全人生を、肉体を鍛えるか、それ以外に何を目的に集中しているかは分かりませんが、ほとんどは肉体集中ではないでしょうか。
中には、超能力を発揮するまでになるヨギもいるかもしれませんが、1つや2つの超能力ができたから聖者ということもないのです。
一般的な見方では、ヨギレベルも聖者にしてしまうかもしれませんが、神意識世界では関係のないことです。
正しい肉体集中は、体の健康にはとても良いことだと思いますが、それでも体はいずれ衰えていきます。

この肉体の衰えを超えているのが、ババジと言われています。
「年齢が3000歳以上で少年のような容姿」、これは超人ではなく聖者しかできないことになります。
ということは、この通りに考えれば、ババジは聖者となります。

これから、ババジが聖者かどうかという観点で話を進めていきます。
まず、大きな疑問点が私の中にあります。
それは、どうしてババジは聖者の中ではなく、ヨギの中に入れられているのかということです。
本来なら、ババジは大聖者レベルと言われているのですから、ヨギからは離れた扱いをするべきだと考えています。
ババジを含め、先ほどのヨギ達は、ヨギの世界に限定すれば聖者でもいいかもしれません。
先ほども説明しましたが、私はどうしてもヨギと聖者を分けてしまいます。
測定結果をみても、意識レベルが違いすぎます。