謎が謎でなくなるとき・・・振動の神秘!


2018年10月


  「悪魔祓いの儀式」の波動測定(Ⅰ)(10/23)



今回の波動測定は、けっこう時間のかかることをしたため、その内容と測定結果は2回に分けて説明します。
今回は内容の説明とまだ途中ですが私が気づいたことを書いてみたいと思います。
測定数も50以上ありますので、しっかり測定するのはこれからになります。

その内容とは、次の映画になります。

映画「悪魔祓い、聖なる儀式」オフィシャルサイト
「第73回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀作品賞受賞。現代のエクソシストの実情に迫った衝撃のドキュメンタリー!」


ちょっと前の映画になりますが、私はこのような映画があったことを知りませんでした。
たまたまネットを見ていると、世界的に憑依される人が増えているとか悪魔(憑依)払いをするエクソシストが減っているとか、またエクソシスト養成を急いでいるなどといったことが目に入ってきました。
それで、この映画を知った訳です。

この映画『悪魔祓い、聖なる儀式』(Liberami)は、2016年のイタリア・フランス合作の映画で、世界初の悪魔祓いの儀式を撮影したものとなっています。
イタリア・シチリア島で行われている悪魔(憑依)祓いの儀式とエクソシストの日常を記録したドキュメンタリーです。
シチリア島で有名なエクソシストであるカトリック・フランシスコ会のカタルド・ミリアッツオ神父のもとには、悪魔(憑依)からの解放や悩みを抱え行き場を失っている人々が殺到するといったことが書かれていましたので、少し興味が湧いてきました。

私がする憑依除去というのは完全に自己流で、どうやるかは誰にも聞いたり教えてもらったりしたことはありませので、この映画で実際に行われている悪魔祓いは大変参考になると期待しています。
憑依、悪魔祓いをネットで調べても、まともなものは皆無でした。
そのようなこともあり、本場の悪魔(憑依)祓いはどのようにやっているのかを知りたいと思い、その研究のためにこのDVDを購入しました。

「基本的に悪魔祓いの儀式は秘儀とされ、ごく限られたエクソシストたちに伝えられてきたものだ。長年秘密とされてきた現場へ、初めてカメラが突入するのである。」と映画の内容を紹介されていました。
これが本当かどうかは波動測定で分かるので、もしこの内容が本当なら悪魔(憑依)祓い儀式の実態が理解できるだけでなく、相当深い部分まで分析し読めると考えた訳です。
これで、悪魔(憑依)祓いだけでなく、悪魔、憑依、暗黒波動、ネガティブ黒魔術波動、生き霊波動など、それがどんなものかがほとんど分かると思います。

悪魔祓いを行う場所は教会です。
一部個人の家で行っている場面もありましたが、やはり教会の方が参考になります。
神父が手をかざしたり、聖水を振りまいたりしながら祈りの言葉を唱えます。
憑依されている信者は、急に唸り声をあげたり、すわっている椅子を持ち上げて床に叩きつけたり、最後は床に倒れ込み気絶するなど、人によって違いはありますがすさまじい光景です。
この憑依されている人の映像を一部切り取って後で波動測定すれば、それが本物か、または憑依レベルまでがはっきりと出てきます。

唸り声といっても、どう聞いても人間の声とはほど遠く野獣レベルといった方がいいかもしれません。
まさしく悪魔のような唸り声と罵り文句を叫びながら悶え苦しむ姿を見ると、憑依されている人の苦痛は誰も想像できないものかもしれません。
それにひるむことなく「立ち去れ!悪魔!」と祈祷を続け立ち向かう神父。
暴れまくって唸っている人が徐々に静かになり、最後は気を失ってぐったりと倒れこむと、神父は「悪魔は立ち去った・・・」言います。
私からすると、この程度で?・・・と少し疑念が湧いてきます。
それも、波動測定するとはっきりすると思います。

神父は4名出てきますが、その神父の意識レベルも測定します。
その神父の意識レベルと憑依された人が悪魔(憑依)祓いで実際にどの程度憑依が立ち去ったかを比較すると、悪魔祓い(エクソシスト)と憑依の力?関係も大体分かります。

