謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2018年11月


  火球の波動測定(11/20)

日本や世界各国で、最近火球が多く見られるようになったというサイトを目にし、何となく火球のことが気になりました。
その記事を読んでみると、この火球の正体がはっきり分からないという内容でしたが、流星の大きさや明るさの度合いで区別しているようです。
火球の正体がはっきり分からないというと、ちょっと謎めいた感じがあるので波動測定をしてみました。

火球の記事と画像を見ていると、9/25日掲載の記事で「初めて知る、最悪N波動エイリアン?」の中で、上空から墜落してくる発光体のことが頭をよぎりました。

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火球を測定すると、その時の発光体に関係するヒントが何かあるのではないかと思い、ちょっと多めに火球に触れているサイトを選んでみました。

次に、サイトと波動測定するために拡大した画像を順に並べています。

地球の記録
「世界で多発する不思議な火球」

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地球の記録
「ブラジルのサンパウロ上空を走り抜けた火球のような「謎の青い光」の正体」

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ressdigitaljapan
「アンダルシア州で大きな火球を観測」スペイン

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レジリオンス 復活へのシナリオ
「ペルーの火球に当たり年の予感」

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Switch news
「英上空に出現した火球、巨大な閃光を放ちながら轟音とともに落下する」

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EUROPA(エウロパ)
「隕石?!カナダで火球を観測 [動画付き]」

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livedoor'_NEWS
「火球を見た幸運な人は関東で2%!? 目撃エリアをマップ化」

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writerzlab
「隕石(大火球)静岡県富士山付近に落下か?動画あり クリスマスの奇跡 グリーンの閃光目撃者多数」

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情報速報ドットコム
「【話題】夜の北海道で謎の光球、「空が光った」と騒然に!カメラにも光の玉!火球が落下か」

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比較の上で流星の波動測定もしました。

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流星の画像はたくさんありますので、ここでは4点測定してみました。
流星は先端は小さいので、これも拡大したものを載せています。

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流星の波動測定の結果です。
4枚の画像の波動レベルは、全部同じでP4以上を感じます。
強くはありませんが、宇宙的振動を感じます。

次に、火球の波動測定の結果です。
ここに載せた火球の画像は全部で17枚あります。
測定結果は、火球の波動の質やレベルはほとんど一緒でした。
またまた驚きです。
波動レベルは、N6~7でした。
火球が、です。

9/25日に載せた記事で、上空から墜落してくる発光体も同じレベルの波動でした。
その時も、その画像が偽物かどうかより、私はこの発光体のN波動に注目していましたが、やはり火球というものに何か謎があるようです。
N6~7が自然に出来るものなのか、何故同じ流星で波動がこうも違うのか。
本当に、流星と同じものなのか。
どうして、最近火球が世界中で目撃されることが多くなったのか。
いろいろ謎はあります。
この火球の波動の質は、9/25日に載せた記事の発光体とほとんど同じといってものです。
ということは、あの火球は作り物ではなく本物なのかとなります。
また、謎が増えた感じです。

とにかく、N6~7の正体は何なのか。
N6~7というのは、簡単に作れるものではなく、その波動を入れるにしても相当なネガティブ力を持った人物か、何かになります。
または、高温で燃えるとN6~7になる成分があるのでしょうか。

世界中で、空からN6~7が降ってくる(落ちてくる)というのは、気分のいいものではありません。
今の時代、様々な形でネガティブ波動が広がっている感じがしますので、まだ何か不思議なことが出てくるかもしれません。



  「悪魔祓いの儀式」の波動測定(Ⅱ)(11/6)



映画「悪魔祓い、聖なる儀式」オフィシャルサイト
「第73回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀作品賞受賞。現代のエクソシストの実情に迫った衝撃のドキュメンタリー!」

この映画に出ている憑依されている人とエクソシスト(牧師)の波動測定結果を説明していきます。
まず、憑依されていると思われる人を選びましたが、それは全部で8名いました。
その人たちを波動測定した結果、全員に憑依波動がありました。
全員が憑依されていましたので、この映画がドキュメンタリーというのは本当でした。

憑依されている人の波動レベルは、それぞれ違います。
憑依波動レベルは、大体4段階に分けられます。
これまでは、分かりやすくするためネガティブ2から5まで段階を付けてきましたが、実際は憑依レベルをネガティブレベルで表現しても波動の感じから大きく違うものです。
憑依されている人は、普段の状態であっても波動測定では憑依波動が憑依ポイントに出ますので、憑依されていることが分かります。
普段の状態でも、憑依波動のレベルは人によって強弱があります。
ごく弱い波動状態の時は、本人も憑依の影響はほとんど感じていない状態です。
しかし、気持ちの中に少し自分とは違う何か別な感じや存在を感じてくると、落ち着かない嫌な感じになってきます。
憑依されている人のレベルで言うと、これは軽度の憑依されている状態になります。