映画では、たくさんの信者が神父に悪魔祓い以外に、自分の悩みを訴え何とか解決策をと願うシーンも出てきます。
それを見ると神父も忙しくて大変だと感じましたが、中にはこれでよく神父をやっていられるなぁ、という名ばかりの適当な神父もいました。
携帯で悪魔祓いをやらなければならないくらい忙しいので、主役としてこの映画に登場している神父も毎日がこんな感じでけっこう大変なようです。
携帯で悪魔祓いをやっているシーンがありましたが、これもエクソシスト不足で仕方ないことなのかもしれません。

憑依による彼らの発作的な行為は医学では相手にできず、現代社会においては対処する機関は教会しかないということを、この映画では言っています。
日本では、憑依というのはヨーロッパほど多くはないと思いますが、ただ憑依されているということすら分からない人もいます。
とりあえず、心療内科に行く人、霊能者のところに行く人、神社お寺でお祓いをしてもらう人など様々だと思いますが、本当は憑依を外すのは大変なことなのです。
現代多くなっているのが、憑依だけでなく、暗黒波動、N黒魔術波動、生き霊などで、私が知っているだけでもそれに苦しめられている人の数はどんどん増えています。
それに気づかずに、自分の健康や環境がだんだん悪化していくのが一番辛いことかもしれません。

映画の最後に、近年は悪魔祓いへの需要が猛烈に増えており、それに対してエクソシストの人数が足りなくなっていることを強調していました。
アメリカヨーロッパではエクソシスト育成に力を入れその数を増やしているようです。

大まかにまとめるとこのような内容で、ほとんど憑依されている人の変化を映しています。
教会で、神父が祈祷の言葉を読みあげるだけで、奇声を発し、それから異常な行為に移っていく姿は、やはり他に表現しようのない異常さに感じます。
この映画の憑依されている人の中に、20歳前後?の女性がいます。
その憑依にも焦点が当てられていたので、その女性が憑依に乗っ取られている自分をどうにもできない苦しさは十分に表現されていました。

次回は、神父と憑依された人の波動測定の結果です。
その結果次第で、悪魔祓いというのは本当か、また実際に憑依されているのかなど、いろいろなことがはっきりすると思います。
この映画に出てくる憑依されている人すべてを測定します。
普通の状態からだんだん憑依されていく段階を波動測定しますので、どのような意識状態になるかも分かります。
これで憑依については、完全に理解できると思います。
私の憑依研究も、これでほとんど終わりになります。



  前回のエイリアン?動画について(10/9)


前回掲載した記事についてコメントが多っかたのは、いろいろ気になったことがあったからだと思います。

先月の記事:初めて知る、最悪N波動エイリアン?(9/25)

今回は、またいろいろ測定して分かったことを入れて説明したいと思います。

前回の記事の中でも書きましたが、この動画はどう考えても不自然な点が多くありました。
細かいところまで考えると、この動画は本物とはとても思えないのは当然です。
私も、最近の映像の加工技術がとても発達していることは知っていましたが、測定する前まではここまでミエミエの偽物を出すのかとびっくりしていました。
しかし、波動測定をするとこれまで知ったことのないN7そしてN8が出てきたことで、しっかり考える時間もなかったので??にしました。
もし測定で、ネガティブと出たものがN4くらいでしたら、疑問だらけの動画ですのでこれは作り物と言っていたと思います。
しかし、N7~8は簡単に作られない、また初めて知ったN波動ということもあって、私はこの動画が作り物かどうかというより超N波動の方に興味が向いていました。

科学的、また様々な視点から考えても、燃えて墜落した物体の動画は作り物というしかないと思います。
それは分かっていましたが、ただ現代科学といっても未知なことの一部しか解明していませんので、知的生命体レベルでは私たちが信じられないこともできるかもしれない、と一応その辺まで意識をおいていました。

今回のこの動画は、作り物ということでまとめてみたいと思いますが、それでも私はそれでおさまらない謎が残っていて、気持ち的には納得していません。
私は、先月この記事を載せる前に、この動画の一部を切り取って色々な部分を測定していました。
N7の物体が映っている同じ映像の中で、その周辺の他のものまで測定しました。
そうすると、それぞれの波動レベルが出てきますので、この映像は技術的に全部まとめて何らかの映像処理をしたものではないと分かりました。
それは、別な方法で波動を被せるとかいったことです。
ということは、当然別に撮影した映像を重ねたか、またそのもの自体を置いたということになります。
しかし、それをどうやったかは現代の映像加工技術でまったく分からなくできるということかもしれません。
これでは、どんなものもほとんど騙されることになってしまいます。