この状態から、さらに憑依がその人の内側で暴れてくると、その本人は自分自身を失い始めだんだん言動がおかしくなってきます。
おそらく、この状態になってくると自分自身をコントロールできなくなってきているはずです。
そして、最後の段階に入ると自分の意識は憑依に乗っ取られ、完全に憑依に支配されて憑依そのものが全面に出てきます。
いつもこういう状態になるのではなく、このような時はエクソシストが悪魔払いする時です。
これよりちょっと弱い状態でも、本人は自分ではない異常な内的反応が勝手に自分の中で騒いでいることで苦しみます。

映画に出てくる最悪な憑依は、酷い顔でエクソシストを睨みつけ、奇声や罵声を発したり、自分が座っている椅子を持ちあげて床に叩きつけたり暴れたりするくらい強烈です。
最後は、白目を向いて気を失う人や、そのまま倒れてしまう人もいます。
正常な自分では絶対しないことを、憑依されることで自分が豹変し憑依の思いどりなってしまうことを考えると、憑依されている人の苦悩は誰にも想像できないと思います。
憑依は、いつもその人に入り込んでいるということではありませんので、たまに抜け出ることもあります。
しかし、その人の憑依ポイントとなるところから出入りするカギを持っている限り、いつでも何の制約もなしに勝手に出入りすることができるのです。
ここまで憑依に支配されると、自力ではどうにもできなくなります。

この映画を見て、私は牧師が憑依についてどの程度知っているのかということを知ることができました。
私が知った限りでは、エクソシスト(牧師)であっても憑依の本質はほとんど分かっていないということでした。
日本では、アメリカやヨーロッパに比べると、憑依に関する理解はほとんどない感じがします。
憑依というより、日本では生き霊ネガティブ波動で苦しんでいる人が多いのではと感じています。
生き霊というのは、誰かから勝手に送られてくる悪念になります。
人を苦しめる超ネガティブはいろいろ種類がありますが、私はそれらをすべて波動の質と集中ポイントで分類しています。

次に、エクソシストである牧師の波動測定結果です。
この映画に出ている牧師を4人測定しました。
意識波動レベルは、この映画の中心人物であるカタルド・ミリアッツオ神父がP6で最高レベルです。
あとの牧師は、P5、P4、P3となります。
測定して感じたことは、この程度では憑依に勝つことはできないだろう、完全に追い出すことは無理だろうということでした。
P6で何とか…、それ以下のレベルでは憑依にからかわれるだけです。
映画作製日数も関係しますが、この映画で憑依の悪払いを受けていた人で、憑依から自由になったという人は誰もいないだろうと思いました。
憑依に対してエクソシストのすることは、聖書に書かれてある言葉やイエスやマリアに関係する言葉で憑依を追い込んでいったり、聖水を振りかけ十字架を近づけ体に当てたりすることでした。
私としては、こんな程度なの…と少し期待外れでしたが、それでも悪魔払いの内容が分かったので、そういう意味ではこの映画を研究できて本当に参考になりました。
この映画の全体をまとめて私が確信したことは、このP6の神父が知っていることややっていること以上のことは、全て理解しそれ以上のことをやっているということでした。
まず、憑依の意識自体、憑依が何であるかは誰も知らないということです。
これでは、憑依とエクソシストの終わりのないいたちごっこが続くだけです。

これまで、私は憑依と何回か戦ってきました。
憑依の種類は多くはありませんが、回数は相当です。
何故なら、憑依は他の悪念ネガティブ性とは違い、すぐにどうにかなるものではないからです。
その中でも、私が憑依に対して勝負をかけたことがあります。
それは、憑依に向かって私のすべての意識を使って、徹底してバカにすることでした。
「バカにされてくやしいなら、私を殺せよ!殺していいんだよ!」でやっていたのです。
結局、憑依はバカだから、私には何もできなかった。
これが憑依に対する答えで、私は今後も憑依には絶対負けることはないのです。