もしそうなら、N7~8まで作り出せるということになりますので、どうしてもそれが何であるか興味が湧いてきます。
この動画は、他に「どうしてと!」首をかしげたくなることもがあります。
私のカードの振動の感じをよく研究している人から、この動画に出てくるカップルについてのメールをいただきました。
それで、このカップルは実は俳優だということが分かりました。
コメントにそれについて書かれていた方もいましたが、そうなると、この動画はっきり作り物、偽物だということが確定します。

もちろん、その俳優も調べました。
動画の中では、2人ともP5でした。
女性の背後から撮った墜落した物体を前にして叫んでいる女性の意識は、切羽詰まった不安波動が出ていました。
以前、役者の波動測定をして載せたことがありますが、役者のPN度は、その役柄には反映されないことも分かっています。
役を演じている時は、どんな俳優も集中点としてあるポイントに意識集中がありました。
ですが、この2人のその時の意識レベルはP5ですので何かの役を演じるというよりは、この撮影は役というより自分の延長で問題ないものだったかもしれません。

ところが、役者として紹介されている写真などグーグル検索で見つけた写真を意識測定すると、この2人はこの時の意識レベルとははっきり言って驚くほどの差がありました。
これも謎の一つです。
その2人の俳優が載っているサイトです。(グーグル検索)

カイル・ランキン    
カレン・ズムステッグ

この2人の意識波動は、動画ではP5でした。
P5というのは、嘘をついてまで人を騙さないというレベルですが、この場合は何かに使う撮影ということで問題ないとします。
では、他の年齢の時はどうだったのでしょうか。
この2人は、どのような意識レベルだったのかということが気になりました。

男性のカイル・ランキンは1972年生まれ。
女性のカレン・ズムステッグは1971年生まれ。

グーグルに載っている写真は測定しましたが、別にARRでも測定してみました。
この動画が撮影されたのは、2005年になっていますので、ARRはその1年前の2004年、そして2015年、それから現在2018年の3つの年代の意識レベルで測定しました。
この測定結果は、ARRそして写真を測定したものと一致しました。
それもそうです。
全部同じ意識レベルだったのです。

これから書くことで、その大体の内容のことは想像してもらうしかありません。
何故なら、この2人は現在も活躍しているので、本当のことは書けません。
2005年に撮った時の意識レベルはP5でしたが、それ以外の年すべてはP5意識レベルとはほど遠い、驚くほど・・・、です。
そっくりさんでなく本人だと思いますが、それにしても・・
意識測定だけで判断すると、全くの他人となりますが・・
2人とも全く同じ意識レベルですので、どうしてここまで変化するのかという疑問があります。
「どうして、2005年の映像の中だけ?」と言ってもいいかもしれません。

このように全く逆な意識レベルの人が出ている動画に、N7~8という波動があるのも、本当にどうなっているのかと考えてしまいます。
知らない波動は、何かのヒントがない限り比較もできませんので、それが波動測定で一番躓くところです。
とにかく、このN7が何であるか、それはある物質なのか、そのような物質が地上にあるのか、私はそれだけを知りたいと思っています。
何故、ここまでそう思うのか分からないかもしれません。
それは、初めて知ったこのN7~8という波動は、本当に強烈だからです。
もし、あなたがこのN7~8に触れると、潜在意識に浸透するくらいの恐怖を感じると思います。

このようなサイトもありました。

★究極映像研究所★

erff.jpg

このサイトに載っている隕石が地表に衝突爆発している画像を測定してみました。
エイリアン?の墜落してくる物体の映像も、これと同じ映像技術で作ったのでしょうか。
このサイトの隕石が地表に衝突して燃え上がる画像の測定結果は、N1でした。

このようなことから、このエイリアンの動画は偽物といって終わらせるようなものではなく、私は何か隠されている謎があるのではと思っています。

  • 謎は深まるばかりですね。 -- IT 2018-10-10 (水) 02:37:32
  • 動画を撮った2005年だけ意識レベルがP5で、他はすべて大きく違うというのは謎ですね。2005年以前はP5 で、それ以後大きく違うというのなら、何かが2005年にあったと推測できます。しかし2004年も2015年と同じということなら、大きく深い謎があるとしか言えません。 -- MH 2018-10-11 (木) 20:48:57