憑依について、私はおそらく誰よりもいろいろなことを相当深く知っていると思っています。
この機会に、今回はその大事なところを一部話してみたいと思います。
憑依は、体を持っていません。
憑依というのは実際に存在する意識で、それを憑依意識とか憑依体と言います。
霊的智恵と高級振動を使えないと、憑依には勝てません。
この点を考えると、僧侶、霊能者、牧師でも憑依に勝てる人はどのくらいいるかです。
憑依は、人の心を読むことは簡単にできます。
もっと言うと、自分の心も分からないという人がほとんどですから、この点では当然人より憑依の方が上ということになります。
しかし、これは霊的に言うと間違いで、人間の方が憑依とは比較にならないくらい上です。
ただ、この世レベルで考えると、一般の人の大多数がネガティブの中にいますので、憑依は人の心を読めることで十分に人を支配できるのです。
この支配するというのは、どんな人でも勝手に支配できるということではなく、憑依の騙しに引っかかった人だけになります。

憑依は、どの人間意識レベルにも侵入できますので、情報を集めることも得意です。
人は、未来が分かるという預言者的な人に興味を示します。
私は、時々ネットなどで目に入った預言者とか未来予知をする人を波動測定をしてきました。
何故かと言うと、人間意識構造から私が気づいていることがあるので、それが合っているかどうかを確認するためです。
未来を預言をするような人、そしてそれが当たると言ったレベルの人は、おそらく憑依と繋がっているだろうと考えていたからです
憑依から情報を得ると、近未来をどうのこうの言えるのは可能だからです。
しかし、憑依もすべてを教えることはしません。
だから、預言者であってもいつか全然当たらなくなってきます。

そのような人を測定した結果、思ったとおりに憑依ポイントに憑依波動があった人がほとんどでした。
2,3日前、偶然にケネディ大統領暗殺を信じられないくらい細部にわたって予言した
女性の記事が目に入ってきました。
その女性を測定してみたところ、憑依ポイントに強い波動を感じました。
この女性は、憑依と何の契約をしたのかはわかりませんが、来世も大変な人生を生きるしかないでしょう。

憑依と今どんどん広がって人に影響を与えている暗黒波動の質は似ています。
質が似ているというだけで、波動の質は全く違います。
憑依は、あなたの中に自由に入れるカギを得るために、あなたに何らかの同意を求めて来ます。
その方法は、言葉で言ってくるのではなく、何となくあなたの心で分かることで近づいてきます。
難しいですが、想念操作と言ったことを使います。
ただし、タダ同意しろということではなく、引き換えにあなたの望みを叶えてあげますという条件を提示します。
それが、あなたがいつも心から願っていることであれば、しかもその条件が全く簡単なものであればどうでしょうか。
このような願望実現が絡むと、人は引っかかってしまう確率が高くなるのです。
願望実現をもっと簡単に言えば、都合良く得られる欲と思えばいいでしょう。
憑依のことを知らなければ、誰でも簡単に引っかかってしまいます。

日本は、憑依というのは特別なことで普通はないと思っていますが、コックリさんも憑依が待ち構えているものです。
今の時代は、ネガティブ黒魔術、暗黒波動、憑依、生き霊など、このような悪念波動がどんどん増えているのです。
これからは、大体数の人がこれらのどれかに影響されていくのは避けられないと思っています。
暗黒波動が人の中にどんどん浸透してくると、今度は生き霊といったネガティブ波動を人に向ける者まで増えてくると推測しています。
これらのネガティブ波動は、憑依が最もターゲットにしやすい媒体と言ってもいいでしょう。

憑依や超悪念波動に関係する話は、かなり詳しく説明するくらいたくさんあります。
そして、憑依や超悪念波動は、いつでも人の意識に影響を与えることができるのです。
そのくらい私たちの身近にあるのです。
現代の超ネガティブ側は、お祓いやお経をあげるなど、その他の宗教的な行為などは、ほとんど力がないと知っているのです。
力は何かに入っているのではなく、それを行う意識レベルに関係してきます。

今回は、悪魔(憑依)祓いの映画から、本当に知っておいてほしいことを説明してきました。
「ネガティブなことを言わないで!脅かさないで!」などと思わないでください。
これからは、のんびり生きていかれる時代ではないのです。




最後に、こんな適当な牧師がいるといった動画です。
本当に知らないというのは怖い、これがネガティブ世界です。

カラパイア
「いろんな意味で神がかっていた。テレビで悪魔祓いの公開放送をするエクソシスト、ボブ・ラーソン牧師(アメリカ)」

これで悪魔払いができるなら、聖者というしかありません。
あきれるくらい、すばらしい?というしかありません

この動画に出てくるのは憑依か悪魔かは分かりませんが、悪魔祓いを受けている3人は、波動測定すると少しも憑依波動はありませんでした。
3人とも意識ポイントは同じで、役者の集中ポイントで一致しています。
また、この牧師の波動測定をすると、この牧師自身が悪魔祓いしてもらったほうがいいのでは、といったレベルです。
牧師までこういうことをする時代なのか…